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確定拠出年金

会社で確定拠出年金制度を採用することになりました。 商品として、国内株式・海外株式・国内債券・海外債権の投資信託を選択しようと考えていますが、それぞれ単品で選択した方が良いか、またはバランス型で国内外株式に70%と国内外債権に30%投資する商品を選択した方が良いか、またはそれら全てを組み合わせて選択した方が良いか悩んでいます。投資に詳しい方の助言、お願いします。 また、現在の経済状況を考慮して、まずはそれぞれ何割くらいで持つのが良いでしょうか。ちなみに拠出期間は約25年あります。

みんなの回答

回答No.3

「現在の経済状況を考慮して」ということなので。。。 経済状況を考慮した資産配分をタクティカルアセットアロケーションといいますが、私でしたら株安でかつ拠出期間が長いので、株の割合を増やしたいところです。リタイアが近づくにつれて、株高のタイミングで債券の割合を増やします。 ちなみに経済状況によらない基本的な資産配分をストラテジックアセットアロケーションといいますが、私の場合、日本の将来にあまり期待していないので、海外株の割合が多いです。 どのように考えるかは、あなた次第ですが、あまり時間をかけたくなければ、恒久的に4分の1づつでも十分な運用成果がでると思います。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

国内株式・海外株式・国内債券・海外債権に均等に4分の1ずつです。国内債券は定期預金のほうが良いかも知れません。この先数年は卒倒するくらい成績は上がらないかもしれませんが、分散投資と25年を考えるとこうなります。なお、リバランスは定期的にすると手数料ばかり食いますので、今回のような投資環境が変化したときに行います。始めたら成績は半年に1回見るくらいに忘れたほうが良いかもしれません。仕事に集中して年俸を高くするのが得策です。401Kは片手間で良いです。

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.1

 まず一般的にバランス型は不利です。インデックス型の運用で資産を組み合わせればプロと大きく差の出ない運用ができますが、この組み合わせとリバランスの為だけに非常に大きなコストを要求します(運用期間25年で信託報酬に0.5%の差があると結果に大きな違いが生まれます)。余程資産の管理が億劫でなければ近寄らないほうが懸命です。単品とバランスファンドを組み合わせることは論外と考えていただいて結構です、手間と高コストの両方がかかります。  で資産の組み合わせですが、質問者様のリスク許容度次第としかいいようがありません。絶対に元本割れが嫌だと仰るなら元本保証型商品以外に手を出すべきではないですし、最悪の事態で元本の50%くらいまで資産が目減りしても構わないなら外国株式と国内株式の比率を増やした運用をすればいいでしょう。参考URLでは四資産の組み合わせによる期待リターンとリスクの計算ができます。色々な数値を入れているうちに資産運用におけるリスクというものがおぼろげにイメージできるようになるかもしれません。  

参考URL:
http://guide.fund-no-umi.com/tools/aa.html

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