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個人年金について

10年前に契約して、解約を考えています。 貯金目的で入りましたが、利子はなく、万が一保険会社が 倒産したらと思うと、今解約した方が良いか、と。 現在専業主婦ですので、税金控除も使えませんし。 ただ、条件の良い時期の契約なので、解約後、再び個人年金に入るとしたら、保険料はかなり上がることでしょう。 解約は損か?そもそも個人年金は必要か? ご意見を聞かせて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • carakawa
  • ベストアンサー率35% (40/114)
回答No.1

個人年金必要だと思います。 国民年金や、厚生年金が少子化や金利の低迷化の影響で十分支給されないかもしれないということで、サラリーマンや自営業者が自主的に年金を積み立て、運用する確定拠出年金などが登場しているご時世です。 その確定拠出年金は専業主婦はかけられないし、goggleさんがということではなくて、万一離婚することになった専業主婦は、老後の保障が何も無しに丸裸で放り出されるのも一緒です。 そこで専業主婦がかけられるのが、民間保険会社や郵便局が扱っている個人年金です。 これから個人年金をかけ直すと、やっぱりかなり高くなると思いますし、具体的に現在契約されている保険会社が危ないというウワサがあるならまだしも、現状は特に問題が無いのなら、そのままかけている方がいいかとは思います。

goggle
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 将来のことを考えると、必要なものなんだと改めて思いました。目先のことばかり考えて、老後の準備を怠るところでした。

その他の回答 (2)

  • simox
  • ベストアンサー率50% (195/383)
回答No.3

利子がないというのは、ここ数年配当金が出ていないということをさしていらっしゃるのだと思います。 個人年金の仕組みは、定額の保険料を支払いつづけることで、支払い保険料総額以上の年金を受け取れるというものです。 その差額分が貯金における利子に当たります。その率を「予定利率」といいます。 で、10年前の契約であれば、今よりはましな予定利率が設定されていると思われます。 解約後また個人年金に入ることを考えるくらいなら、通常は継続加入されているほうがお得だと思います。 #今すぐに解約返戻金が必要だというのならば話は別ですが…… 老後への備えの必要性は、公的年金が破綻寸前である現状、増していると思われます。 個人年金の弱点は ・ハイパーインフレに無力である ・保険会社の倒産により受取額が減少するリスクがある ことですが、 そのような情報を得てから解約に動いても、そんなに遅くはないとは思いますよ。

goggle
質問者

お礼

分かりやすい説明をありがとうございます。 契約の時には、老後のことよりも貯金感覚だったのですが これからはそうはいきませんね。 保険会社の情報を見ながら、続けていきます。

  • jay
  • ベストアンサー率27% (207/741)
回答No.2

10年前の契約でしたら、goggleさんのおっしゃるとおり条件の良い(予定利率の高い)契約だと思われます。 (利子がないというのは理解できませんが・・・) 倒産の噂がある保険会社であったり、積み立てが苦しいというなら別ですが、予定利率の高い個人年金はできるだけ継続すべきと思います。

goggle
質問者

お礼

利子は配当金のことです。何年もゼロなんです。 やはり続けていくべきですね。 皆さんの意見はとても参考になりました。 ありがとうございます。

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