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ガスバーナーの火の消し方について
ガスバーナーの火の消し方について質問です! ガスバーナーの火を消すには、 (1)空気調節ネジを閉める。 (2)ガス調節ネジを閉める。 (3)元栓、コックを閉める。 という方法がありますが、ナゼ、ガス調節ネジを先に閉めては いけないのでしょうか? 理由と、できれば上のようにしたらどうなってしまうのかを 教えていただければ嬉しいです。 よろしくお願いします!
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おそらくは今度使うことを考えてのことでしょうね。 元栓だけ締めてしまい、火が消えたからといって、ガスや空気の調節ねじを閉め忘れると、今度使う人はガス栓を開けた瞬間にガスと空気の混合物がバーナーから吹き出るので、火をつけた瞬間に事故につながることがあります。 よって空気→ガス→元栓で閉めれば、事故を防ぐことができます。
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- 4500rpm
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(2)を先にするとガスが少なくなった時点で、炎がバーナーの中に入って音(ピョッと言う音)がするときがあります。 後は、次に点けるときのことを考えてかな。 空気調節ネジを閉め忘れて、開いたままだと火を点けにくいことと点けた途端に勢いよく燃えるからです。
- potachie
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ガス調節ねじを先に締めると、酸素が過多になって、ガス調節ねじを絞っている途中で炎が消えてしまいます。ガスが部屋に漂うのは避けたいので、先に空気ねじを絞ります。 また、先に元栓を綴じると、炎がバーナーの内部に飲み込まれて、内部のねじを回りやすくしている油が燃えたり、仕掛けを傷めるので、あまりやりません。
私は仕事でプロパンガスのバーナーを時々使っています。 使い終わった時には、元栓を締めて炎が消えてから調整ネジを締めます。 先に調整ネジを締めてしまうと、元栓と調整ネジの間の配管やホースに圧力のかかったガスが溜まってしまい不安です。 万が一、調整ネジが緩むとガスが噴出す恐れがあります。 元栓を先に締めておけば、配管やホースの中にガスが残らないので安全になります。 以上の理由と思います。
- パんだ パンだ(@Josquin)
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実際には順番はどうでもいいと思います。 (私は消すときに最初に元栓を閉めます。) 学校の授業などで使用する場合、再点火すること(あるいは次のクラスで使うこと)を考えて元の状態に戻した方がよいから、点火するときの逆の順番にしているだけだと思います。 (ガスを先に閉じて火を消すと、空気を閉じるのを忘れてしまう可能性があります。そうすると、次に点火するときに空気を開けたままガスを開いてしまう可能性が高いので。)
お礼
ありがとうございました! 説明も分かり易く、とても参考になりましたっ!
お礼
とても丁寧に解説していただきうれしいです。 ご回答ありがとうございました!