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中高一貫から公立高校へ
中高一貫校からの公立高校受験のメリット デメリット教えてください やはり私立の方が大学受験に有利なんでしょうか? 詳しい方教えてください
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公立高校受験のメリットは「学費が安い」でしょうか。 デメリットは、そもそも公立高校受験が必要でもないのに受験すること。それに伴い、手続きが面倒。 なぜ、中高一貫校を受験され通学されているのでしょうか? ご両親の希望だからでしょうか? 私立もいろいろありますから一概には有利とは言えません。同様に公立高校も進学校もあれば、そうでない高校もあります。
- qaz2005
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子供が中高一貫校です。 私立のほうが大学受験に有利かどうかは別問題として、私立中から公立高校の受験にはデメリットが多いことを覚悟しておいてくださいね。 私立中では高校受験の勉強はしていません。 早ければ中2から高校範囲の授業です。 大学受験を見据えた先取り授業も公立高校の受験には必要ないことです。 公立中の子達は中学検定教科書のみの授業で高校受験範囲の勉強をしています。 公立高校受験でいうと公立中の子のほうが受験準備が出来ているということになります。 また公立高校入試には当日の学力テストと同じくらい重要な内申点があります。 日頃の成績、生活態度などすべてを点数化したものですが、今の私立中でも成績によっては内申点が低く評価されてしまう場合もあります。 もし公立高校を受験したいならば、受験用の塾に通うことが必要です。 また中3になるまでに公立中に転校してから受験する子もいますよ。 大学受験に有利かどうかは、今通っている私立中のレベルにもよります。 公立高校でも偏差値の高い高校なら、私立よりも進学実績が高いかもしれません。 ただ中高一貫校は先取りで高校範囲を早く終了して高3は受験のための演習の授業です。 今は私立でも高3にもなると受験のために通塾する子も多いです。 何が原因で公立高校受験を考え始めたのかはわかりませんが、よく考えて、親とも相談して今後を考えたほうがいいでしょう。