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新潮社、朝日襲撃誤報問題、どうして?
「新潮社、朝日襲撃誤報問題」 週刊新潮も誤報であることを認め、4月16日発売号に「『週刊新潮』はこうして『ニセ実行犯』に騙(だま)された」とする検証記事を掲載 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090501-00000588-san-soci 週刊新潮はガセネタを掴まされたわけですが、どうしてひっかかってしまったのでしょうか? 民主党の某議員のニセメール事件がありましたが、あちらはそのようなことに対しては素人なので仕方がない面もありました。 しかし週刊誌の記者となるとその点ではプロのはずです。 天下の週刊新潮が、重大な刑事事件について真贋を見極めないままに記事を掲載するなんて考えづらいです。 何かのトリックにひっかかってしまったのでしょうか?
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http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090415/crm0904151812017-n1.htm 産経新聞のサイトで検証がありますが、 ありえないほどお粗末です。とてもジャーナリストのレベルには至っていないと言うのが印象です。 引っかかった理由として 「彼が話しているような人物が実在したり、彼が話しているような事件があったり、そういうものがあった」とあるように、証言者の話の中に真実が巧みに混在していたということではないでしょうか。
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- huna-huna
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朝日憎し、が強すぎただけでしょう。 朝日が反論すればますます強く出る、という悪循環。 ちなみに、民主党の某議員のニセメール事件は、一般人なら別ですが、国会議員の立場で「素人なので仕方がない」とは到底思えません。
人間、「名を上げたい」「銭儲けをしたい」「美人と性交したい」などの欲望が強すぎると、真実が見えなくなってきます。 永田君も新潮の記者も、「ウソの儲け話に引っかかる老人」や「悪い女に引っかかるアホな男」と一緒です。 どうしてもそうしたい、そうなりたいという気持ちが強くなり過ぎますと、アバタもエクボに見えてくるものです。 週刊新潮は、「悪い女(または男)に引っかかるアホな男(または女)」のことを面白おかしく書いて販売部数を伸ばしてきました。 今回ガセネタに引っかかったのは、なんとも皮肉ですねえ。 週刊誌の記者は、ジャーナリストの使命、「真実の追究」とは対極にあるように思います。 週刊誌の記事の中でいいなと思うのは、大新聞を叩く記事だけです。 マユにツバをつけながら読まないといけないものがほとんどです。 ま、今回の件は「強すぎる功名心が目を曇らせたもの」で、永田君と同じでしょうね。