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国民健康保険の保険料
私63歳、妻61歳で年金308万の年金生活者です。先日同窓会があり健康保険料の話しが出ました。私の住む市では¥400,500.-も払っていますが、同じくらいの年金生活者の知人の区では26万とのことです。住む町の財政事情で保険料が違うのは判りますが病気の治療費は同じと思います。これって変ではないでしょうか。この仕組みをお教え下さい。
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医療費は自治体毎に、病院の窓口で支払う自己負担分、国・県・市の補助金、そして国民健康保険税でまかなわれています。 自治体毎の総医療費、保険加入者(保険料(税)支払い者)数によって決まります。 国・県の補助金は人口により決まります。 従って医療費の多い自治体は保険料(税)が高くなります。 自治体によって上限は定められていますが自治体の財政によっては高くなります。
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- srafp
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1 地方自治体によって、国民健康保険料の計算方法は異なります 千葉県八千代市:「所得割+均等割+平等割」の3つ http://www.city.yachiyo.chiba.jp/benricyo/kokuho/03-hokenryo.html 埼玉県朝霞市:上記の他に「資産額割」を加えた4つ http://www.city.asaka.saitama.jp/guide/hoken/kokuho/03.html 2 地方自治体毎の会計で保険料を徴収するため、1番で指摘した同一の計算方法であっても、料率が異なります。 最近のニュースでは、千葉県八街市(?)では未納率が年々高くなるにつけて保険料も高くしていき、数年前の比べて保険料の額が4倍となっているそうです。これは、今までの金額だったら納められるが、高くなった保険料は納められない人が増えた為と書いて有りました。負のスパイラルです。
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有難う御座います。国民健康保険は自治体の色々な条件で違うのは仕方ないと思いますが、これから引越しされる方は住民票は健康保険料、県・市民税などを調べてから移したほうが後々大きな差が出るということでしょうか。
お礼
有難う御座います。住む町によって違うのは不公平ですね。引っ越す際には其処まで調べることが必要ですね。