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住宅ローン減税について
住宅ローン減税についてお尋ねします。 先日担当の営業マンから減税について説明を受けましたが、 今までそのような話を聞いた事がなく、 私の誤解かもしれないと思い、相談させて頂きます。 借入額3000万 「夫1人で3000万のローンを組む場合」 控除額は初年度は上限約30万(→3000万の1%) (夫2100万(7):妻900万(3)でローンを組む場合) 控除額は、夫14万7千(→2100万の1%の更に7/10) 妻2万7千(→900万の1%の更に3/10) というような説明でした。 この説明を受けると、2人で住宅ローンを組むよりも、 夫1人でローンを組んだ方がお得な気がするのですが、 私の解釈が間違っているのでしょうか?? 宜しくお願いします。
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住宅ローン控除は納めた税金分しか還付がありません。 あなたのご主人が所得税で202500円を越える額を納めていれば全額還付となるのは事実です。住民税から97500円還付され、あわせて30万円となります。 年収が500万円程度と仮定するとそんなには所得税を納めていないので妻側にもきちんと収入があるのならば、夫婦で連帯債務のほうが還付が大きいでしょう。 >夫2100万(7):妻900万(3)でローンを組む場合 の計算は 夫3000万円×7/10×1%=21万円 妻3000万円×3/10×1%= 9万円 の聞き間違えでしょう。 夫婦の年収、扶養親族の数、その他もろもろで額も替わりますので、もう一度良く営業マンにきいてみてください。 住宅ローン控除は納めた税金以上には返ってきません。1%確実に戻るという類の物ではありません。
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- kagesakura
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間違っている可能性とかあるので参考程度に 借入金3000万円ということは控除額30万ですが、 一般的なサラリーマン(共働き、子供なし) が所得税+住民税で30万になるには年収500万円以上は必要かと思われます。 つまり旦那様の年収が500万円以下であるなら奥様もローンを組み、控除されたほうがいいかと思われます。ローン減税は10年間受けられるので、 その間に子供ができることやローンの残高の減少も考慮したほうがいいと思います。