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フェンス修理

庭のフェンスの支柱が折れてしまい、自分でがんばって直そうと思ってます。 折れた支柱の隣にダイヤモンドコアで穴を掘って支柱を立てようと思います。 ただ疑問があります。 ダイヤモンドコアで穴を掘る際、丸くカットはできてもカットしたあとどのように丸く穴のようにくりぬけるのか疑問です。 やったことないので疑問だらけです。 普通はコアでカットしたときは向こう側まで、つまり突きぬくというか突き抜けないと丸くくりぬけないのではないかと思ってます。 15センチほどコアカットできるダイヤモンドコア、相手のブロックは4段くらいあるからつきぬくことはできません。 ダイヤモンドコアでカットするだけで丸くくりぬけるのでしょうか? それともその後何かするのでしょうか? 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ludwig912
  • ベストアンサー率45% (45/100)
回答No.2

質問内容見て ちょっと不安におもったのでアドバイスです No1の回答者さんはRC(一般的な鉄筋コンクリート)をコア抜きする場合の話をされていますので多少話が変わります 15cmカットできるコアドリルとは、、、乾式ではないですか?また、固定式じゃなく手で持つタイプじゃないですか? 乾式の場合 粉じんが歯に絡まって引っ掛かりやすいので、5~60mm厚の薄いものにしかつかいません また 手で持つタイプは鉄筋を切るには不向きです 私の知る限り 湿式固定タイプだと最低歯長250mm程度で190mmは抜けるものがほとんどです(190mmで一番上のブロックと2段目の間にはぎの敷きモルタルがあのでそこで簡単に縁がきれやすい) ブロックの施工者次第ですが1番上段と3段目は横筋がある可能性が高いです(施工者により、柱を立てる下のブロックを横筋用ブロックを使い、実際柱の立てるブロックは普通のブロックを使い柱の傍には横筋がない場合があります) 乾式や手で持つのコアドリルでのブロックの天端からの穴あけはドリルの固定方法にもよりますが非常に危険です(手で持つタイプは怪我をするか ブロックを破壊します) 注意してくださいというか、やめた方が無難です また、ブロックだと4段だと通常地上より80cm以上の高さですから より危険度が増します 相談者が全くの一般の方であれば、業者に頼んでください  

ttttaka
質問者

お礼

乾式です。 確かに大変危険でした。 何回かドリルに手を持っていかれました。 ただ幸いに一番上のブロックと地面は1個分のブッロクしか存在しないのでその辺は良かったです。 ただ水をかけながらゆっくりやりました。 やっているときはプロに任せればよかったと思いながら 2時間かけて開けました。疲れました。 親指と人差し指の間の皮をすれてしまい痛いです。 終わってから気づきました。 色々とアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • KKWave
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回答No.1

曲げてボキッと折ればいいのです。 コンクリートは硬い物ですが脆い物でもあり、 鉄筋コンクリートの建物はもちろん、ブロック塀などでも 脆さを補うために鉄筋を入れています。この脆さがあるため 途中で止まった形状の穴を作ることは簡単です。 ダイヤモンドコアでカットした後に機械を取り外し、 切削されて出来た円周状の溝のどこか一箇所に タガネ等のクサビ形状の金属をハンマーを使って叩き込みます。 ダイヤモンドコアの刃の厚み分わずかに傾けることで、掘り進めた 所で折れ曲がり、コンクリートが割れて切り離すことができます。 切り離されたコンクリート塊を取り除くためには、 50cmくらいの針金を用意します。(カットした溝の幅より細いものが必要) 片方の端に5mmほどの輪(アイ)を作り、そこへ反対の端を通します。 ちょうど、カウボーイが羊を捕まえるためのロープのような形状にします。 馬に乗ったまま空中でクルクル回すアレです。 針金にできた大きな輪を、カットした円周の溝に差し込むように滑り込ませて 針金の反対の端を引っ張ると輪が絞られて、そのまま引き抜くことが出来ます。 ただし円周内のどこかに(掘り進めた方向と同じ向きで)鉄筋が入っていた 場合は簡単に取り除くことができません。金属はコンクリートと違い、ねばり強い物質 なのでを少し曲げたくらいでは破壊されないからです。コンクリートを少しずつ 砕いて取り除き、その後残った鉄筋を切断する必要があります。別の場所をカットしなおした 方が良いかもしれません。 http://www.makita.co.jp/product/files/DM120_DM170.pdf 19ページに「コア引き抜き方法」としてイラストが載っています。

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