• ベストアンサー

極真の分派や連盟脱退はなぜおきる?

極真空手って創始者、故大山館長の後継者問題で分裂しましたよね。 今回聞きたいのは極真会館、新極真会、極真館・・・・・・・・の分派とはまた別に各分派からまた分派する脱退するという現象です。 私が考えるに個人道場をコンビニに例えると、「極真」をフランチャイズのチェーン展開している企業とします。 極真会館○○支部を経営している支部長は売り上げから数%上納する? ブランド目当てに入門してくる生徒もいるが、ある程度軌道に乗ればブランドの力を借りずとも経営していけるし、上納金がもったいないって考えると連盟脱退や新たに「超極真空手」なんて道場を開いた方が収益増えるのかな?って思ったのですが違うんでしょうか? 理念の違いからとかで極真の看板を下ろすのでしょうか? それとも経営者側の損得勘定もあるのでしょうか? 極真の道場通っていたのに極真の看板下ろした道場に通っていた経験のある方いらっしゃいます? どのような経緯があったのでしょうか? その時は月謝とか下がるのでしょうか?

  • goook
  • お礼率80% (503/623)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

最初に月会費を一万円にしたのは松井派本部だったと記憶しています。 また年会費を徴収し出したのも松井派です。 そして地方支部も会費が少しずつ上がっていきました。 松井派の年会費を批判していた他派も年会費を集めはじめたり 会費を上げましたから、やはり松井派の影響は大きいと思います。 極真は常設道場が多いので、家賃、光熱費の問題、 そして専任で指導している支部長の生活費、直轄道場の指導員への給料、 道場によっては内弟子の世話など、 また大規模な大会開催のための費用もかかるため、他団体に比べて お金はかかると思います。 審査料は昔は色帯は五千円、昇段のみ一万円でした。 今はだんだん高くなっていますよね。 道場により事情が違うと思いますので断言できませんが 極真から独立した場合、道場の会費は少し下がる傾向はあると思います。 これは小規模、マイペースでやる、良心的な会費で抑えるという 道場主の気持ちのあらわれだと思います。 また他のフルコンタクト空手団体では昔から会費を抑えて 指導しているところが多いです。JKJO加盟道場も比較的会費が安いです。 いろいろサイトをご覧になってみるとよいでしょう。 独立後も会費はそのままという道場もあると思いますが、 経済事情もあるので利益に走っているかは一概には言えません。 先輩と話してみたら、道場の台所事情を話してくれるかもしれません。 顔には出さないですが意外にも師範はお金のため、道場存続のため、弟子のために 苦しんでいるかもしれません。 ただ極真は他のフルコンタクト空手に比べて、常設道場で昼から夜遅くまで 思い切り激しい練習ができるところが素晴らしいと思いますよ。 師範の指導、熱の入れ方もすごいです。 これは大規模な大会があるためです。選手の質もとても高いです。 他団体でもやはり極真を意識している、目標にしているところは多いです。 ですから大きな舞台で活躍したい方には極真は良い団体だと思いますよ。

goook
質問者

お礼

とても参考になりました有り難うございます。

その他の回答 (5)

回答No.5

上納金、フランチャイズ料について少し述べると 大山先生の生前には確かにありました。額は言えませんが、月額、年額いくらと 決まっていました。しかし各支部はフランチャイズ料さえ払えば、細かい拘束規定も無く 統制も比較的ゆるやかなものでした。 現在はフランチャイズ料の他に、会員から徴収する年会費があったり 指定の道着だけでなく、防具、グッズを購入させたりする団体もあります。 今のほうが微に入り細に入り金を取られると言う人もいます。

goook
質問者

補足

やれ合宿だ、審査だ、合宿に行かないと昇進できない、高額な審査料+新しい帯代、極真ブランドのグッズ、連盟への会費・・・・ そこまで極真にこだわりは無いですが、入り口は極真ブランドに惹かれた面もあるのは確かです。 道場が連盟を脱退して極真の看板を下げた場合、月謝等は下がるのでしょうか?審査料は下がるのでしょうか?少なくとも審査料帯代含めて1万円程度の金額は普通の町道場では妥当なのでしょうか? 脱退しても金額的にそのままってのは利益に走ってると考えて良いのでしょうか?

回答No.4

大山先生は亡くなる9日前に遺言をのこしています。口述筆記の危急時遺言でこの時立ち会ったのは旧知の弁護士、医者、会館役員、そして元弟子たちでした。遺言の立会いに遺族は外されましたが、これは遺言の中に韓国のもう一つの家族について言及されていたからでした。法的に遺言の立会いには3人必要ですがこの時は5人いました。 聖路加病院に入院した時には肺がんの末期だったことを院長の日野原重明医師は証言しています。そして容態が急変。遺族は無知、怠慢さから病状の変化には気づかず、臨終後に「大山は殺された、極真は乗っ取られた」と主張し裁判にまでなります。また、分裂した他団体からも遺言書の無効を主張され、極真の商標権利使用について訴えを起されます。 大山先生の遺言の中にははっきりと後継者は松井章圭であることが述べられていました。生前にも大山先生は「私の後を継ぐ者は、日本チャンピオン、世界チャンピオンになり、そして百人組手を達成した者だ」と公言しています。生前その条件に合うのは松井章圭のみでした。(死後には元日本王者八巻建弐が世界チャンピオン、百人組手を達成) 更に兵庫支部長で元世界王者の中村誠が病院を見舞った時にも、新会館建設のメンバーは大会実績のある松井、桑島、八巻、緑、増田などの若手が中心となることを明かしています。新しい極真本部の建設は大山先生の悲願でした。そして新しい会館はイコール次世代の極真を意味しています。 しかし、遺言書は裁判で無効とされます。端的に言うと遺言書作成が「身内」的な性格の者たちの立会いであったため客観性、公正さに欠ける、そして遺族が外されたことによりやはり信憑性を認めることはできない、という理由からでした。大山先生は遺言をのこさなかったのではなく、その作成の仕方に失敗したというのが本当のところです。そしてこれはその場にいた弁護士の重大な判断ミスでもあります。少なくとも後継者問題のところだけでも遺族を立ち合わせるべきでした。結果、裁判で無効とされたことから、更に分裂が加速しました。 しかし、仮に遺族が立会い、遺言書が有効となり、後継者が松井章圭であることが晴れて公にされても、極真は分裂したでしょう。それは、極真には二つのヒエラルキー(階層)が存在するからです。一つは大会の実績、もう一つは先に入った者を先輩とする序列です。 松井は大会の実績は申し分なかった。しかし古参の弟子たち、先輩たちからすれば「一後輩」でしかなかった。また後継指名を受けた当時は30歳と若く、指導者としての経験も少なかった。優勝経験は無いが先輩である多くの支部長たちが反発したのも無理はありません。こう言っては失礼ですが、大山先生は遺言の内容そのものを誤ったとも言えるかもしれません。 そして分かったのは、弟子たちの本音です。本当は腹の中でなにを考えているのかがはっきりと見えた。皆、生前は大山先生を神の如く敬い、死後も大山先生の遺志を継ぐと言いつつ、結局はそれぞれ自分が極真の長になりたがっているし、また、かつての先輩、仲間たちにも少しも親愛の情を持っていなかった。 今いったい幾つの団体が極真を名乗っているのでしょうか。遺志を継ぐのであれば松井館長を支持するはずです。そして支持できないのであれば名を変えて独立すればいいでしょう。そのほうがはるかに潔いと思います。 分裂した多くが極真を名乗るのは、やはりブランド力、集客力でしょう。大会を開くにしても選手、観客を集めやすい。多くのフルコンタクト空手団体がありますが、道場生すら集められずに四苦八苦しているところもたくさんあります。道場経営は簡単なものではありません。ましてやこのように多くの団体道場が乱立している現在の状況では尚更です。 上納金に関しては各団体の違いがありますからここでは言えません。なぜ上納金を払ってまで極真の支部でい続けるかというと、人が集まったからと言って極真の看板をはずすと、道場生が減る、なかなか入門者が来ないという現実があるからです。 また、独立後に看板を変えた道場は、比較的月謝を安くして指導している傾向はあると思います。

goook
質問者

お礼

有り難うございます。 詳しいご説明とても勉強になりました。 お礼が遅れて申し訳ありませんでした。

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.3

大山総裁の没後の主な問題は、他の方も指摘する後継者の指名と、それに向かう体制を確立していなかった事によるでしょう。ただ、そもそも創始者の総裁というカリスマ性や人徳で集まっていた門下生が、誰か違う人に今日から付いていってくださいといっても、それはなかなか承諾できない。人間に代わりはいません。同じようでもどこかしら違う。で、総裁のこういうところが好きだった、そこを継承したいという感情は、各人で異なる。いわば、本家と元祖の争いみたいなもので、カリスマが亡くなれば、おおむねの団体なりがたどる運命でもあるのです。増井さんや緑さん、その他の方、誰が正しく、誰が間違ってるというわけではない。イデオロギーの問題ですから。 そもそも、総裁の生前も、破門や分裂なんて、いくらも起きてました。空手バカ一代に登場する登場人物含め、多くの門下生が生前に極新でない道場を立ち上げています。黒崎、添野、芦原、大山茂、真樹、石井・・・ このころも、イデオロギーの違いでおきたことではあるでしょうが、大きな団体では良くあること。極新だからどうのという問題でもないと思います。コミッショナーがしかりした大リーグやボクシングでも、独立リーグや新興団体ができることがあるわけですから。 確かに損得勘定もあるでしょうが、それより、信じた道や経営方針の違いって感じでしょうね。

goook
質問者

お礼

>確かに損得勘定もあるでしょうが、それより、信じた道や経営方針の違いって感じでしょうね。 そうでしょうね。 ありがとうございました。

回答No.2

色々な問題がありますね、大きな問題は空手界には柔道、剣道あるいは他のアマチュアスポーツのように統一した団体が存在しないことです。極真以外でもほとんどの大手流派は宗家が死去して間もなく高弟どうしの分裂騒ぎがはじまります(剛柔流、空手協会、和道流など皆そう)。 柔道ならオリンピックや全日本大会に出るなら柔道連盟の主催する大会で認められたり、段位がほしければ講道館から免状をもらわなければなりません。 空手は権威ある大会が少ない上、最近はオープン大会も普及しているので上部組織に所属しなくてもさほどの痛痒を感じません。さらに極真会館はビジネスとしてやっていけるだけのブランドバリューがあったところへ持って他の流派に比しても組織としての存在が極めてあいまいでした。 地方の支部長は独立した商店主なのか、単なる雇われインストラクターなのか、本部とのライセンス(上納金)がどうなっているのかよくわからなかった。つまり昔はフランチャイズと言えるような存在ではなかった。これについては最高裁も「旧極真会館に法人としての資格はない」といったような判例が出ていたと思います。つまり組織は巨大でも法的には近所のおばさんが子供にピアノや習字を教えてお礼をもらう行為と同程度ということです。 お金の件ですが昔、発足直後の芦原会館や正道会館は極真の7割程度の月謝でした。今はどうかわかりませんが芦原が安かったというより極真のブランド価値が高かったのです。今でも極真は他に比してお金がかかりますが信者(?)となった人はせっせとお布施をしています。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4212683.html

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1731241.html
goook
質問者

お礼

知らない世界に踏み込む時は安心感からどうしてもネームバリューで判断してしまいますね。 空手=極真、テレビ=ソニー、携帯=ドコモ・・・・ テレビや携帯は比較してネームバリューだけでは判断できないと確信出来たのですが、空手も信者になりつつありました。 道場主の資質とそれに見合った妥当な金額なら極真の看板は不要と思えてきました。 有り難うございました。

goook
質問者

補足

友人が行っている道場は昇進に審査料がかからないらしいです。 知人が行っている極真は10000円の審査料がかかるらしいです。 連盟だから審査料を上納するためにそんなにかかるんでしょうか? 個人経営だから審査料がかからないって匙加減が可能なのでしょうかね?

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.1

マス大山が死ぬ前に後継者を選ばなかったのが悪いともいえますが、問題は極真空手には欠陥があることだと思います。例えばフルコンタクトなのに顔面を殴れない、掴めない、投げられない、締められない等。「そうなったら空手じゃないじゃん」となりますよね。 格闘界で旗揚げする団体の多くは現在習っている打撃格闘技のやり方、ルールに多くの疑問を持っています。「こうしたらどうだ」と言っても絶対に聞いてはくれまれせん。「伝統だ」とか「役にたたない」とか言われます。ほんとうは取り入れてもいいのですが指導者も年を取り、新しいことはできなくもなり、何よりも食べていかなくてはなりません。 自分で設立した団体は数が増えるとやっぱり儲かってきます。そうなるとその地位を捨ててまで新しいことはできなくなるんです。ハングリーさがなくなっていくんですね。金と地位と加齢で。 それに業を煮やした若手が「じゃあ俺流の格闘技を作ってやる~」と言って飛び出すのです。本当の所は知りませんが、躰道、空道、修斗等がそうです。若手は理想を持っているのです。「喧嘩や実践で絶対負けない格闘技作ってやる」と。空手に投げや締めがある大道塾は空手をベースに実践向きに考案しています。修斗だってそうですよね。でもその団体にだって疑問をもつ反乱分子がいずれ出てきます。そしてエスカレートすると分けのわからない総合格闘技化してしまします。「それなら最初から総合格闘技を学べばいいじゃないかって?」そうはなりません。 総合格闘技は何か日本の礼・義・智にかける所があり、大きくなりきれないんです。実践で戦えば強いかもしれませんが、大会で名を上げないと指導者は食べていけないんです。しかしインチキ空手は3~5段持ってれば道場を開けるし自分の理論を展開できるし、親も子供に強くなってもらいたいし、かっこいい空手着を着れるから日本の格闘技は儲かるのです。いや人気があるのです。 あなたの言う上納金の話も中にはあるかもしれませんが、私は実践面からの視点を置いてみました。参考までにどうぞ。

goook
質問者

お礼

>極真空手には欠陥があることだと思います。 そうですね。実戦ではなかなか極真選手は勝てないですもんね。 「伝統だ」とかの束縛も多いでしょう。 若さ故の独立ってのもあるんですね。 >総合格闘技は何か日本の礼・義・智にかける所があり、大きくなりきれないんです。 強くなるだけで礼儀作法等出来ないのでは仕方ないですもんね。 参考になりました有り難うございます。

関連するQ&A

  • 極真空手について教えてください。

    極真空手を習いたいと考えているのですが、 道場を調べてみると極真の中にもいろいろ派閥? みたいなものがあり、以下の極真空手の道場が ありました。 ●国際空手道連盟極真会館 ●極真空手道連盟極真館 ●全世界空手道連盟新極真会 初心者の僕にはどの道場に通ったらいいのか分かりません。これらの道場の違いを教えてください。 また、極真は他の伝統系空手と比べてとてつもなく 黒帯に到達するのが難しく、費用も相当かかるとの事 ですがどうでしょう? 知っている方教えてください。よろしくお願いします。

  • 二つの極真について

    押忍。私は極真をはじめて、1年になります。はじめは分裂していることすら知らずに、入門しました。いろいろ本を読んだり、ホームページを観たりしていますが、どちらにも言い分があって、ほんとの所よくわかりません。今後また一つになることはないのでしょうか?もうすでに型などは違っているらしいですし・・・。同じ極真なのだから、同じ大山総裁を憧れて入ったのだからどちらでもいいじゃないか。という意見ももちろん分かりますが、同じ道場生レベルでも松井派と緑派でいざこざがあるという話も聞きますし、やはり同じ国際空手道連盟極真会館が二つあるのはおかしい。そう思いませんか?  

  • 「極真舎」とは何ですか

    海外在住者です。 知人からこの文字について質問を受けました。 「極真舎」は「きょくしんしゃ」という読み方で正しいでしょうか。 そしてこれは何を意味しているのでしょうか。 空手道場でしょうか、それとも空手連盟などの固有名詞なのでしょうか。 空手に関する知識が皆無で、 私なりにインターネットで何度も調べましたが、どうしてもわかりません。 どなたか平易に教えてくださいませんでしょうか。 宜しくお願いします。

  • 極真の支部による指導の違い

    はじめまして。極真空手に興味があり今度習ってみようかと思っているのですが、少し教えていただきたいことがあります。極真空手の道場では膝蹴りと肘打ち、手刀、鉄槌は指導しているのですか?僕はこういった空手独特な技に憧れています。極真の大会やk-1をみると、これらの技を使っている選手はあまりいないのですが、先日購入した大山倍達先生の「極真空手の基本」という本には、ちゃんと膝と肘と手刀と鉄槌の技が載っていたのであれ?支部によっては教えている所と教えていない所があるのかな?と思ってしまいました。極真空手の道場は指導者によっては膝と肘、手刀に鉄槌を教えていない所もあるのでしょうか?それともどの支部でもちゃんと教えてくれるのでしょうか。お教えください。

  • 極真会館は鹿島大社

    空手道場にはよく神棚があるみたいですが極真会館のように、鹿島大社を奉られる道場が多いのですか? それからなぜ奉られるようになったのか、他の流派、会派ではどのような神社が奉られているのか、ご存じの方教えて下さい、お願いします。

  • 大山倍達館長の極真空手 団体について教えて下さい

    大山倍達館長が亡くなられ遺言で 極真会館 松井派(松井章圭)継承しました また 裁判結果もありますが 運命のいたづらか運が良かったのか今日の状態で 極真会館 松井派(松井章圭)が最大ですね そこで質問です。 (1)遺言とか裁判内容ではなく 大山先生の取り巻きのお歴々方や全世界(国内)支部長 (長谷川一幸 郷田 大山茂などなど)の中から 大会結果では大山先生存命中の結果で  (世界チャンピオン 世界大会の高順位 全日本チャンピオン) の中から抜粋しました 下記方々 逆真会館(山崎照朝)     全日本チャンピオン 三浦美幸             全日本チャンピオン 佐藤俊和             全日本チャンピオン 佐藤塾(佐藤勝昭)       第1回 世界チャンピオン&2回 士道館(添野義二) 極真館(盧山初雄)          全日本チャンピオン 円心会(二宮城光) 大道塾(東孝) 極真会館 松井派(中村誠)    第2、3回世界チャンピオン x2回 新極真会(三瓶啓二)        全日本チャンピオン x3回 大西靖人               全日本チャンピオン 黒澤道場(黒澤浩樹) 極真会館 松井派(松井章圭)   第4回世界チャンピオン&全日本チャンピオン x2回 極真会館 増田道場(増田章)    全日本チャンピオン 新極真会(緑健児)          第5回世界チャンピオン 桑島靖寛                全日本チャンピオン 八巻空手(八巻建志)        第6回世界チャンピオン&全日本チャンピオン x2回 田村悦宏                全日本チャンピオン 数見道場(数見肇)          全日本チャンピオン x5回 どのたが 後継者ならここまで分裂しなかったのでしょうか? (2)また各団体ですがこれも(裁判結果、遺言)は別で いちばん 大山先生の色、DNAが濃いいのはどこでしょうか? 私はこの3つかなと思いますが教えて下さい 新極真会(緑健児) (分裂時 大山先生の選んだ国内支部長が多い) 極真会館 松井派(松井章圭) (館長が同じ在日韓国人で松井氏を息子の様に可愛がっていた 松井氏もその部分でうまく溶け込んでいた) 極真会館 宗家(大山喜久子) (本当のDNAだから) この三団体が抜きに出ていると思う。 (3)規模を簡単に教えて下さい 一番多い 極真会館 松井派(松井章圭)が 1000人なら 他の極真空手の団体は一体どのくらいでしょうか? 長くなってすみませんがお願いします。 大山倍達館長がご存命の時代に独立した団体 佐藤塾(佐藤勝昭) 正道会館(石井和義) 芦原会館(芦原英幸) 士道館(添野義二) US大山空手(大山茂・大山泰彦) 大山館長が亡くなられて分裂により発生した団体 極真会館 松井派(松井章圭) 新極真会(緑健児) 極真会館 松島派(松島良一) 極真会館 手塚グループ(手塚暢人) 全日本極真連合会(小井義和) 極真館(盧山初雄) 極真会館 宗家(大山喜久子) 極真空手 清武会(西田幸夫) 極真会館 極眞會(水口敏夫) 極真会館 浜井派(浜井識安) 極真会館 増田道場(増田章) 極真会館 桑島道場(桑島靖寛) 極真会館 木村道場(木村靖彦) 極真大山空手(津浦伸彦) 極真武道会(ジョン・ブルミン) 真樹道場(真樹日佐夫) 徹武館(田原敬三) International Federation of Karate(スティーブ・アニール) 逆真会館(山崎照朝) 勢和会 (アデミール・ダ・コスタ) 黒澤道場(黒澤浩樹) 八巻空手(八巻建志) 数見道場(数見肇) 創天会(小笠原和彦) ニコラス・ペタス道場(ニコラス・ペタス) 飛鳥道場(池田雅人)

  • 極真・正道以外のフルコンタクト系空手道場を教えてください

    東京で極真(新極真、連合会、極真館、数見道場などもふくむ)と正道会館以外でフルコンタクト系の道場を知っている方教えてください。 というのも近々やめていた空手をまた始めたいのですがどこの道場にしようか迷っています。それで自分があまり注目していなかった超有名どころではない道場も視野に入れて考えてみたいからです。具体的な情報やお薦めの理由などもありましたらぜひお願いします。

  • ボクシングと極真空手の両立

    現在アマチュアボクシングをしている26歳の社会人です。3年間ジムでトレーナーや仲間と基本からマスやスパーなど、健康やストレス発散目的でやっています。 ボクシングは楽しいので(社会人だし趣味でやってるから試合とかは考えてませんが)このまま続けたいのですが、最近近くに極真空手をやっていることを知り、とても興味があります。田舎なので道場じゃないですが、体育館や公民館などで新極真会と極真会館がそれぞれやってます。 そこで質問ですが、ボクシングの練習はこのまま続けたいのですが、新たに極真空手を始めた場合、構えとかに戸惑いが発生しないでしょうか?ボクシング歴も3年で構え方も定まったようですし、あまり崩したくありません。とはいえ日本人ですし、精神鍛錬も含めた意味で空手もどうしてもしたいのです。両立している方は少ないとは思いますが、ボクシングの時はボクシング、空手の時は空手というように、構え等にスムーズに切り替えができるものでしょうか。それともどちらも中途半端になってしまうのでしょうか。自分は地道にコツコツ努力するタイプなので正直迷っています。 あと、新極新会と極新会館と両派ではどちらを選択したほうがいいいのでしょうか。HPなどでもいまいちよくわかりません。わがままな質問ですみません。

  • 極真空手について

     高校の部活で剛柔流空手をやり、初段まで取りました。その後、社会人となり、最近、とにかく無性に空手がやりたいです。近くのジムで、ウェイト・トレーニングを欠かさず、高校時代で得た空手の基本だけは自分なりには維持している状況だと思っています。  大山倍達氏の著書は全て持参し、何度も繰り返し熟読して来ました。自分の流派は剛柔流(寸止め)でしたが、大山先生のフルコン空手の考え方に全く同感しています。  以上を述べた上で、自分の質問を述べさせて戴きます。極真に限らず、ほとんどの流派は、顔面の防具を装着せずに「組み手」を行っていると思います。自分は、これに大きな心配があります。  極真は、顔面攻撃は「しない」というのがルールですが、突きの顔面攻撃はなくとも、蹴りにおいて、例えば回り蹴りなどで、顔面に当たることがあると思います。  もちろん、組み手の場合は、師範が監督しており、さらには同じ階級の帯どうしで組み手を行うので、かりに回し蹴りで顔面に当たっても、大きなケガはないと思います。  ただ、(1)回し蹴りで「歯が折れる場合」、(2)脳に障害が残る場合、という危険性は、常に内在していると考えます。  そんなことを言うなら、「空手をやらなければ良いじゃん」と言われそうですが、極真の方に質問があります。  (1)極真の道場で組み手を行う場合、顔面防具を付けて稽古することは許されますか。(自分の地区の道場(極真会館)を訪ねて質問したら、「うーん、困ったな。でも、やっぱり無理だと思う。お互いに注意してやるから防具は付けさせない。」と返答を戴きました。)他の極真の道場の場合は、いかがなものでしょうか。  (2)高校の部活では、顔面防具を付けて稽古をしていました。もし極真で稽古するときには、最低限マウスピースを付けて稽古したいと考えております。ただ、一度もマウスピースを付けたことがないので、心配があるのですが、マウスピースを付ければ「絶対に歯が折れない」と言い切れるものでしょうか。歯科医などのネットで調べても、良く分からないのです。「歯の心配をするなら、空手やめなよ」と言われるかも知れませんが。  (3)廬山初雄先生の極真館ですが、近年、顔面攻撃を認めるようになったそうです。ただ、大山先生は、著書で「万が一でもバカになる危険性があるから、絶対に認めない」と述べていたと思います。もちろん、廬山先生のことですから、最大限の配慮があってのことだと考えますが、大きな危険性があるような気がしています。極真の方々は、いかがお考えのものでしょうか。(極真をやっていない者が、このような質問をするのは失礼かも知れません。そのときは、許してください。)  以上、よろしくお願い申し上げます。

  • 空手を習いたいです!

    お世話になってます。 21歳女性です。空手を習いたいと思っています。 フルコンタクト空手で、やるならば黒帯を目指したいです。 そこで道場を探しているのですが、色々ありすぎて困っています。 まず、フルコンタクトと言えば極真空手、極真会館かなと思っています。有名ですよね。 が、近くに道場がありません。本部管轄で学校の体育館でやっているやつならあります。 ほかに極真会館ではなくて、小規模の道場(やはり学校の体育館)や県に40ヵ所道場を持つ新極真会など候補にしてます。 (1)極真会館で習う場合、近くの体育館で行っているので 問題ないでしょうか?本部との違いがある? (2)体育館や普通のビルの一室で稽古をしているところが多いようですが、 これは普通ですか?特にビルの一室は怖いイメージがあります。 (3)月謝は道場によって10000台~2000と幅広いですが、 こんなものなんでしょうか? (4)全くの初心者で体力もある方ではありません。もちろん個人差はあるでしょうが、 黒帯までどれぐらい掛かるでしょうか?週2,3の稽古に通いたいと思っています。 よろしくおねがいします。

専門家に質問してみよう