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業績悪化に伴う退職依頼がきましたが、会社に残ることは可能でしょうか?
はじめまして。 30代後半の会社員(管理職)です。秋の組織改訂で10月に昇進をして 複数の部署と30名近くの部下を持つようになりました。 しかしストレスだったのか11月中旬に胃潰瘍を患い部下を半分に してもらいましたが、12月最終週に鬱病を併発してしまい、以後 有休休暇を取得中です。 人事からは昨年末、「仕事の事は考えずゆっくり休め」「復帰後は負担のある今の部署から、総務部門に社長の了承で内示をもらったから安心して」とのやりとりを口頭でしました。 年明け1月になり週1度の経過報告(TEL・メール)はしてましたが、 先日急に「業績の悪化に伴い、復帰後の居場所がなくなった」との 事実上の退職勧告を口頭で受けました。 個人的には休暇を取った責任は感じておりますが、他に退職勧告を 受ける程の業務失敗はありません。 その場で以前から予定していた「2月中旬からの業務復帰」の意思表示をし、また再打合せの約束はしたのですが、何か会社の言いなりにならない方法はあるのでしょうか?
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- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
健康上の理由で、休業が必要であれば、むしろ傷病手当を受けて休職し、1年半以内の完全治癒をもって復職を「医師の診断」を元にしたほうが良い。 健康上、業務に耐えられないと判断した場合は可能な限りの配置換えなどの配慮はするが、無理であればそこまでの義務は企業にはないため、解雇事由になります。 退職勧奨であれば拒否が出来ますので、後は、業務に支障がないことを医師の診断を元に証明し、復帰するだけですが、まだ不安があり休業治療が必要であれば、私傷病の休業を申請したほうが良いと感じます。 メンタルヘルスは 現在体制が整いつつありますので、相談してみてください。 うつ状態とうつ病も違いますし、段階的就業等必要な対処もあります、会社にとってもあなたにとっても治すことが一番大事なことになってくると思いますよ。
- areresouka
- ベストアンサー率33% (253/760)
実際に業績悪化があり整理解雇であれば、状況をご確認なさって、やむなしという客観的状況であれば、しょうがないですね。 ところが、実は、多少の業績悪化はあるものの、あなた1人を管理職は無理としても、平社員で健康にも問題のない部署におくくらいの余裕はあるということであれば、残ることは不可能ではないでしょう。 ただし、会社との交渉やその後例えば訴訟などになったときのストレスは計り知れませんし、更に勝ったとして会社にそのまま勤務することは案外張のむしろかもしれませんね。 そのあたりを覚悟で、労働基準監督署や地方の労働局にご相談になることは可能です。
- anorack
- ベストアンサー率30% (86/285)
地元の弁護士会が運営している法律相談に御相談されたらどうでしょうか。 ただし、原則として有料になりますけど、無料の所も探せばあるそうです。 質問内容からして、年末年始に話題になった派遣村などの雇用と生活保障の問題に積極的に関わり、 社会的弱者の味方を自負する弁護士さんが、かなり格安か無料で乗ってくれそうな気がします。 日本弁護士連合会 http://www.nichibenren.or.jp/ 法テラス http://www.houterasu.or.jp/index.html どこの県にお住まいかご存じないのですがあ、取り敢えず、東京の事例を。 弁護士会の法律相談センター http://www.horitsu-sodan.jp/
お礼
ありがとうございます。早速相談してみます