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国際政治(アメリカ)

orimotoの回答

  • orimoto
  • ベストアンサー率32% (130/406)
回答No.2

ぼくは国際政治には素人ですが、あなたの質問を読んで感ずるところがありますので、投稿します。ご質問の最後のところです。 実はぼくは長い間ビジネスマンをやってきてから、思うところあって、某大学で博士論文を書き、学位をいただきました。そこで一番印象に残ったことは、 ■論文・レポートの善し悪しの80%はテーマで決まる ということです。 ぼくの場合、実業界からたった一人でしたので、他の人が 似たり寄ったりのテーマだったのに対し、ぼくのはユニークなものでした。(実業界の人にとっては平凡でしたがね)ある審査員の教授は「勉強させてもらった」とまで言ってくれましたよ。 そこで感じるのは、素人でも貴兄のテーマは平凡だと感じることです。きっと似たようなテーマがいっぱい出ますよ。 かといって具体的なアドバイズは難しいのですが、ビジネスの世界から発想すると、アメリカと言えば、世界標準・グローバルスタンダードか、ニューエコノミー・イノベーションです。これを国際政治に翻訳すれば、「グローバルスタンダードにおける政治の役割」とか、「ニューエコノミーと政治の役割」となって、非常に現代的でナウイ、興味あるテーマとなります。参考となる論文や本もワンサとあります。 余計なことを言ってしまったかも知れませんが、ご参考になれば幸いです。

tsutomu629
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございます。 >そこで感じるのは、素人でも貴兄のテーマは平凡だと感じることです。きっ と似たようなテーマがいっぱい出ますよ。 ということですが、残念ながら、教授の方から指定されました、レポートの タイトルですので、変えることが出来ません。 教授は、日本外交史の超!一線の教授です。 その似たようなレポートのなかで、目のつけ所やきらりと 光るものを、見られるのだと思います。 (結局僕はアメリカの国際政治ではなくて違うテーマである、  ヤルタ体制時における東アジアの冷戦に関してかいてしまいましたが。) 博士論文では、きっとキラリと光るテーマが勝負だと思います。 しかしながら、学期末に提出するレポートに関しては、 本当に自分の勉強したいこと、興味を持ったことを 自分で、調べて(たとえ、それが似たり寄ったりであろうとも) 提出するところに、意義があると個人的には思っております。 それが血肉となって本当に知識をつけていければ それで(評価が悪くても)いいんじゃないかな? と19歳の青二才ながら思うのです。 (一応、他人を蹴落として、小論文で入ってきたんですけどね) 決められたテーマで「光る」っていうのも大事なんじゃないかな。 そんな気がします。

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