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そろそろGMの破産が現実味を帯びてきました(週明けにも!?)
もう何時その情報が流れてもおかしくない感じがしてきました。 またリーマンショックの再来になりそうでしょうか? それとも市場はこの件は織り込み済みで下げは限定的と なりそうでしょうか?
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日本で言えば、トヨタクラスの企業が破綻するわけです。何事もなくすごせるとは思えません。 まず勝手な想像であることも踏まえて、以後の相場の流れを予想します。 1.パニック売り再来 GM一社が倒れるだけで、関連企業の株価は下がります。関連がないはずの小売/外食/サービス系の企業も売られるはずです。しかし、パニック売りは実体経済を映していないのですぐさま反発します。 2.織り込み済みで平穏 すでに安い水準にある各企業の株価。売りたたくには至らず、売り買い拮抗であまり価格が変動しないということもありえます。 3.悪材料出尽くしで反発 余り考えられないのですが、こういう選択肢もなくはないでしょう。もう余計な金をGMに使わなくて済む、そしてもっと要るべきところに使えるとなれば、一社の倒産恐れるに足りずとなるかもしれません。 可能性としては1=80% 2=10% 3=10% 位の確率でしょうか。もちろん日本の株価もひきずられ効果で大幅下げが予想できます。
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- tondenhei
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いろいろな展開が予想されますね。以下個人的意見です。 自動車産業はすそ野が広いので、本体、関連会社、取引先含めて広汎な影響を与えかねません。再生されるといっても、採算部門だけが新会社に残されるわけで、大幅なリストラが断行されると思います。 現在の非常に恵まれたブルーカラーの雇用体系は崩れざるを得ないでしょうし、不採算部門の人員はホワイトカラー含め削られるでしょう。 CDOなどにも、GMの社債などが組み込まれているものが多いです。 また、主要取引先である部品会社に影響を与えた場合は、日本の自動車産業も取引をしているので、困るかもしれません。 トヨタなどは、GMの社債などを保有している為、影響を受けるかもしれません。 心理的効果としても、衰えたとはいえ、アメリカの20世紀を支えたリーディングカンパンニーですから、衝撃的なものもあるかも。ただ、これだけ破綻が叫ばれ続けた為、その点では衝撃度は多少ソフトになるかも。 短期的影響については、それほどでない可能性もありますが、他の方も書かれている通り、長期的な、実体経済に対する影響を見極めることが重要ではないかと思います。
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ご回答ありがとうございます。 雇用問題は大きいと思います。 ただ個人的には自分の塩漬け株が重くのしかかっています。 そちらの方が心配です。せっかく最近徐々に持ち直して来たところ なのにまたアメリカに足を引っ張られる感じです。
- masuling21
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破産法の申請というとGMがなくなってしまうのではないかと思うのですが、実は再生が目的で、航空会社だと2年で再生再上場という例まであります。米国政府もGMは守るといっているわけで、かえって再生の近道だと評価されるとは思うのですが、裾野が広い業種だけに関連企業の深刻な雇用の落ち込みと消費の減退を政策が食い止められるかということになると思います。 よって、直後より3ヵ月後とかに雇用や消費の統計を見て、ショックになるのではないかと素人ながら考えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当になくなると日本の部品メーカーも打撃を受けてしまい ますます雇用問題が大きくなってしまうのが心配です。
- k63366336
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アメリカでは金融産業が大きな国です。 また個人や企業もリスクのある金融資産(預貯金以外)のウエートが大きいので、リーマンショックはかなり効きました(効いています)。 しかじ自動車産業はアメリカにとってもは時代おくれの厄介な産業(厄介な組合を抱きかかえた圧力団体)になってしまいました。 よってGMの破産、整理は株式市場のマイナス要因にはならず、かえって株式は上昇すると思います。 回答者1番の方の(3)のケースを想定しています。
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ご回答ありがとうございます。 そうなる事を願いたいです。塩漬け株が徐々に回復してきているので。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最近のニュースを見ているとまだ来月までは猶予があるようですね。 いつ暴落するのかわからない状況では株を買いづらいですが 今月いっぱいは大丈夫なようですので安心しました。