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グローバルIPとローカルIP

ルーター機能のあるモデムを使用しているとき、ルーターがグローバルIPとローカルIPを変換すると思いますが、 ルーター機能なしのモデムの場合、 グローバルIP⇒ローカルIPに変換する意味は、上記の意味とは違いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

NTTのブリッジモデムとルータタイプモデムをイメージして質問しているのでしょうか? 確かにNTTが提供しているMN・MSなどのブリッジモデムは、NAT変換してローカルIPが割り当てられますね。DHCP機能でLAN側のPCにローカルIPを割り当てることもできます。 しかし、NAPT(IPマスカレード)が機能しないので、ポート変換まで行いませんから、複数のローカルIPをグローバルIPに割り当てることができません。PPPoEの処理も行いません。つまり、一般的なブロードバンドルータのように複数のPCで同時にインターネット接続することはできません。 NTTではMN・MS系のモデムをブリッジタイプ、NV・SV系のモデムをルータタイプと区分しているようですが、基本的にはにはどちらもルータ内蔵モデムです。現行のNTTのADSLモデムはルータタイプもブリッジタイプも基盤は同じものを使っていて、ブリッジタイプのモデムは一部の機能を殺しているだけらしいです。 一般的なブリッジモデムはあくまでADSL信号の変換機であって、NATやDHCP機能などは無く、PCに直接グローバルIPが振られます。NTTがブリッジモデムと称しているものは、特殊仕様のルータと考えた方がよいと思います。 ※NTTのADSLモデムでも、1.5M専用などはいわゆるブリッジモデムっだったと思います。

noname#106737
質問者

お礼

とてもよくわかりました

その他の回答 (3)

  • 774danger
  • ベストアンサー率53% (1010/1877)
回答No.3

自分もNo.2のかたの意見に同感です そもそもNATを行うようなモデムがあったとして、それはWAN側とLAN側で別のネットワークに接続されていることになりますから、その時点で(ブリッジタイプの)モデムではなくルータ(もしくはルータ機能付きモデム)ということになります 例えばフレッツADSLのブリッジタイプのモデムだと、モデムでIPアドレス変換(NAPT)は行わず、PC側でPPPoE接続をして、PCに直接グローバルIPアドレスが振られますよね

  • jjon-com
  • ベストアンサー率61% (1599/2592)
回答No.2

>ルーター機能なしのモデムの場合 ブリッジタイプのADSLモデムということでしょうか。 であるなら,グローバルIPアドレス←→プライベートIPアドレスの変換なんてしないと思うのですが。 そんな知識は古い,ブリッジタイプのADSLモデムでもNAT機能なりNAPT機能なりを有しているんだ,このWebページに書いてある/この製品の仕様に書いてあるという具体的な指摘がありましたらぜひ教えてください,勉強になります。 http://www.icnet.ne.jp/org/adsl/connection_form.html http://e-words.jp/w/E38396E383ADE383BCE38389E38390E383B3E38389E383ABE383BCE382BF.html

  • umo_1977
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.1

ルータのそれをNAPT【IPマスカレード】と呼び、プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスの変換に加えてポート番号も変換します。 モデムのそれはNATといい、セキュリティを高める効果もあります。

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