ソースネクストの驚速RAMディスクの使い方

質問

驚速RAMディスクの使い方がわからないというよりそもそも何のためなのかがいま一つわかりません。ご教授願います。
解っていること
(1)メモリは処理速度が速くそのメモリを架空ディスクとして使用すると早い
(2)常駐型ソフトは入れられない。
ということぐらいです。
何をやるときどうしようするものなのでしょうか？
これを入れるとパソコンの処理能力が上がるのでしょうか？
それとも、この架空ディスクに入れたソフトが速く動くということでしょうか？どんなものが？・・・・
以上よろしくお願い致します。

回答No.4

u-bot · ベストアンサー

RAMディスクの特徴は下記の２点です。
・HDDより１０倍以上の高速な読み書きができる（利点）
・電源を切るとデータが消える（欠点）
そのためテンポラリー領域としての使用するのが一般的だと思います。

テンポラリー領域とはアプリケーションやユーザーが一時的にHDDに記憶する場所を意味します。
テンポラリー領域の場所を自由に指定できるアプリなら、その場所をRAMディスクに指定すれば処理が高速化します。
また環境変数のTEMPやTMPで指定されている場所をRAMディスクにするやり方もあります。

例えばIEの場合、インターネットの一時ファイルの場所の設定をRAMディスクのドライブにすればIEの処理が少しだけ高速化します。
ただし電源をOFFにすると同じ場所に保存されているクッキーも消えるので不便な思いをするかもしれません。

結局RAMディスクは一長一短があるためその特性を十分理解して利用して下さい。

お礼

ご指摘有難うございます。
大変わかりやすい説明いただきまして感謝です。
しかしながら、怖いのでアインストールしました。
これが原因かわかりませんが２つ下の方にも書いたとおり、最初
アインストール時に何処かで使われていると出てきたので無視をしました。すると表面上はアインストールされている状態でしたが、その後
これが原因かどうか解りませんが、パソコンのメモリを増設しました。
とはいっても、５１２×２を１Ｇ×２に入れ替えたのですが、増設確認時は２Ｇ弱なっていたので安心してネットを楽しんでいた所急に
エクスプローラが何とかで画面が閉じられその後再起動したのですが、
セーフモードが出てきて何度やってもうまく起動しない状態になり
青い画面にこの問題は何やらカンやらわからない英語の羅列等、
悪戦苦闘（４時間）の末メモリを元に戻したら、直りました。
その時点でもう一度ＲＡＭディスクソフトをスタートアップを切り
アインストールしました。
現在はうまく動いてますがスタートアップにレ点の入っていない状態で
名前は残っています。
折角買った１Ｇ×２枚約１万円もつけるのが怖い状態です。
まいった、まいった。
でも、１時ファイルと言うのは捨てがたい使い方だと・・・・

回答No.3

miyatatu_2005

自身がやっているのは、
・ブラウザのキャッシュの保存先。
・ライティングソフト等の一時ファイルの保存先。
・エンコードソフトの保存先。
などです。

お礼

下の片にも書き込みしましたが
大変申し訳ありませんが、アインストールしました。
楽天の期間ポイントがあまっていたので購入したのですが、
失敗でした。

回答No.2

pentium100

ようは頻繁にアクセスを行うファイルをHDDからRAMに移すことで高速化を狙うものですが、
RAMディスクのメリットも使い方もわからないならその手のツールは使用しない方がいいと思います。
下手にいじるとシステムが不安定になりますよ。
そもそも使わなくても別段こまらないものですし。
触らぬ神に祟りなしです。

トラブル自分で解決できるぐらいの方でないと
RAMディスクを使うのはおすすめできません。

お礼

入れてしまいました。
しかし、アインストールしました。
アインストール時も正常アインストール時にこのソフトが使われている
ところがなにやらが出てき、思いつきでスタートアップのレ点を
外したらアインストールできました。これでよかったのやら。
アインストールは正常に行われたのですが、スタートアップに
項目がまだ残っています。
どうしたら消えるのやら？
おっしゃるとおり入れなければ良かった。実はＶＩＳＴＡに買い換えて
インターネット等が非常に遅い（次に移るのに丸いぐるぐるが時間が掛かって）のでＸＰのように早くなるかと・・・反省

回答No.1

arain

RAMディスクは、HDDより高速に読み書きできるので、HDDを頻繁に読み書きするような作業、例えばHDDを作業領域として使用するようなアプリには多少は効果がある。
RAMディスクにソフトを入れたからといって早くなるわけではない。

お礼

なんとなく解ったような。インターネットの一時ファイルなんかは
いいかもしれませんね。