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阪神なんば線と南海汐見橋線の接続

Wikipediaの阪神なんば線の記述に以下のようなものがありました。 【以下引用】 桜川駅も南海汐見橋駅に隣接しているが、汐見橋駅発着の列車本数は30分に1本程度と少なく、南海本線や南海高野線高野山方面への乗り継ぎも便利ではないため、関西国際空港・和歌山県方面へのルートとしては一般的ではない。ただ津守駅・木津川駅などから西宮・神戸方面へ向かうにはそれなりの改善が図られている。 【引用終了】 「それなりの改善」とは、具体的にどういうことなんでしょうか?

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noname#194317
noname#194317
回答No.3

文字通りです。「津守駅・木津川駅などから西宮・神戸方面へ向かう」場合、従来なら阪神線への接続は、千日前線の桜川から野田阪神に抜けるか、桜川からいったん難波に出て梅田に抜けるかのいずれかになると思います。環状線の芦原橋まで歩くなんて人には、どうぞご勝手にとしか言えませんけど(笑)、いずれにせよ一度改札を出なければなりません。 しかし阪神なんば線を使えば、桜川からいきなり阪神線に接続できるので、改札を出なければならない回数が一回減ります。また、阪神桜川駅と南海汐見橋駅は本当に隣接しているため、乗り換えも簡単です。千日前線の桜川駅は、5分程度歩く必要がある上に、途中に千日前通と大阪臨海線が交わる大きな交差点があり、ここの信号待ちも面倒でした。 (でした、という過去形なのは、今は阪神と千日前線の駅が地下道でつながったため、信号待ちがなくなったから) とはいえ、そんな劇的に短くなったわけではなく、そもそも汐見橋支線の本数が変わっていないので、「それなりの改善」という表現にとどまったのではないでしょうか?

Youyou
質問者

お礼

ありがとうございます。 本当、文字通りでしたね。

その他の回答 (2)

  • mer-lion
  • ベストアンサー率47% (169/356)
回答No.2

それを書いた人の意図は不明ですが、津守・木津川両駅の近くには他の鉄道駅がありませんので、神戸方面へ向かう場合にはこれまでは芦原町駅で下車して大阪環状線の芦原橋駅まで歩くか、いったん岸里玉出駅まで戻って南海本線・高野線(難波方面)に乗り換える必要がありました。 大阪環状線・南海本線は神戸方面には行きませんのでさらに乗り換えが必要なため、都合2~3回の乗り換えが生じる状況でしたので、阪神なんば線の開業で汐見橋駅~桜橋駅で1回の乗り換えで済むようになったので「それなりの改善」が出来たということではないでしょうか。

Youyou
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほどです。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

桜川駅で汐見橋駅に乗り替える場合は南海汐見橋線のほうが30分に1本程度しか電車がないので便利ではない、と。 しかし逆に南海汐見橋線(津守駅・木津川駅)方面から阪神なんば線に乗り替えて西宮・神戸方面に行く場合には、汐見橋駅→桜川駅での乗り換えができるようになったことによって、「それなりに」便利になりました、という意味ですね。

Youyou
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほどですね。

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