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ホイールを変えるとサス特性も変わる?

素人考えですいません。 ホイールを変えてオフセットなどが変わるとサスアームの長さが変わってサスの特性が変化するような気がするんですが実際のとこどうなんでしょうか?

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回答No.6

>ストラットなどの単純な形のサスアームならそれほど変化ないかもしれませんが >マルチリンクなどストローク時のホイールの軌道(専門的な用語あるんかな?) >が変化して極端なはなし接地面の状態が変わってしまうのではないか? >と思うんですがどうでしょうか? サスの動きはリンクの組み方やそのアーム長で決まります。 あとはバネ、スタビ、ブッシュ、バンプストッパーなどのちゅうにんぐで味付けが変わってきます。 今回は、ホイールのオフセットだけなのでサスの動きに対しては変化はないでしょう。(アームの剛性が低いとそれなりに変化は出るでしょうが) しかしサスのストロークに対してタイヤ中心が内側に入る量をスカッフ量といいます。サスが縮んだり延びたりするとタイヤが内がに入ってくるあの量です。 アーム長を長くするのはこの量を小さくするためです。F1などのレーシングカーはやたらと長いですが、一般車はあんなに長くできません。 でオフセットを小さくするとタイヤは外にでるのでスカッフ量が少なくなることも あると思います。これはマルチリンクより、普通のストラットの方が効きますが。 といっても、その分バネを硬くしてストローク量が同じになるように制限した場合です。まあ入力点(タイヤ中心と)とバネの位置によっても変わってくるので なんともいえませんけど。 いうことでバネをさわればまあいい方には変化はすると思います。 まあ良いことも悪いこともあり、変化はするということです。 ヤリスギはよくないですよ。

ruthless
質問者

お礼

ありがとうございます。 別に車をいじるとかじゃないんです。 単に風呂はいってぼけっと考えてたらふとおもいついただけなんです。ひとつ知識が増えました。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.5

以前メーカー勤務だったのでしたら、おわかりになると思いますが。 あくまで、走り面での見解で。 タイヤをスペーサー等で外に出せば出すほど 長所:コーナー安定。 短所:直進走破性(?)&燃費悪化。 以上より、タイヤに対する接地面は変わってくると思います。 # サス特性より、サスに悪影響を与えるんじゃないかな、と思います

ruthless
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分は二輪だったんで車はよくわからんのです。

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回答No.4

フロントサス設計の基礎の話ですね。 専門用語では、キングピンオフセットとかスクラブと言われるモノが変わりますので当然変化します。 アームの長さでなくて、ハンドルを切ったときの回転中心からタイヤの中心の距離 が変わることで影響がでます。 どうでもいい値ではなくて設計要求によって決めている値なので当然サス性能として変化しますよ。 普通はネガティブオフセットといってマイナス側に設定されます。 なので具体的には、ハンドリングフィールやブレーキ時の安定性と言う面では変わります。 FFではトルクステアーが出やすくなることもある。 駆動方式に関係なくハンドルが重くなる、戻すのが軽くなることもある。 左右で路面の摩擦係数の違うところでブレーキを踏むとハンドルを取られやすくなる。 フロントタイヤがパンクするとハンドルを取られる。 などですね。 どれくらいOFFセットを増やすかに減らすかによっても違ってきますが、元々の数値があまり大きくないので変化は顕著に現れるでしょう。

ruthless
質問者

お礼

やっとほしい答えだ。 以前メーカー勤務だったんですが自分は二輪担当だったもんで車はよくわかんないんです。 ストラットなどの単純な形のサスアームならそれほど変化ないかもしれませんがマルチリンクなどストローク時のホイールの軌道(専門的な用語あるんかな?)が変化して極端なはなし接地面の状態が変わってしまうのではないか?と思うんですがどうでしょうか?

回答No.3

アーム類が伸びたり縮んだりするわけ無い事は当たり前ですが。。 オフセットが変れば見かけ上、アームの長さが変化したような状態になりますよ もし全く同じサイズでオフセットだけが違うホイールが幾つかあったとしてオフセットを出す方向に変化させると車高が下がり、引っ込ませる方向に変化させると車高が上がります。これは(見かけ上ですが)アーム長が変化したような現象が起きているのでこう言う事が起きるのですよ 説明するのに絵が書ければ簡単なんだけどなぁ。。 まぁ実際に走行した場合だとかなり色んな要素が複合的に絡んでくるので何がどう影響しているのかを理解するのは難しいかも知れませんね とにかく変るものは変るって事で(笑

ruthless
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

まず単刀直入に、変わります。 オフセットが変わるとサスアームの長さが…変わりません。サスアームの 長さは、サスアームそのものの長さですので変化しません。 でも、実質的なトレッドが変化しますね。 なので、広くすることによって高速安定性がアップします。 もちろんコーナリング性能もアップします。 走り屋の中でも上手い人は、5mmのスペーサーでハンドリングを加減している ほどですからね。 でも、広ければ良いというモノではありません。 前後のバランスや、ホイールベースとの兼ね合い、サスペンションの固さ などによって変化します。 もちろん、オーバーフェンダーになるようなホイールは御法度です。

ruthless
質問者

お礼

ありがとうございます。 スペーサの調節がセッティングの方法のひとつになるのではないか、というのがこの設問のきっかけです。

回答No.1

サス特性が変わるかどうかは知りませんが、体感的な乗り心地は間違いなく変わります。 タイヤのメーカーや種類、扁平率、ホイールの種類や材質や作り方等で変わってきます。 一番分かりやすいのは、扁平率の高い(50~35)タイヤに変えた時でハンドリングがクイックになる反面、路面のギャップなどをよく拾うようになります。 タイヤ自体をハイグリップなどのタイヤに変えても、ハンドリングがクイックになり路面のギャップに敏感になります。 またホイールの重量が軽いもの、またワンピースの削りだしに変えた時もハンドリングはクイックになります。 具体的にはたわむ要素が少なくなればなるほど、ハンドリングがクイックになりギャップに敏感になるようです。

ruthless
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちょいと説明不足でしたね。

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