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質問者が選んだベストアンサー
映像のひとつひとつの点を表現するには、表示装置のひとつひとつの点(画素)の光をON/OFFする必要があります。 （カラーであれば、色をつけるためにひとつひとつの点に三原色に対応する3つの画素が必要） 液晶では光源からの光を通す・通さないという液晶の働きを用いてON/OFFします。電球(バックライト)の前に三原色のセロファン(カラーフィルタ)を立て、それぞれのセロファンの前にブラインド(液晶)を立ててそれぞれのブラインドの開け閉めで色と明るさを表現している状態です。開け閉めのための紐がTFTに相当します。TFTを大面積に作るのが難しいため、大面積のものは作るのが難しくなります。また、セロファンとブラインド越しですので明るくするのが難しくなります。 一方、プラズマテレビでは、三原色のネオンライトをON/OFFして色と明るさを表現します。ネオンライトは明るさの調整が難しいので、ON/OFFさせる時間を変えることで人間の目に明るさが違うと感じられるように しています。そのため、制御回路が複雑・高価になります。また、ネオンランプですので、高電圧を必要とし、電源回路が大きくなります。極小ながら極めて多数のネオンランプの集合体ですので、消費電力も大きくなります。
その他の回答 (2)
- yuknya
- ベストアンサー率32% (112/345)
回答No.2
大きな違いは プラズマ・・・自ら発光している 液晶・・・・・自ら発光できないので、バックライトをあてている でしょう。 詳しくは参考URLを見てください。
質問者
お礼
わかりやすいご説明ありがとうございました。
- akubihime212
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回答No.1
下記が、ご参考になるかも？
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 早速チェックしてみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 違いがよくわかりました。