• 締切済み

なぜ島原半島にカステラを製造する菓子店がたくさんあるのでしょうか?

島原半島をドライブしていると国道沿いに カステラを製造販売している菓子店が数えきれないほどありますよね? 中にはカステラが長崎に伝わったとされている 1600年前後の直後に創業しているお店もあるようです。 島原でカステラが栄えた理由のようなものはあるんでしょうか? カステラ好きで非常に気になったもので…。

みんなの回答

  • cherrymoon
  • ベストアンサー率23% (739/3104)
回答No.2

島原にある松井老舗の創業が1615年(元和元年)です。 元祖と呼ばれている長崎市内の福砂屋でも創業は1624年(寛永元年)ですので、松井老舗の方が古く、そこから発展して島原市内に多くの製造販売店があるものだと思われます。

copefish
質問者

お礼

回答ありがとうございます! そうなると、平戸や長崎に伝わったカステラを いち早く島原へ持ち帰った、ということなんですかね~。 なかなか文献なども見つからないので調べようがないですが…。

回答No.1

 長崎はオランダ人からカステラ製造法が伝承された所。日本のカステラの元祖なんです。  主に観光客相手の土産店です。 

copefish
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり観光客狙いのお店が多そうですね。 島原を観光っていつくらいから行われていたんでしょうね。 100年くらい前の島原がどうだったのか気になってきました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう