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インピーダンス?
オーディオ初心者ですがこの度スピーカーの購入を考えています。 現在プリメインアンプはマランツPM8000を使用しておりインピーダンスは 8Ωとなっています。 新品中古を問わず10万以下のスピーカーの中で考えているのでですが、6Ωのスピーカーもたくさんありますよね。 8Ωのアンプに6Ωのスピーカーをつないで問題ないでしょうか? このサイトで過去の質問も見たのですが、問題ないとおっしゃる方、避けたほうが賢明とおっしゃる方それぞれいまして、まだよくわかりません。 アンプのボリュームは9時以上にあげることは滅多にありません。 なにぶん初心者ですがわかりやすいアドバイスお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
No4のお礼に対しての回答です。 No5の方が書いているように、おそらくアンプ側のインピーダンスは、4~16Ωぐらいあると思います。 従って、6Ωのスピーカーを繋いでも大丈夫だと思います。 アンプ本体の裏や取説に○Ωの時に出力○Wのように書いてあると思いますよ。 プロオーディオと書いたのは、主にPAの場合を考えたのですが、 この場合は、家庭用とは規模が違います。家庭用では、 誤差の範囲で済むことも、PAでは、命取りになることもあります。 最近の機材は、とても性能が良くなったので、 ハイ出しロー受けでも簡単に壊れることはないと思いますが、 アンプが壊れる前に、スピーカーが壊れるのではないかと思います。 自分が使うのなら、あまり気が進みませんが、 特別大きな音で長時間使うなど無ければ、質問のような状態で、 長年使っても問題はないと思います。保証はしませんが。
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- kokusaiband
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インピーダンス及びインピーダンス整合について 下記を参考にして下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%95%B4%E5%90%88 私の考えでは常識的な音量の範囲で使うなら故障はしないと思います。 ただし音質は劣化すると思います。 出来れば8Ωのスピーカーの中から選んだほうが「精神衛生上」も 良いと思います。 参考まで。
お礼
そうですね。 どうしてもこれがほしいというスピーカーが6Ωでしたら考えますが、 まずは8オームのスピーカーを優先的に候補にしようと思っています。 ありがとうございます。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> 実際2Ω程度アンプの方が高いインピーダンスでオーディオを組んでいる方は滅多にいないんでしょうか? // それは分かりかねます。滅多にいないということはないでしょうが、では大勢かというと、それもないでしょう。しかし、それは統計的に調べない限り分からないことです。 そして、仮に定格外で使っている人が過半数であることが分かったところで、自分も定格外で使い、それによって運悪く故障してしまったとき、メーカーに責任があるかというと、そういうことにはなりません。「みんなやってる」ということは、「だから壊れたのはメーカーのせいだ」という論拠にはなりません。 それゆえ、絶対に大丈夫、という保証は不可能です。いえることは、「大丈夫だろうけれど、壊れても自己責任でよろしく」ということまでです。それでもなお確証が欲しいということであれば、メーカーに問い合わせて下さい。
お礼
もちろん定格外で使って壊れて保障しろというつもりはありません。 もちろん自己責任のつもりです。 また100%壊れないという答えがほしいわけでもないのです。 低格内で使用しても壊れることもあるでしょうし、 例え定格外で使用して壊れた場合も 原因がアンプが高いインピーダンスだったからかどうかは 専門家でもわからないだろうとは思っていますから。 ただこれまでの回答でアンプのほうが高いインピーダンスでオーディオを組むのは、それほど非常識なことではないんだろうな、 という感想はもてたのでよかったです。 ありがとうございました。
- Koboron
- ベストアンサー率33% (64/191)
なぜ、メーカーに問い合わせないのかわかりませんが、 スピーカーのインピータンスは周波数によって変化します。 一般的には、一番低いところを表記するので、常に8Ωや6Ωになるのではありません。 マランツが現行機のSA8001と組み合わせて打っているB&Wのスピーカーは、公称 8Ωと書かれていますが、括弧書きで最低3.0Ωとも書かれています。 オーディオ誌の組み合わせテストでは、4Ωのスピーカーと組み合わせを行っているケースすらあります。 でも、信じることはありません。どうしても、6Ωのスピーカーが欲しくなってから、メーカーに確認してください。こんなところ、話は信じるべきではありません。
お礼
はい。ほしいと思った商品が6Ωであった場合 問い合わせてみようと思います。 ただ、メーカーに聞く前に実際のオーディオ好きな方々のけんかいを伺いたかったのです。 ありがとうございました。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
過去、「大丈夫」「止めておいた方が良い」という両極端の意見が出ていることを踏まえて、今また同じ質問をされても同様の結果しか得られないでしょう。 要するに、(過去の同様の質問も含め)質問者さんとしては、「ヤバいという人もいるけど、どうせなら定格外でも使えた方が選択肢が広がるから、大丈夫と言って欲しい」ということだと思いますが、メーカーが保証していない範囲での使用に対して大丈夫であるという太鼓判を押すことはできません。 とりあえず、質問者さんの誤解を解くのに必要な限りで回答しておきます。 >> ロー出しハイ受けが基本ならばなぜ8Ωのアンプがたくさんあり、6Ωのスピーカーもたくさんあるのかが理解できない // ふつう、アンプの出力インピーダンスは、トランジスタアンプであれば0.1オーム程度とかいったレベルです。したがって、スピーカーとの関係では、たとえ定格以下のスピーカーでも常に「ロー出しハイ受け」です。これに対して、スピーカーは負荷に当たります。つまり、負荷の抵抗が低いほど、アンプのスピーカー出力がショートされた状態に近くなるということです。 そして、アンプにはそれぞれ出力できる電流の上限があります(最大出力)。負荷の抵抗が小さい=電流が流れやすいということですから、スピーカーのインピーダンスが低ければ、アンプが予期した以上の電流が流れ、故障する原因となります。 つまり、アンプのスピーカー出力に書かれている定格インピーダンスとは、「これ以下のインピーダンスのスピーカーを繋ぐと、このアンプにとって耐えきれない電流が流れる恐れがある」という意味なのです。逆に言えば、アンプにとって耐えられる電流の範囲であれば、定格以下のスピーカーを繋いでも、直ちに故障するということにはなりません。しかし、常にその恐れはあります。 なお、No.3の回答に、ケーブルの長さによっては1~2オームくらい増えて...とありますが、ケーブルのインピーダンスがそんなに高いと再生される音自体が無茶苦茶になってしまいます(ダンピングファクタが下がるので低音がぼやける、というのが顕著)。 >> 一般オーディオとプロオーディオとはどういう違い // ふつう、プロというと2種類に分かれます。1つは音楽製作という意味でのプロ、もう1つはPA(Public Address)です。いずれにせよ、失敗の許されない現場ですが、PAだと大音量を扱うことが多いだけに、定格以下のインピーダンスのスピーカーを使うことは、かなりリスキーであるといえます。 ホームオーディオでは、近所迷惑なくらいの音量でも実際には大した出力でないという場合が多いため、定格を2オーム下回るくらいなら大丈夫である場合も少なくない、ということにはなりますが、絶対に大丈夫という保証が付くわけではありません。
お礼
確かにそうです。 6ΩのスピーカーもOKならかなり選択肢も増えるので。 しかし、実際にそのようなシステムを組んでらっしゃる方があまりいないようでしたら自分も8Ωのスピーカーの中で候補を探すつもりです。 実際2Ω程度アンプの方が高いインピーダンスでオーディオを組んでいる方は滅多にいないんでしょうか?
- Koboron
- ベストアンサー率33% (64/191)
たぶん、見るところが間違っているのではないでしょうか。 真空管アンプの場合、出力インピータンスは、8Ωとか、4Ωといったように指定されますが、トランジスタ系のものは、4~16Ωといったものが多いようです。 マランツは、取り扱い説明書をネット上に公開していないので、正確にはわかりませんが、常識的には4~16Ωぐらいでしょう。 過去の質問を捜すと類似のものがいくつかありますが、定格出力の測定条件を元に適合インピータンスを判断されているようですが、これはあくまで測定条件です。 心配なら、直接メーカーに聞いてください。ここでの話は、誰も保証してくれませんから。
お礼
スピーカーの裏には8Ω~16Ωとありました。 6Ωぐらいまでは対応してくれているとうれしいんですが。 ありがとうございました。
- piko456
- ベストアンサー率33% (9/27)
良いかダメか、両方の回答で迷うなら、自分で理解して判断された方がよいと思います。 "ロー出しハイ受け"という言葉を、googleやyahooなどで検索してみてください。 参考になる説明がたくさんあります。 一般のオーディオでは、さほど問題になることはないと思いますが、 プロオーディオでは、質問のような例で鳴らすのは、ある意味、 覚悟の上ということになります。 (大丈夫だろうけど、壊れても仕方ない・・・という感じ)
お礼
「ロー出しハイ受け」で検索するといきなり「あってはならない」と書いてありました。しかし、「問題ない」と言われる方もたくさんいらっしゃいます。 これは、科学的にはNG、実際使用上は問題なしと理解すればいいんでしょうか? また、一般オーディオとプロオーディオとはどういう違いでしょうか。音量の違いと解釈すればいいんでしょうか?
- keiwa
- ベストアンサー率25% (354/1399)
普通オーディオアンプの出力インピーダンスは8Ωが多いですね、そこに6Ωのスピーカーをつないでも別にどうって事はありません。 ただし、アンプの出力が100Wでスピーカーが10W用で、ボリュームをイッパイに上げたらスピーカーが壊れるでしょう。 逆にスピーカーが100W用でアンプが10Wだったら・・・音が歪むだけで特にどうって事にはならないでしょう。 スピーカーの接続コードも長さや太さによっては、1Ω~2Ωはあるかも知れないので、丁度8Ω:8Ωになっているかも知れません。 まあ、余り気にする必要は無いという事です。
お礼
ありがとうございます。 そこなんです。ロー出しハイ受けが基本ならばなぜ8Ωのアンプがたくさんあり、6Ωのスピーカーもたくさんあるのかが理解できないのです。 セパレートオーディオ業界でメーカーが6Ωのスピーカーを販売した場合、ロー出しハイ受けを気にする8Ωアンプを使用するユーザーには買ってもらえないわけですよね?そこに疑問を感じるわけです。 実際、2Ω程度の差は皆さん気になさらずに購入していると言うことでしょうか? それとアンプインピーダンスがアンプ>スピーカーの場合もし壊れることがあるとすれば、スピーカーの方ですか?
- ASIMOV
- ベストアンサー率41% (982/2351)
この質問は矛盾しています >このサイトで過去の質問も見たのですが、問題ないとおっしゃる方、 >避けたほうが賢明とおっしゃる方それぞれいまして、まだよくわかりません。 どの様な回答なら信用できる(理解できる?)のでしょうか それが判らないと回答しようが無いですよ
お礼
はい。確かに矛盾していますね。 しかし、自分にとっては高い買い物ですので慎重にならざるを得ません。 ただ、自分で調べた過去質問では専門的な電気の話等が多くてあまり理解できませんでした。 経験の上でのアドバイス、例えば8Ωのアンプに6Ωのスピーカーを繋いで何年も使っているいるが問題ないよ、 といったようなアドバイスが頂けるとうれしいです。
それほど気にしなくてもいいと思います。 ただしボリュームは程々に。
お礼
ありがとうございます。 ボリュームを上げすぎなければ大丈夫と。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 やはり気が進みませんか。まだスピーカーを購入する前なので、8Ω以上のスピーカーで選択するのが賢明かもしれませんね。 ありがとうございました。