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上手なお酒の飲み方について
昨日の話ですが、クライアントが設けてくれたお酒の席で、なかなか共通の話題が見つけられず、取り合えず、量を飲むようにしたのですが、自分の口から出る話題は仕事の話とか相手にとってどうでもいい自分の苦労話のみで、楽しいお酒に・・・という誘導ができなかったように思います。仕事の面での思いが強いのか、余計なことまで話してしまったような気がして、次の朝自己嫌悪になるのがパターン化しています。 昨日はクライアントとのお酒の席でしたが、上司と飲んでも、友人と飲んでも同じような自己嫌悪になることがよくあります。次の日も平常心で迎えられるような上手なお酒の飲み方について、良い知恵がありましたら教えてください。
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- mama-1000
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相手が自慢に思ってることや得意なことを話題にすれば、相手がずーっとしゃべってくれますよ。 例えば、学生時代ラグビーをずっとやってたとか、野球が好きだとか、そういうことが誰でも1つくらいはあるはずです。 そこから話を広げてはどうでしょう? お酒の席では、まずはあたりさわりのない話(仕事とか景気とか)から入りますよね。 しばらくして話題が冷めてみたら、「そういえば○○さんって学生の頃何かしてたんですか?」とか「休日は何をされてるんですか?」とか「趣味はなんですか?」「スポーツは何が好きですか」みたいなことを聞くわけです。 そうすると何かしら答えがかえってくるでしょう。 「高校でサッカーやってた。」とか「大学のときはバイトばっかりしてた。」とか「勉強ばっかりしてた。」「ゴルフ好きだ。」などなど。 そしたら「へ~どのポジションですか?」「今のサッカー選手ではだっれが好きですか?」「バイトって変わったこともしましたか?」「時給はどれくらいでした?」「勉強って何が得意でした?」「どれくらい勉強したんですか?」「塾は?」などいくらでも聞けますし、相手も得意になってこたえますよ。 あなたは?って聞かれたら「いや~それが、ショボイ学生生活でしたよ・・・」とか「お金なくて苦労しました~」「もっと勉強しとけばよかったです。そういえば最近漢字が書けなくて~・・・自分だけですかねー」って具合に、自慢にならないような話をすればクライアントさんや上司と飲んでも楽しめるのでは?
先ずは、「聞き上手」になるのが基本かと思います。 酔っ払う前に、普段から、 「俺は、人の話を親身に聞いているか?」 「自分のコトばかり、人に話してないか?」 を、よく考えてみては? 相手が、よくしゃべる人で有れば、多少苦痛でも真剣な表情で聞き、相槌を打ち、嫌味で無い「さりげないヨイショ」を繰り返せば十分。 問題は、あまり自分からしゃべらない人ですネ・・・。 こう言った人は、今日の天気からスタートして、会社のコト、仕事のコト、家族のコト、自分の余暇や趣味など、何か「しゃっべって貰う話題」を見つけて、相手にしゃべらせ、上手に聞く。 向こうが気分良くなり、 「君のコトも聞かせてくれよ」 と言い出したら、自分は少なめにしゃべり、また相手にお鉢を回す。 こんな所が初歩では無いでしょうか? 「聞き上手」、「相手にしゃべって貰う」、「さりげないヨイショ」あたりから意識してみては如何ですか? URLは、ご参考までに。