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アメリカのふるまい

レーガン時代のグレナダ侵攻や、ブッシュ父時代のパナマ侵攻は、予告は無かったし事前の国連決議も無い、むしろ後で国連で非難すらされたように思います。それから前政権でもスーダンやイラクにミサイルを打ち込んでいましたが、これも予告は無かったはず。 そういう事例からすると、それが世界のため(米国のため?自分のため?)と思えば、まず先に実力行使して後から大義名分を説明するってのがアメリカ流じゃなかったんでしょうか。 今回は先に大義名分を得ようとして失敗しつつありますが、なぜ過去の事例との違いが生じているんでしょう。

みんなの回答

  • lvmhyamzn
  • ベストアンサー率8% (50/617)
回答No.1

湾岸戦争の時は国連で決議をしたし、冷戦時代は国連自体が機能しませんでした。 国際政治(おそらく国内政治でも)では、その都度その都度状況に応じて ふるまいが変わるのは当たり前で、しかもアメリカに限ったことではないです。 日本だって中国だってエジプトだってそうですよ。

noname#136764
質問者

お礼

>冷戦時代は国連自体が機能しませんでした そういえばそうですね。遠い昔のことのような気がします。 一般論としては状況によって行動がかわるのはわかりますが、今回の場合、あんまり時間をかけるから異論が出てくるわけで、即断即決で事態を動かしてしまえば追認されたんじゃないかな・・・という気がしたもので。 ありがとうございました。

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