競馬ファンの競馬歴って何年ぐらい?
競馬ファンの競馬歴ってのは何年ぐらいのものでしょうか?
私は、競馬ファンってのは、たいていが高校生か大学生の頃に興味関心を覚え、実際にこっそり馬券を買い始め(高校生はもちろんダメ。大学生も法改正以前はダメだったけどね)、就職して給料をもらって、独身貴族の一番自由に金を使えるようになる頃、投資金額、競馬熱のピークを迎え、その後、数年で
「競馬よりも熱中できるものを見つけた」
「競馬は儲からないと悟った」
「そのほか」
の理由で競馬から離れ、そののちは競馬(および一切のギャンブル)から足を洗う、か奥さんに隠れて一回数千円程度で遊ぶ(ときどきバレて奥さんに怒られる)、というような競馬人生を歩むものだと思っています。
つまり、酒、たばこ、麻雀と似たような感じで、
「禁止されている未成年の頃に覚え、独身の頃に熱中し、30代になったら熱が冷める」
というタイプのお遊びですね。
私の想像に反して、
大人(この場合の大人というのは20歳過ぎではなく、社会的にいい身分を得て分別ある年齢を指す)になってから競馬を始めたとか、老後の余暇に始めた、というような人はいるのでしょうか?
ご自身、あるいは周りの人についてご回答お願いします。
なお、この場合の競馬ファン、というのはもちろん、馬券を買って、予想や結果を楽しむ人をさします。
馬券を買わずに「お馬さん、かわいー」と言ってたり
「出演するタレントさん目当てに、内容もわからずに競馬番組」を見ている種類、
の人は対象外です。