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蜃気楼って何?

  • 暇なときにでも
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蜃気楼って、遠くにある、普段見えるはずのない実在のものが見えるのですか?それとも全くの幻なんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル3

ベストアンサー率 50% (1/2)

蜃気楼は実際に存在する物(風景、船、車など)が、元のものの上に変化した像として見えるか、下に変化した像として見えるものです。通常「蜃気楼」という現象は前者です。明確な区別をすれば上位蜃気楼とか浮上蜃気楼といいます。後者は浮島現象ともよばれます。「kyaezawa」さんという方が当方のHPを参考にして答えて下さった通りです。
 上位蜃気楼(以後、蜃気楼と書きます)は、10km前後離れたところに発生しやすいのです。物がただ、元のものと大きくかけ離れた変化(伸び、上方倒立、縮みなど、前述の複合)をするので、普段の景色などを見慣れていないと何が蜃気楼になっているか分りません。その上、海上や湖上では空気中の水蒸気の関係で霞んでいる場合が多く、遠方が見えにくくなっています。実際に蜃気楼を見ても、普段の景色が分らないと「何が見えているのか」理解できないので適当に判断したり、人伝に聞いたりして「外国の風景が見えた!」とか「朝鮮半島が見えた!」、「馬を引いた人が見えた!」などという話になってしまうのです。全くの幻ではありません。
 私が観測している琵琶湖の蜃気楼は、湖上の船、対岸の景色、琵琶湖大橋などが蜃気楼となりますので比較的分りやすいと思います。魚津や琵琶湖では5月に蜃気楼の発生が一番高いので、機会があれば琵琶湖や魚津へお越しください。蜃気楼の変化は僅かなもの。視界の悪さも手伝って肉眼で見えることはまれですし、詳しい様子が判りません。できれば、双眼鏡(10倍程度)で観察することをお勧めします。下記のURLに当方のHPのアドレスがあります。このHPには、沢山の蜃気楼写真があります(琵琶湖以外にも魚津、北海道、南極のものもあり)から「蜃気楼がどんなものか」よく分るかと思います。その他、観察方法、蜃気楼についての詳しい情報もありますからご参考に・・・
お礼コメント
noname#160975

そうなんですか、実際の像が見えるのですね。ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-05-08 10:21:07
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その他の回答 (全2件)

  • 回答No.1
レベル9

ベストアンサー率 10% (3/30)

蜃気楼は地表近くの気温が鉛直方向に急激に変化しているときに、
光線が空気中で屈折するためにおこる気象光学的現象を言います。
つまり、全くの幻ではなく、
どこかにあるものが屈折によってそこにあるように見えるだけです。
また、著し歪曲したりして不規則に変形していることが多く、
未知なるもののように見えることもあるそうです。

もっと詳しくは「蜃気楼」で検索するといっぱい出てきますよ。
下のも、参考にしてください。
http://www.ccis-toyama.or.jp/uozu/
http://www.city.uozu.toyama.jp/nekkolnd/mame_sin.html
お礼コメント
noname#160975

そうなんです、私が知りたかったのは全くの幻なのか実際の像なのかということだったんです。お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。ありがとうございます。
投稿日時 - 2001-05-08 10:20:01

  • 回答No.2

 蜃気楼は大気中で光が屈折することで起こる現象です。光は同じ密度の中では真っ直ぐ進みます。密度の異なるところでは屈折や反射を起こします。
 大気の場合でいえば、大気の温度差が光の進路を曲げる原因になっています。そこで、水(地)面から上方に向かって大気の温度が高くなっいく場合と低くなっていく場合が考えられます。また、水平方向に大気の温度が異なっていく場合も考えられます。当然、上記の3つのケースでは光の進行状態が異なってきます。しかしながら、どのケースでも我々の目に光が入ってきた方向に像が見えるので、普段と異なった光景が見えることには変わりがありません。
つまり、元の像に対して幻の像が上方に現れるか、下方に現れるか、側方に現れるかによって、“蜃気楼を分類”します。
a.上位蜃気楼
 元の物体を含めて、上方に像変化(幻の像)が現れます。このタイプの蜃気楼は珍しい存在であり、日本では定期的に現れる所として、富山湾周辺(富山県)、琵琶湖周辺(滋賀県)、オホーツク海沿岸の網走・紋別(北海道)の3箇所しか確認がとれていません。
 水(地)平線の下に隠れている物体(風景や船など)が見える場合があります。
 通常、蜃気楼という語は上位蜃気楼を意味する場合が多いようです。

b.下位蜃気楼
 元の物体の下方に像変化(幻の像)が現れます。このタイプの蜃気楼は日本各地で見られますし、発生頻度も極めて高いのです。“浮島・浮景現象”や“逃げ水”がこの下位蜃気楼に属します。よく耳にする“砂漠の蜃気楼”はこのタイプ(逃げ水現象)です。

c.側方(鏡映)蜃気楼
 元の物体の横側に像変化(幻の像)が現れます。大気の温度差が水平方向にある場合に現れます。大気中では、上記の2つの温度差に比べ、陸地や水上で水平方向の温度差がたやすくできないようで報告は極めて少ない状況です。しかし、身近な所で炎天下、熱く焼けた車のボディーやコンクリートの塀の近くで見ることが出来ます。ただし、この場合は注意して見ないと分からないかも・・・・・・
 実際に水上などでの目撃例としては1818年(スイス)のジュネーブ湖東岸で見られたという記録があります。また八代海北部(熊本県)で見られる不知火がこのタイプといわれています。
   
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