蜃気楼に関してです。
蜃気楼に関してです。
ネットなどには、蜃気楼(しんきろう)とは空気の密度の異なる大気中で光が屈折し、起こる現象。光は通常直進するが、密度の異なる場所では密度のより高い、
冷たい空気の方へ進む性質(屈折)がある
と、まあこのように一般的に書かれています。
蜃気楼って、確か、風景が空中にさかさまに見えたりしますよね。
で、よく分らないのが、光が屈折すると・・・どうして風景が、さかさまに見えたり、また見えないはずの風景が見えたりするのでしょうか。
もしかしたら、遠くの、見えない場所の画像、風景の場所の光が屈折しまくって、屈折しまくったあげくに、その風景を含む光が遠くの人の目に届くと言うことでしょうか、かなり乱暴な自己流解釈ですが。
要は、どうして、見えない場所の風景が、光が屈折したあげく見えるか、と言うことです。分りやすく教えてくださるよう、よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。