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PPやPEを溶かすと発生する有害ガスについて質問
仕事の関係で工場を建設するのですが、樹脂工場でPEとPPの再生をする為に熱を加えて溶かすようです。 その際に有害物質(ホルムアルデヒド等)が出るのでしょうか
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- ORUKA1951
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回答No.2
PE(ポリエチレン)、PE(ポリプロピレン)ともに、単純な炭化水素でしたよね。-(CH2-CH2)n- -(CH2-CH(CH3))n- ホルムアルデヒドは、HCHO・・酸素原子を持っている。無から有は生じない。燃えた場合には二酸化炭素と水、そして不完全燃焼の場合、一酸化炭素か煤(C)ですかね。 これらは、重合方法で硬度を調整できるため、有毒ガスの発生原因となりうる可塑剤も一般的には使われていません。塩化ビニルなどとは違う。 しばしば、子供相手の実験では、ポリエチレンを加熱してエチレンを取り出したり、ポリプロピレンの液化をさせることがありますが、それも有毒ガスを発生しないから・・あくまで溶かすのではなく、さらに高温にして熱分解させる場合ですけど。
noname#160321
回答No.1
>PEとPPの再生 こいつらは「熱」を掛ければ幾らでも融けちゃう、言わば「蝋」なので再生時には「何も加えず、何も引かず」です。 燃えても二酸化炭素と水にしかなりません。
質問者
お礼
早速回答ありがとうございます。 とりあえず安心しました。
お礼
納得しました。ありがとうございました。