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実になるラウンド方法
最近、普通にラウンドしててもテンションが上がらないので、上を目指しながら楽しめるラウンド方法がないかと色々実験してきましたが、ちょっとネタ切れしてきました。 実戦(主にクラチャン等のメジャー戦)に役立ちそうなラウンド方法があれば参考にしたいので、教えてください。精神面が鍛えられるラウンド方法なら尚ありがたいです。 因みに、今までやってきたラウンド方法はこんな感じです。 ・全てのショットをハーフショットでラウンド ・ハーフセット(又はアイアンだけ)でラウンド ・わざとパーオンさせない(アプローチを必ずやる)ラウンド ・必ずガードバンカーに入れてからホールアウト ・アプローチは全てロブショット ・アプローチは全て転がし ・全ての番手でアプローチ ・どのように曲げて何処に打つか宣言 ・悪天候でのラウンド
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- autoro
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チョット立ち入ったお話を IDゴルフですか、人間のロボット化理論ですね 私も出来ればいいナとは思いますが 人間の体の筋肉の記憶期限は3日がせいぜいとの事 これは東海大学のスポーツ医学の教授がTVで述べられた事です ということは、3日毎に同じ事をしなくては 筋肉の方が忘れてしまう、あるいは、うろ覚えになってしまう ということになります また、いろいろな事をバラバラにやっていれば 筋肉に記憶として残る確率が低くなるようにも思えます 20年ほど前のレッスンプロは SWが磨り減るまでSWにこだわって練習したとか アイアンのスコアラインが無くなるまでボールを打ったと言いました 得意クラブを作れとも言いました 青木プロのように、5Iだけでラウンドしたのもその一つですね (もっとも青木プロは5Iしかもっていなかったそうですが) 気持ちが先にたって、体が若い頃のように言う事を聞かなくなった と仰っているようにも感じられます 体の状態に合わせたゴルフもあるのではないかと思うのですが 余計なことばかり申しましたがお許し下さい ゆとりの気持ちをお忘れなき様、頑張ってください 余計な一言まで
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
目標が何なのか シングルになることなのか クラチャンになることなのか 日本オープンに出場する事なのか プロになることなのか(レッスンプロも含め) あるいは、スェーデンの女子プロが提唱する 「54ビジョン」を達成する為なのか それにより、方法論がもっと絞られるのではないかと思うのですが スイング技術なのか 御自身の感覚の洗練なのか 思考系のリフレッシュなのか(コースマネジメントを含む) によってもやはり方法は変わると思います 普通の練習ラウンドでなく その時間をプロとのコースレッスンに使うのもいいかと思いますし 与えられた課題に取り組むのも、御自身の向上に繋がると思います ゴルフは思考のスポーツと言われますが もう一度目標を明確にし、計画的にそれに近づく方法を 実行されるのがいいのではないかと感じました 追記まで
お礼
目標というか私のコンセプトは前から決まっています。 ・メジャー戦の予選を毎年当たり前のように通過する。 ・今の技量のままでも10回同じ状況から打ったら、9回は上手くいく(大失敗しない)方法を探す。(例えば、残り300Yを3W→SWで攻めた場合と8I→6Iで攻めた結果、自分の技量では後者の方が安定性があるなら、そっちを採用する。とか。) です。 プロやクラチャンは毎日練習しているような人にはとうていかないませんので目指していませんが、安定してベスト16には入れるようにとデータと戦略を駆使したIDゴルフができるようになろうとしています。 だから、実戦に役に立つ事、データ化できるような事が何かないかと探しているというところなのです。
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
ご質問が入っていましたので… 試合に出られたことがおありなら伝わりやすいでしょうが… 緊張の中でどうやってテークバックを行うかが課題となりますよね。 こんな時、不安から効き目で「カッ!」と目を見開いた状態でボールを見てしまうと 余計にカラダ(特に上半身にリキみ)が固まってしまいます。 同様に、ダウン以降も同じで…インパクトを意識してしまったり、軸ブレの原因となってしまいます。 (左の利き目はある意味有利かと思います…丸山茂樹プロなんかは左目の軸といいますしね) 効果としては… ・緊張した中でボールに振り回されない ・ボワーっと見ることでのスイング中ボールとの距離感を一定に保つ安心感を養う (野球等様々なスポーツでも、このボワーっと見る要所があると思います) ボクの場合…特に右目が強くて時折悪さします^^; そして同伴競技者に対抗心をムキ出しにされると余計に良い球筋を求めてボールを強く見てしまうクセがあるので、 同じような経験を持つプロからのアドバイスで実践してみました。 実際その時はスコアは崩れましたが(斜面でコケたりしましたしね)、今でもラウンドの度に 記憶に残る経験で、「スイングに速さはいるけど強さはいらない」…コレが要所の強さのことだけでなく、 目にも関連することを身に染みる出来事がたくさんありました。 しかし緊張感の話であれば、ティーグラウンド→フェアウェイ→グリーンを辿ることを積み重ねる方が 大きな対策となり、0.5罰則の方が大きな心理成長に繋がると思います。 なにか参考になれば…
お礼
なるほど。 ボールを強く見てしまうと、おそらくチーピンがでるんですかね。利き目が右だし。 私は利き目が左のせいかもしれませんが、 ボールに集中したり、飛ばそうとするとドスライスになってしまいます。 なので、最近は、「後ろ向いて(カット軌道が出ないように)素振り(と同じように)、200ヤード(位飛ばすつもりで力まないように)」と言いながらティーショットするようにしています。 たぶんこれで同じ効果を出していると思います。 罰則制に関しては・・・ 私にとって、大きな競技以外はそれに向けた練習ラウンドでしかなく、実験(データ集め)をしたいので、スコアはつけていません。常にスコアを求めるラウンドをしてしまうと実験ができなくなるし、良いスコアが出たところで本番で同じスコアが出るということでもないので。(良いスコアは本番に取っておきたい。) 回答を読みながら何かないかと考えていましたが、 ちょっとやってみたいことをいくつか思いつきました。 ・シャフト内に砂など入れて重くしたクラブでラウンドしてみる。(飛距離アップできるようにならないか?) ・ドライバー以外は全て目土からショットをしてみる。(せっかくフェアウェイに打ったのに・・・と「がっかり」することが無くなる&クリーンにボールを打つ練習にもなる。) ・番手ごとのボールの高さを調べる。(木の上下、バンカーの脱出でミスしないため。) ・左打ち。(トラブル回避用)
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
課題を作って努力なさる姿勢には頭が下がります 一般的には、ただラウンドするだけで終わるケースが殆どですから 私も、他人と競争する目的でやった事があります パートナーの一人と殆ど同じポジションにボールを置いて どちらが上手く処理できるかを競った(相手はわかりませんが) 積もりになってテンションを上げる事でした ところで、いろいろな試みをやってみた結果はどうでしたか? 仕事でもそうですが、試みには評価がないと試みの価値が出ません それぞれの試みで、ラウンドのスコアがいくつか良くなったか? 以後、同じことをやる時に、気持ちが楽になり、結果が良かったか? などなど、色々な評価の仕方があると思います しかしながら、最終的には、kazaru72さんが申されるように 月例や各種の競技会で猛者たちと競い合うのが一番ではないかと思います 第一に、真剣味が異なると思いますね あとは、自分よりハンデイーキャップの良い方を目標にして その方のコースマネージメントを自分に取り入れることも 御自身の向上になるのではないかと思います 今一度、御自身の分析、何が必要かを認識される事が大事なのかを 認識される事に戻られる事かと思います そして、プロテストを受けてみようとか、ハードルの高い目標を作り 努力される事かなと思います アドバイスまで
お礼
私が出る大きな競技は年に5回ぐらいしかないので、イベントでは無い残りの7,80ラウンドをこの5試合に向けてどう過ごせば良いのか?でして、「月例や競技会に出る」では解決に至らないのです。 今まで実験したことについてですが、結果をデータとして残し、統計を取ってメモにするので、確実に実戦で役立ってます。 (やる前に比べたら平均10打近く良くなってます。) 回答を読みながら何かないかと考えていましたが、 ちょっとやってみたいことをいくつか思いつきました。 ・シャフト内に砂など入れて重くしたクラブでラウンドしてみる。(飛距離アップできるようにならないか?) ・ドライバー以外は全て目土からショットをしてみる。(せっかくフェアウェイに打ったのに・・・と「がっかり」することが無くなる&クリーンにボールを打つ練習にもなる。) ・番手ごとのボールの高さを調べる。(木の上下、バンカーの脱出でミスしないため。) ・左打ち。(トラブル回避用)
- kazaru72
- ベストアンサー率54% (270/498)
片っ端から競技にエントリーされるのが一番かと思いますが… ボクが過去にやったちょっと変わったラウンドと言えば… ・6番アイアンとSW(バンカーのみ)とパターだけでラウンド(セルフ) ・ルーティンの開始から右目を眼帯(右目:効き目が強いため)→歩くのは危険です。(特に傾斜) そして一番精神的に鍛えられたのは… ・0.5打罰則ラウンド →バンカー、ラフ(1stカット含)、ショートアイアンでグリーンオンできない(カラー含)、 アプローチで1ピン以内に寄せられない、パットでショートした、3パット 上記の時には「0.5打」加算しなければならない。 正直、ロングでのバーディーは消えるしボギーは半ダボになるし…コレは辛かったですね^^; それから、ロングはすべて100y残しというのも経験しましたね。 これはかなり勉強になりました。 勉強になるといえば、プロの練ランに付き合うのもかなり効果があると思います。 しかし、上記はプライベート色が濃いので、やはり地域競技(地域アマ競技・練習場対抗チーム戦など)に 積極的に参加されるほうがランクアップは望めると思います。 常にご自身への課題を持って精進してください。 大した回答はできませんでしたが、何か参考になれば…
お礼
利き目を隠してのラウンドですが、これは何の効果がありますか? 因みに私の利き目は左です。
お礼
求めている回答とはずれてますが、方法論の話は色々あって面白いので、持論を書きます。(反論ということではないです。(たぶん)) まぁ、私はデジタル的に考え、皆さんはアナログ的に考えているということでしょう。 道具はハイテクになっているのに、考え方に関しては圧倒的にアナログ派が多いと感じる訳です。 それ故「練習しなさい」「練習します」となるのですが、私は最小限の労力で最大の効力を発揮させる方法がないか導きたい。 究極はゴルフ用「スカウター」の実装です。(例えばグリーンを見ると起伏がマス目状で解るみたいな。) もちろん全てがデータどおりにならないことも承知ですが、基準を決めてしまった方が状況の変化にも対応しやすいし、失敗しても、少なくとも感覚だけでやってしまうよりは、何が原因だったか分析でき、納得もいくので後に引きずらないで済むようにはなります。(次に同じ状況になったときは成功する確率がかなり高くなるし。) 体の記憶はHC20クラスの人でもふり幅の確認はその場10分程指示すれば意外と簡単に再現してくれます。 結局ほとんどの人は、クラブ毎でどれくらい振るとどうなるのかを把握していないだけ。だからいつまでたっても感だけに頼るのでぜんぜん上達しない。上達するにも相当練習するか20年ぐらいはかかるかと。 私も当時は場数&練習と思っていましたが数年やってみて、これでは時間も金もかかってたまらんと悟ったので、効率良く上手くなろうとIDゴルフを始めたわけです。 実際、情報収集に3週間程使っただけで見違えるようになりました。 IDゴルフは100前後で回れる位の人なら、技量はそのままでも確実に平均10は良くなると確信しているのですが、皆さん練習はマメにするくせに実戦での情報収集を怠るので全然スコアに反映されないんですよね。 前述どおり、ほとんどの人が練習しなければ上手くならないと思っています。 無論、間違ってはいないですが、同じ道を進んでいたら練習量の差でしか勝負できないに決まってます。 私は練習嫌いなので、皆さんとは別の道を進んで対抗したいのです。