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洋楽の早い部分の歌い方
最近洋楽を歌えるように練習していて発音と音のつながりは大体わかるのですが,どうして結構長い部分をとても早く読む,あの外国人独特のスピードの部分についていけません。早すぎてとても舌が回らなくなり,とまってしまいます。これってどうすればうまく歌える,しゃべれるようになるのでしょうか?
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duosonic です。 お礼欄、拝読しました。 >>やっぱり洋楽好きな人は一度は通る道なのでしょうかw >そうですね。一度通るどころか、何とかアーティストと同じアクセントとノリで口ずさめるようになるまで戦いは続きます。The Battle of Evermore です。 >>頭じゃなく体で覚えるってことですね。がんばります。 >これは、nb1978さんのご指摘の通りです。更に僕が言いたいのは、大いに頭を使って下さいということですね。洋楽については予め歌詞を見て、単語を覚えるのは然ることながら、単語と単語の間の音の「溶け」を原曲CDを何度も何度も聴いて研究しなさいということです。それがリエゾンです。 前信の歌詞を例に言うと: 最初の Dawn of light の of はハッキリ言っているのが聞き取れますが、pastures of chance の of は省略されて、ほとんど「o'」です。なのでここは、f ではなく、o と chのリエゾンになっています。こういう細かいところを原曲と歌詞とを照らし合わせながら研究するということですね。ネイティブは楽節に合わせてアドリブで歌えますが、ノンネイティブは細かいところの事前研究が必要です。
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まあちょっと牽強付会にすぎて、また方便にせよ誇張された極論であってお二方を困惑させるかもしれない 予めお詫びを( ´;゜;ё;゜; )ノ
ん~どうもわれわれのいってることがわかってないような気がします。 回答番号:No.4さんが言ってるのは「頭じゃなく身体」という根性論じゃなく、ことばである以前に「歌詞」なのだから「音」で覚えようってことです 外国人ミュージシャン自身が、スピーチの発音としては必ずしも正しくない発音を「音楽的に」しているのですよ。 歌に関していうときのリエゾンとはそういうことです。 変なインチキカタカナでデタラメに誤魔化せといってるんじゃなくて、本人もある意味、ほぼカンフォダランブディ…って言ってるようなもんなんですよ。「そう聞こえる」ということは「そう言ってる」ことに限りなく近いのです。 で、あなたの歌いたい曲を歌ってる元の人の歌は「どう言ってるように聞こえますか」ということ あと同国人じゃないとわからない範疇に属する微妙なことは仕方ないってだけ。 デーブ・スペクターの日本語の発音ってちょっとだけおかしいけど、その違いまでは外国人にはなかなかわからないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。考え違いがあるようですいません。なるべく「音」をきいたほうがいいということでしょうか。あまり言葉に固執しないでいきたいと思います。
- duosonic
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こんにちは。僕も洋楽が大好きなので、よく同じことを考えたものです。お悩み、お察しします。 日本人が日本語で考えて話し、韓国人が韓国語で考えて話すのと同じように、英語ネイティブは思考回路自体が英語ですから、口を突いて出てくる言葉も全て英語です。つまり幼少時代からの「慣れ」で、そもそも英語ネイティブは英語が発音し易いように口、あご、舌ができているということもあるのでしょうね。 ノンネイティブが英語の歌を歌う時に何がネックになるかと言うと、一つの言葉を発している時に「正しく発音しているか?」を潜在的に頭が検証していることではないかと思います。すなわち、英語ネイティブの場合、単語の発音が正確か否かを検証する必要さえありませんから、常に「既に次の単語が口の中で控えて待っている」状態なので、次から次へパラパラと止め処もなく続けて単語が出てくるんだと察します。 つまり、先行ご回答者の Immigrant Song もしかり: "Dawn of light lying between a silence and sold sources Chased amid fusions of wonder In moments hardly seen forgotten Coloured in pastures of chance dancing leaves cast spells of challenge Amused but real in thought, we fled from the sea whole." (YES: The Revealing Science of God) 、、、というような、平読みするだけでも突っかかりそうな詩をテンポの速い歌詞として発声する場合、例えば「silence を sirence と発音していないか?」などと一つ一つの単語を0.001秒でも頭が検証していたのでは、仮に歌詞を眼で追っていたとしても頭が次の単語を用意する余裕がないため、それだけで詰まってしまうハズです。 これを克服するには、一つ一つの単語を正確に発音することはもとより、やはりご指摘の「単語と単語の音のつながり = リエゾン」を予め研究しておき、「前の単語が次の単語を芋づる式に引き出す」ように練習するしかないのだろうと思いますが、いかがでしょう? 、、、「言うは易し、行なうは難し」ですが、頑張って下さい。ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。やっぱり洋楽好きな人は一度は通る道なのでしょうかw頭じゃなく体で覚えるってことですね。がんばります。
- chirobu-
- ベストアンサー率11% (228/2017)
最初に歌詞を全部読んで、だいたい読めるようにしとく。あとはリズムに合わせて、強く発音している箇所があるからソコを捉えてメロディー通り歌う(強く発音してるトコ以外はいい加減でいいです、そのうち慣れてきてちゃんと歌えるようになります)。それと、訳詩もついでに読んで意味を把握してるとモア・ベター。
お礼
回答ありがとうございます。確かにこれはありますよね。歌詞をしっかり読んで何度も何度も繰り返し口ずさんだりすると歌えるようになった部分もありました。訳詩で意味をつかむというのもやってみようと思います。
We come from the land of the ice and snow, From the midnight sun where the hot springs blow, →カンホダランドディアイセンスノウ フォダミッナイサンワダハッスプィンブロウ… っていうレベルでとりあえずいいじゃん。ガイジンとカラオケいくこともそうそうないし…ワールドツアーの予定もとうぶんないし… ネイティブが聞いて同国人としか思えないような発音しようと思ったら洋楽のうたの練習どころの話じゃなくて 英語学校でも通って個人教授うけてみっちり勉強しないことには、なんて大げさな話になってくる
お礼
回答ありがとうございます。確かに完璧を求めすぎるのはよくないですが,ある程度はしっかりと歌いたいと思うのが人の本分,のような感じでして。やっぱり歌えない,というのはどうも自分で満足できないのです。
- 35160000
- ベストアンサー率17% (10/57)
日本人はtheやget offなどをザやゲットオフと発音してしまいますが ネイティブはディやゲロッフなどより流暢にしゃべれるよう 長文などの場合発音しているように思えます だからそういう細かい部分を意識してみれば??
お礼
回答ありがとうございます。ネイティブの人たちは流れるように英吾をよみますよね。音のつながりといっしょに少し勉強しましたが,そういう細かいところをさらに注意してみます。
お礼
回答ありがとうございます。やはりまだ分かっていないところが多かったようです。繰り返し繰り返し曲を聴いて勉強していきたいと思います!