- 締切済み
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 マックス・ヴェーバー著、大塚久雄訳について
題名の本がネットで読めるところはありませんか? あるなら教えてほしいです。 いろいろ探してみたんですが見つからなくて。。。。
- candy_chai
- お礼率64% (31/48)
- 文学・古典
- 回答数1
- ありがとう数3
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Samantabha
- ベストアンサー率61% (560/916)
ご質問にある大塚久雄氏の訳本を、少なくとも無料でネット上で読むことはできないと思います。 何故ならば、ご質問の書籍は、未だ、岩波書店から普通に書籍として販売されているからです。 つまり、まだ著作権が発生している状態ですから、無料でネット上に載せるわけにはいかないのです。 私が知っている有料の読書サイトで探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。他にどこかあるのかもしれませんが、あまり専門書を扱っているようなサイトはないように思います。 岩波文庫から出ている有名な書籍ですから、図書館などで探された方が確実だと思います。
関連するQ&A
- 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む前に
マックスウェーバーの『プロ倫』なる大書の岩波文庫版(大塚久雄訳・改訳版)を本屋で買ってきました。 でもこれを読んだところで果たして私に理解できるのかどうか、とても不安です。 『プロ倫』の前に、予備知識的に読んでおきたい本などがあればぜひ教えて下さい。 「ガタガタ言ってないで早く読めよ」とかの突っ込みはナシで、よろしくおねがいしますm(_ _)m
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神について
無学の者で、質問するのも畏れ多いのですが、 次の疑問点に答えを出せる方、いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。 1 マックス・ヴェーバーが『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で 述べている事の要約の一部として、次の説は、正しいと言えますか? 【ヴェーバーによると次のようになる。カルヴァンの予定説では、救済される人間は予め決定されており、人間の意志や努力、善行の有無などで変更することはできない。禁欲的労働(世俗内禁欲)に励むことによって社会に貢献し、この世に神の栄光をあらわすことによって、ようやく自分が救われているという確信を持つことができるようになる。】 (2011年2月10日 現在 Wikipedia からの引用) 2 上の説が正しいとしたら、 【禁欲的労働(世俗内禁欲)に励むことによって社会に貢献し、 この世に神の栄光をあらわすこと】 をしたとしても、救済されないと予定される人は、 神の救済を受ける事は出来ないということにはならないのですか? それとも、ここで言いたい事は、 たとえ神の救済を受ける事が出来ないにしても、 自分が生きる間、善行に励まなくてはならない。 努力は報われず正義は滅びるとしても、 努力することが美しい事だという趣旨なのでしょうか? 汚い文章で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神を踏まえて、なぜヨーロッパで
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神を踏まえて、なぜヨーロッパではない日本において資本主義が発展したかわかる人いますか?
- 締切済み
- 経済学・経営学
- プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神について
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神の本についてしらべたんですが、waspとこの本の関連について教えて下さい。 wikiなどを調べたんですがwaspは書かれていませんでした。 個人的にwaspもこの本のキーワードになると思うのですが、うまく関連付けれないのでよろしくお願いします。
- 締切済み
- 経済学・経営学
- マックス・ウェーバーについて
マックス・ウェーバーを読みたいと思い、一番手ごろな『職業としての政治』を読み始めました。しかし、思想をあまり知らないわたしにとって、理解するのが難しかったのです。 どなたか、この本についての概要を教えていただけますか? そして、みなさんがこの本やウェーバーに関してどんな意見をお持ちなのか、聞かせてください。 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 政治
- 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の学説的定着度
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』では、世俗労働が禁欲的(asketisch)に展開されることが資本主義の礎だという主張と思われます。説得力があるのではないかと思いますが、フランスウィキペディアのこの書の項で、禁欲という語が一度しか使われていないのは、フランスではこの主張が学説的定着をしていないということでしょうか?
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神について
マックス・ウェーバーのいわゆる「プロ倫」についてです。 大学が冬休みに入ったのでまったりと調べてみようと思うのですが、この著書を読む際にこんな視点で見てみると面白い、ほかの人の意見とは違う自分だけの意見を持っている、というような方がいらっしゃいましたら後学のために教えていただけると助かります。一応は自分で目を通したつもりですが新しい発見が出来るとうれしいです、よろしくお願いします。
- 締切済み
- 経済学・経営学
- ウェーバーはなぜ資本主義の精神を近代の特色とした?
題の通りなんですが、なぜ'プロテスタント'を選ぶ必要があったのでしょうか? 一応プロ倫の要旨は把握してるつもりなんで、そこははぶき、なぜあえてプロテスタントと資本主義との関係を近代の特徴として分析したのでしょうか? というのも、彼は後の著作で官僚制だの鉄の檻だの支配の社会学だのと論じていますが、 別に分析の対象はプロテスタントなくても合理化や呪術からの解放は説明できたように思えるのです。 なぜプロテスタントを選ぶ必要があったのでしょうか? 彼の言う9つの資本主義のうち近代資本主義こそが近代の特色だと論じたかったからでしょうか? それともVSマルクスからですかね?
- 締切済み
- 歴史
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりないですか^^; 図書館等で探してみることにします。