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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:おバカブーム最終審判!!(S化かM化か?))
おバカブーム最終審判!!(S化かM化か?)
このQ&Aのポイント
- おバカブームは視聴者がM化(受身、被支配性)したという感じのコラムがあるが、実際にはおバカに好感を示すのはS的(支配、積極、サービス)な人が多いのでは?
- 番組の途中からブームを強めたのは男性3人にシフトしたことが視聴者の意向の変化を示している
- オバカタレントに好感が持てる女性はどちらかといえばS的な傾向があるのではないか?
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質問者が選んだベストアンサー
羞恥心以前のおバカキャラは、視聴者側がS的で、 「こいつ、本当にバカだなぁ。」と笑っていたのですが、 羞恥心は、これを越えたんだと思うんですね。 あるがままをさらけ出して、それでいいんだという凄みみたいなところでしょうか。 このブームは、羞恥心の魅力や火付け役の司会者の役割もありますが視聴者側が羞恥心を受け入れる素地が出来ていたことが大きいと思いますね。それは、SでもMでもなく、あるがままの真ん中を貫き通す心地よさだとは思います。 強いてSとMという視点でみれば・・・ やっている側が、無意識のぶっ飛んだSであり、ある種のエロスとすると視聴者側はそれに対するMと言えなくもありませんけど、やはり同じSを楽しんでいると思いますね。 書いていて気付きましたが視聴者側がMだと思うのは制作者側の視点ですね。
お礼
ご回答、ありがとうございます!!! 専門的なご意見ご鞭撻 大変、参考になりました。 ありがとうございました!!