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Super Fetch機能
初心者です、Vista「メモリ1G」を使用しています。 Vistaのサービス「起動を速くする」Super Fetchを停止した方が、空きメモリが多くなり、パフォーマンスが向上するようです。 「無駄なSuper Fetch機能」とも言われているようですが、「本当のところはどうなのでしょうか。」
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一応経験者としてにお話します。 メモリ2G(グラフィックメモリ共有)以下でハッキリ言って、 停止した方が安定してます。 元々Microsoft的にVistaはスリープで電源を落とす事を推奨しており、 (Super Fetchでキャッシュしたファイルがうまく活用できるから) 空いてるメモリをどんどんSuper Fetchの機能でキャッシュしていきます。 ですが、毎回電源落とす人やメモリの少ないPCには ハッキリ言って逆効果になります。 3G以上あってグラフィックボードも別であればそれなりなのでしょうけどねえ。 自分は無効化してから、メモリが足りません表示がへりました
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>USBメモリで補強は駄目でしょうか マイクロソフトが試したテストだけど。 メインメモリー512MB ReadyBoostなし→起動に42秒 ReadyBoostあり(512MB)→起動に27秒 ReadyBoostあり(1GB)→起動に25秒 (括弧内はUSBメモリーからReadyBoostに割り当てた量) この結果をどこまで信用していいのかという問題はありますが。 HDDよりは高速なアクセスが可能なので、いつも使うアプリケーションが決まっていれば、ある程度効果は期待できるでしょう。 ただしUSBメモリーなら何でも使えるわけではないことをお忘れ無く。 ある程度高速なメモリーでないと使用できませんから。 (商品に「ReadyBoost対応と書いてあるものが多い)
お礼
有り難うございました。 ReadyBoostは ReadyBoost対応4GBのUSBメモリを試用しましたが、結果は良くなかったです。
#1です 逆襲効果→学習効果 ついでに補足。 Superfetchは学習していくので、長く使えば使うほど効果が期待できるが、キャッシュと一致しないとパフォーマンス低下につながる。 また搭載メモリーが少ない状態では、あまり効果がない。 先の回答にも書いたけど、いつもメールとOffice位しか使わない、使うアプリケーションが決まってる人には効果的。 そうでなければ効果はほとんど無い。
お礼
再度回答頂き有り難うございました。
補足
早速回答頂き有り難うございます。 「搭載メモリーが少ない状態では、あまり効果がない」ということですが、USBメモリで補強は駄目でしょうか。
いつも同じような操作しかしない人にとっては、効果があります。 逆にいつも違う操作しかしない人は、逆襲効果が期待できないので、効果はないでしょう。 質問とは無関係ですが、OSのカスタマイズを考えられる前に、メモリー増設を考えられた方がいいのでは? Vistaでメモリー1GBは少なすぎ。 最低1.5GB、できれば2GB以上にすれば、それだけである程度快適に利用できるようになります。
お礼
有り難うございました。
補足
ありがとうございました。 やっぱりVistaでメモリー1GBは少ないですか、内蔵メモリの増設は面倒なので「USBメモリ1GB」で対処出来たらと思っています。
お礼
経験されたことを含めての回答で、良く分かりました、有り難うございました。