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車の暖気しない方が燃費がいいという話

最近の車は技術とオイルの進歩からエンジン始動時に暖気運転を必要としないと聞きます。 しかも暖気運転しない方が燃費がいいと聞きますが本当でしょうか?むしろエンジン始動時は不完全燃焼になり回転数も高いため、燃費は悪くならないのでしょうか? 暖気しない方が燃費がいいという仕組みが分かりません。 わかる方教えて下さい。

みんなの回答

noname#131426
noname#131426
回答No.3

幾ら燃費の良いエンジンでも、走らなければ計算できないぐらい悪いわけです。 少しでも走った方が、「距離÷消費量=消費率(燃費)」の計算が成り立ちます。 暖機運転を充分に行って10kmを走ったとき、暖気に使用する燃料プラス10km分の燃料が必要です。 暖気を行わずに10km走った場合、最初の3kmほどは燃費が悪いですが、あとの7km程は7km分の燃料消費です。 暖機運転での消費量は、エンジンを回すためと暖めるためだけに燃料は消費されます。 動かしているときは、車を動かすついでに暖めます。 少しは余分に燃料は使いますが、ただただ暖めるだけに燃料を使わなくても良いでしょ。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

暖機をしないほうがいいという意味ではありません 長時間の暖機を必要としないので回転が安定したらゆっくりと走りだせば暖機に消費する燃料が節約できるということです エンジンを起動して直後に高速回転にするのはいけません 冷えたエンジンは各部の隙間が大きくさらにオイルが十分に回っていません

回答No.1

 無駄に暖気運転するくらいなら、ゆっくり走り出した方が、早く水温も上がるし、ミッションや、足回りもウオーミングアップできます。

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