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一般性相対性理論を理解するためにぶべきこと

一般性相対性理論を理解するために必要な学問や知識を教えて下さい。 特殊相対性理論は、高校までの知識で理解が可能だと聞き、自分なりに勉強してきました。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.2

日本放送出版協会「アインシュタイン・ロマン」1~6巻。ビデオもでています。 ベレ出版「数学が解き明かした物理の法則」大上雅史、和田純夫著。 副題「ニュートンの”プリンキピア”から量子力学まで_数学的着想と自然観の変遷」。 高校の物理では、微分積分を使いません。大学の物理で、微分積分を使った力学、振動と波、電磁気、などを勉強しておくことでしょうか。 岩波書店現代数学への入門全10巻20分冊の中に、「力学と微分方程式」「熱・波動と微分方程式」「曲面の幾何」「双曲幾何」「電磁場とベクトル解析」「解析力学と微分形式」という本があります。 「リーマン幾何学」「微分幾何」を勉強しておくと、「一般相対性理論」の論文を読むときに出てくる数式、記号で驚くことはないでしょう。 東海大学出版会「虚数の情緒」吉田武著のなかに、物理の考え方が図で説明されています。一般相対性理論にふれてないのが残念ですが。

iwanafish
質問者

お礼

回答者様: 大変参考になりました。 ご紹介いただいた本は、じっくり読ませていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • spring135
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回答No.1

高校生という制限の下で相対性理論を十分に理解するというのは無理ですが、必要な強をする手助けとなるよう、あえて一般的につまり大学生が学ぶべき項目を挙げました。 (1)電磁気学、とくにMaxwellの方程式の意味を十分に理解していること。 (2)テンソル解析 (3)微積分

iwanafish
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございました。

iwanafish
質問者

補足

リーマン幾何学を勉強する必要はありますか? また、微積分とのことですが、高校で習う程度のものでいいのでしょうか?

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