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絶対値記号の外し方 |1-x|

|1-x| の絶対値記号を外すと、  )正の場合 1-x≧0 x≦1のとき 1-x  )負の場合 1-x<0 x>1のとき x-1 とでました。 しかし、|1-x| は |x-1| として良いと聞きました。 そこで、|x-1| の絶対値記号を外すと、  )正の場合 x-1≧0 x≧1のとき x-1  )負の場合 x-1<0 x<1のとき 1-x と、解答が違ってしまいます。 また、ここで x=1 とすると、 |1-x| で x>1 のとき、|x-1| で x<1 のときは、それぞれ x=1 を含まないながらも、解が一致?します。 この場合、どちらの方法で解けばよいのでしょうか。 式の中にこれらが組み込まれることもあるので、詳しくお願いします。

みんなの回答

  • proto
  • ベストアンサー率47% (366/775)
回答No.2

例えば|A|の絶対値を外すとして、  A > 0のとき   |A| = A  A < 0のとき   |A| = -A という部分にはとりあえず納得してもらえますよね。 で、A=0のときを、A>0とA<0のどちらに含めるかということですが、 A=0のときは   |A| = A = -A = 0 となるので、これA>0の方に含めようが、A<0の方に含めようが変わらないといえますね。 絶対値の外し方にしても、細かく書けば  A > 0 のとき   |A| = A  A = 0のとき   |A| = 0  A < 0のとき   |A| = -A と書くのが一番正確なんですよ。 でもこれだと余計に行幅取るので、A=0の場合をどちらか一方と一緒にまとめちゃうか、ということで教科書にも書いてあるようになっているのです。 試しに、あなたが導いた二通りの方法で、x=1の場合の|1-x|を計算してみてください。 どちらの場合でも違いはないと思います。 違いがない、差異がないということは、どっちでもいいってことです。 それが整合性というものです。

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  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.1

解答をもう一度見てもらえればわかりますが x≠1の時 どちらも x<1のとき 1-x 1<xのとき x-1 となっています、つまりどっちでも結果は同じことになります どちらでも解答としては問題ないですが…

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