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Windows Live OneCare を更新期限が近付いています。お勧めのソフトありますか?

今使っているパソコンは、 Fujitsu FMV CE50Y9 Windows Vista です。 ウイルス対策ソフトは、Windows Live OneCare を入れています。 今まで、このソフトを入れていて、操作上不都合なことが起きたことはありませんでした。 もうすぐサービスの有効期限が切れ、更新サービスのお知らせが来ているのですが、一年間の更新料は6000円弱です。 アマゾンを見ていると、同じソフトが2000円ちょっとで売られており、 これを再度購入して、インストールするのはどうなのかなと思いました。更新サービスと利用せず、新規にまた同じソフトを購入するのは 問題がないのでしょうか? また、ほかにもいろいろ対策ソフトが売られていますが、以前 別のパソコンでノートンを入れていたことがあったのですが、動作が遅くなってしまい、非常に使いにくかったという印象が強いのですが、 お勧めのソフトなどありますか?

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noname#113190
noname#113190
回答No.2

私自身はこのソフトのユーザーではありませんが、ウィルスバスターなどでは更新せず、新しいものを買い求めシリアルを入れ直すということをやっています。 LiveOneCareが安いのは、今年6月で出荷停止になることが決定しており、その後無料化されることがアナウンスされているためで、無料になるものを敢えて今買い求める人が少ないという理由があります。 ご質問者の場合は既存ユーザーで、2千円という価格を考えれば、そちらを買い求めてめいっぱい使い、来年の今頃に無料版に切替えるというのが一番確実な方法と思いますけどいかがでしょうか。 恐らく更新せず、別のIDを入れ直すだけで延長できると思いますが、念のためメーカーに問い合わせて下さい。 不都合があれば、この際ですけど、無ければ変えない方が安全です。

kooshe
質問者

お礼

私自身が昨年購入した時よりもさらに安くなっている理由がよくわかりました。 ウイルス対策のソフトが無料化されるなんて、なぜなのでしょうね。 的確な回答をありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.3

現在ご利用のもので不都合がないなら、継続利用されるのがもっとも安パイですね。 >更新サービスと利用せず、新規にまた同じソフトを購入するのは問題がないのでしょうか? http://www.amazon.co.jp/Windows-Live-OneCare-2-0-3%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E5%AF%BE%E5%BF%9C/dp/B000X7YR6S 『商品の説明』にも記されてますが、既存のLive OneCareユーザーの更新にもこのパッケージは利用可能なようです。購入しても問題ないでしょう。ところで… MS、有料セキュリティサービス「Windows Live OneCare」と「Equipt」の中止へ http://japan.zdnet.com/sp/feature/07microsoft/story/0,3800083079,20383959,00.htm 今購入されたものはきちんと1年間使えますが…それ以降は利用出来なくなります。もっとも、最低限のウイルス対策機能を有するコードネーム"morro"が提供されるので、そちらに移行するのでも一向に構わないですが。 個人的にはウイルス対策ソフトは、お使いのPC上できちんと動作するものであれば何でも構わないのでは、と思います。そもそも、いかなるソフトを使ったとしても100%の検出はあり得ない訳ですし。 脆弱性を悪用するコードにセキュリティソフトは無力? Secuniaが検証 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0810/14/news033.html SecuniaのCTO、エクスプロイト検出率比較調査の真意を説明 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/17/21212.html 完全にパッチされているWindows PCは2%未満 -- Secuniaが発表 http://japan.zdnet.com/sp/feature/07zeroday/story/0,3800083088,20384837,00.htm セキュリティホールの解消など、対策ソフトだけに頼ることのない姿勢が感染予防ではより重要だと考えます。 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 こうした点に注意すれば、morro辺りでも十分に安全性を保てると考えます。 なお、現状市販されているものの中で軽快に動作することで定評のあるのはESET Smart Security辺りだと思います。また、最近のノートン製品はメモリ使用量の低減をセールスポイントとしており、以前のバージョンよりもかなり軽快になっているとの話です。一応参考までに。

kooshe
質問者

お礼

ソフトだけに頼らないウイルス対策について、丁寧に教えていただき本当にありがとうございました。よくわかりました。 ソフトについてはまた検討したいと思います。

  • seadragon
  • ベストアンサー率44% (361/820)
回答No.1

利用しているセキュリティソフトに不満があるのでしたら切り替えても 問題ないと思います。 現在ノートンの2009年版をXP、512MBの低スペックPCで使用していますが 軽快です。ノートンの2009年版は軽いです。 最高のセキュリティソフトとは言いかねますが業界最大手である程度信頼性 と実績があります。2009年版はパルス・アップデートの採用により誤検出を 抑えつつ検出率を向上させています。デフォルトではFW機能が甘いので修正が 必要なのとサポートに難がありますが利用者が多くトラブル発生時に良い アドバイスを得やすいので問題はないと思われます。インターフェイスも 洗練されていて操作性も良好です。一番のメリットはウイルス情報が多く わかりやすい点です。 予算に問題がなければノートンが一番お勧めです。 比較的低価格で高性能という事でしたら更新費用が安めのエフセキュア インターネット セキュリティがお勧めです。 元々企業向けで実績あります。ウイルス検出率が高いと定評のある カスペルスキー社のOEMエンジンを採用しているのでウイルス検出率が トップクラスの優秀な製品です。ウイルス情報はやや少なめ ですが新種のマルウェアに対する対応はノートンより早いです。 ただしフィッシング対策サイト対策機能がないので 別途「McAfee SiteAdvisor」http://www.siteadvisor.com/等が必要です。 ただし少々重めで、迷惑メール対策機能が優秀ではないみたいです。 あとG DATAは高検出、低価格ですが誤検出が多く扱いにくいのであまり お勧め出来ません。 またマカフィーですがこちらも業界大手である程度信頼性と実績があり、2009 年版はActive Protectionの採用で検出率が飛躍的に向上していますが重いです。 また誤検出がやや多めなのが難点です。 他に可能ならば現在の最大の脅威はWebからのゼロディ攻撃なのでこの対策に 仮想ブラウザの利用を推奨します。 『ZoneAlarm ForceField』 http://www.junglejapan.com/products/sec/zone/zaf/ 推奨理由に関する参考リンク http://antivirus-news.net/2008/09/sanada200809112009.html マルウェア感染の半数以上はネット閲覧 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0812/09/news026.html ZoneAlarm ForceField、Internet Explorer 7の脆弱性を悪用したダウンロード攻撃を阻止 http://www.rbbtoday.com/news/20081219/56641.html 参考:セキュリティソフトの比較表 2009年版 http://www.the-hikaku.com/security/hikaku.html AV-TESTによるウイルス検出率テスト結果(3月 http://blog.fideli.com/gdata/daily/200903/27

kooshe
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 ノートン、以前使っていたものよりも、かなりよくなっているのですね。 いろいろと検討したいと思います。

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