• 締切済み

読書ってなんですか?

・買ったのはいいけど、なぜか読まずに放置しちゃう本ってありますよね。 いずれ読もうと思いつつも時間だけが経過していき、そのうち買った事すら忘れ、 後に同じ本を買ってしまったなんて経験をすると自分が嫌になります。 昔は、買った本はその日のうちに読んでしまったものです。一日で何冊も読破した という事もありました。今では一冊の本を読み終えるのに数日かかるなんてザラです。 酷い時は飽きて途中で読むのを辞めたり、短編集で一話だけ読んで他は放置するなんて事もあります。 最近なんか読んでも少し時間が経過しただけで内容を思い出せなくなったりして、 自分の記憶力の無さに辟易してしまいます。 「読んでもどうせ内容を忘れてしまうから」と本に対して抵抗を感じるようになったりもします。 読書ってなんだろうなと考えます。昔はどうだったんだろう? いくら読んでも読み足らず、一日中活字に向き合ってても、苦労も苦痛も感じなかったあの頃は。 単純に楽しかったからでしょう。 本の内容、中身が。あるいは読書そのもの、本を読むという行為自体が。 今はどうなんでしょうか。私は何の為に本を読んでいるのか。  記憶したいから? 知識を得たいから? 人に自慢したいから?  他の人が読んでいるから? 買ったから? 本を読まない奴は馬鹿という 世の中の教えに背きたくないから? 勉強の為だから? 自分は本を読まない馬鹿じゃないと自分に言い聞かせたいから?  本に対して小難しく考えすぎているのでしょうか。 「所詮、たかが読書じゃないか」と気楽に構えればいいのでしょうか。 「記憶できない? 忘れてしまうなら、もう一回読めばいい」と。 「理解できない? 時間が経ったり、知識が増えたりすればできるようになる」と。 今、私の読書にとって一番大事なのはなんなんでしょうか。 それすらも分かっていない私は実は、読書が好きではなくなったのかもしれないと考えてしまいます。 そもそも読書とは何の為にするものでしょうか? それを教えて頂けませんか? (長ったらしい稚拙な文章で申し訳ありません。)

みんなの回答

noname#125540
noname#125540
回答No.8

私もNo.7の方と同じです。 No.6の方とも同じで、生活の一部になっているだけです。 悩みや辛いことがあるときにも読みます。 人間は必ずしも本を読まなければ生きていけないわけではないが、 自分自身は読まないと生きて来られなかったと思っています。 まあ、要らないときは要らないんですよ。 >酷い時は飽きて途中で読むのを辞めたり、短編集で一話だけ読んで他は放置するなんて事もあります。 そんなの私はよくありますよ。 ひどいなんて悩んだこともない。 買っただけで読まないで放っておくのを、「積読」と言います。 「つんどく」でちゃんとワープロ変換されますよ。 それだけ一般的な現象であるということです。 何かが一定の調子で一生ずーーーっと続くのが普通と思っているなら、考えを改めたほうがいいです(笑) その時々で変わるんですよ。 年齢も変わるし、周りの状況も変わるし。変化します。 第一、ずっと同じ姿勢で本を読んでいたら首筋が痛くなったり、頭がぼんやりしたりするものでしょう。 比喩としてですけれど。 本を閉じて頭を上げて、出かけるとか、別のことをしてみては?

  • my666
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

苦痛を感じてまですることはないと思います。 私も同じ本を2冊買ってしまったことがあります。 けれど「保存用だ~」と、それはそれでよし。 買った本をすぐ読まないこともしょっちゅうです。 けれど無性に「本が読みたい!!」と思ったとき、どれを読もうか選ぶ楽しみがあるのでよし。 読書にかたい定義なんていらないと思います。 …参考にならなくてすみません。

noname#155689
noname#155689
回答No.6

本を読んだり、TVを見たり、運動したり、というのは 私にとっては生活の一部のようなもので 読書とは何か?と、その意義を一義的に還元するのは 逆に不自然に感じます。 人間、生きていれば そのときどきで欲求が変わりますし そのときどきの欲求を満たすために たまたま選んだのが本だった、ぐらいじゃないかと思います。 本で満たされないときは、例えば食事で満たしたってイイ。 昔は単純に楽しかった、というのは 昔の欲求が単純だったか あるいはその欲求を満たす手段を まだそんなに持っていなかった、ということじゃないでしょうか。 たまたま「読書についての雑感」を書いたブログをみつけました。 共感する部分があったので紹介します。 http://ameblo.jp/993c4s/entry-10197783311.html

回答No.5

とても……身につまされますね(苦笑)私も、少し前までは同じ様な状況でした。 買ってきた本をそのまま放置して、読まなかったり、読めなかったり。 短編集の前の方、2・3話だけで本を投げ出してしまったり。 昔は、日に三冊は本を読まないと満足できないような本の虫だったのですが ふと気が付いたら本を読みたいと言う欲求が薄れていました。 私はあまり頭のいい人間ではありませんので、「自分自身にとって読書がどういうものか?」という事は考えつかず、今は少し本との距離をとる時期なのかな?と思い意識的に本から遠ざかる生活を送ってみました。 私の場合なのですが、そうすると不思議なことに、「私はやっぱり本が好きなのかな」という感情が淡いながらも浮かんでくるんです。ふとした瞬間に「あっ今ほんの少しだけ本が読みたくなったな」っと思ったり。のんびりと図書館の本の背表紙を眺めてみたくなったりですね。そうなると更に不思議な事に、本の方から呼んでくるんですよ。別にファンタジーでもメルヘンでもなくて、何度その本棚の前を通っても目に付く、気になってしまう本が。 そうやって出会えた本は、今でも一生の宝物です。 本を読むという事はとても疲れるし、偶には無意味な事なのかと、思うこともあります。私は記憶力が悪く、三年以上前に読んだ本は残らず全部、おぼろげです。 ですが本を読んで考えて、憤って、少しの失望と勇気を貰って行動した結果が、今の自分だと思っています。 別に本を読まなくても日常生活に不都合はありませんし、変わらず世界は廻ります。本を読んで変わるのは世界じゃなく、私達自身のほんの少しの世界観ですから。 本を読むことを、諦めても嫌になっても別に構わないと思います。 試しに全く本を読まない生活をしてみたら如何でしょうか? それでも何の変化も無いのなら、あなた自身が今のところは、読書を求めていないのかもしれません。 どうか無理をして読書を好きにならないで下さい。 私が言えるのはそれだけです。 私的な意見な上、長くて申し訳ないです(汗)

  • yoko_18
  • ベストアンサー率30% (77/256)
回答No.4

どのような思いで本を購入されているのでしょうか? 購入したってことは、その時は惹かれて買ったのでしょうし、その時は「面白そう」「役立ちそう」とか何かしら思ったんでしょう。 「どうして欲しくなったのか」を考えてみれば、何のための読書か分かるんではないでしょうか。 面白そう、娯楽として買ったのなら、飽きたら読まなくていいんじゃないですか? 好きじゃないものを読むなんて苦痛だし、それこそ娯楽の役目を果たしてないですし。 昔はいっぱい読んでも平気だったのに何で?という問題について。 昔と今では経験の差、環境の違いがあると思います。 夢見る少女(少年)じゃいられない♪ですし、読書以外の娯楽の幅も増えてますから、読書が楽しめないなら他のことをしたらいいと思います。 その方が時間を有効に使ってる気がしますー。 構えずにもっと気楽にしてみてはw 贅沢だけど、少しだけしか読まなくてもいいじゃないですかw お金もったいないと感じるなら図書館で借りてきたらいいですし。 ちなみに私も10代の時ほど続けて本が読めなくなってきているんですが、特に嘆くことなく読書スタイルを変えることで上手く読書を続けています。 読むのは小説とビジネス書なんですが、1章読んだら洗濯、また1章読んだらストレッチ、また1章読んだらキッチン片付ける、また1章読んだらパソコンのメールに返信書く。 こんなな感じに少しきりがいいところまで読んでは気分転換をはかるというようにすると眠くなったり飽きたりすることなく順調に読んでいけるという方法をとっています。 章分けがなければ25ページずつとかにすることもあります。 もちろん面白すぎる本は一気に読んでしまわずにはいられませんがw 読後は小説ならレビューを書いてあとで思い出せるようにしてます。 楽しい読書ライフを☆

  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4465)
回答No.3

楽しくなかったらムリにする必要はないのでは? 但し、昨今の若年層は、本どころか文字が読めない者が増えています。 生活に困るレベルまで堕ちなければ、大丈夫と思いますがw

  • n-jun
  • ベストアンサー率33% (959/2873)
回答No.2

正直Excel等の参考書は、端から端まで読んでません。 必要な時に必要な箇所を引っ張り出すだけです。 で、最近は文庫を読み出しました。 一日読まない日もありますし、一日でそこそこ読む日もあります。 読む前の本の方が多ですから、質問者さんの気持ちも何となくわかります。 私の場合だと、力まず・理由など考えず読みたい時に読んでいく。 そんな時間を過ごしてます。 (無論読みたいので読んでますよ。)

  • kazefuku4
  • ベストアンサー率21% (108/496)
回答No.1

私は読書は別世界を楽しむためにしています。 SFやファンタジィが好きなので、空想の世界に遊んでいるようなものですね。 内容を無理に覚える事もないですよね。勉強してる訳じゃありませんし。 気に入った本は時間を置いて何度も読み返していますよ。 内容を忘れてしまっていたらしめたものです。もう一度新鮮な気持ちで読めるのですから。読み返しの楽しさ倍増ですよ。 心に残る箇所などは、思わず知らず自分の中に入り込んでいます。 ふっとそのシーンを思い出したりします。 構えずに、肩肘張らずに、楽しむ為に。 読書は趣味なんですから。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう