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雨水の排水方法について
ご質問させていただきます。 雨どいからの雨水の排水方法についてのご質問ですが、現在うちの場合樋をつたって家の周りに排水しているのですが雨の日などは犬走り等が水浸しで困ります。 一応、仮設的に塩ビ管を延長して雨水を流すようにしているのですが見た目が非常に悪く困ってます。 普通は犬走りの中に配管通して下水等に流すものではないのでしょうか? 施行した建築会社に問い合わせても曖昧な返答ばかりです。 何か良い方法はないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- tomchie
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No7です 遅くからすいません もう解決済みでしょうか? >家の裏手に合併浄化槽があります・・・ 公共下水地域ではないのですか? 普通公共下水とは各家庭の排水を集め 公共の処理施設で一括処理します 自宅敷地内に浄化槽があり自敷地内で処理しているなら 下水道に繋がってはいません なので その場合は下水道でいう分流式になります 浸透升設置とありますが 長雨の場合 地面は水で飽和状態ですから 浸透升は当然溢れます 浸透升では十分に雨水排水できません というか側溝が近くにあるなら普通そっちに繋ぎますよ 不良施工かどうかは契約によりますが・・・ ま 浸透升があるはずなのに無いなら漬け込むスキがありますね
#1で回答した cyoi-obakaです。 #5~7までの礼及び補足を読ませていただいて、驚きました! #8のnao1999さんも仰ってますが、この業者あまりにひどいです! 私、新築とは思わないで回答してました。 まして、確認申請図を異なる施工とは………違法行為でしょう? 完了検査済証は受領してますか? あなたの地域の雨水排水処理方法は、下水道課が規定している筈です。 その規定に準じての設計が、確認設計図書に反映されています。 排水側溝が完備していれば、最悪でもオーバーフローした雨水は側溝に排水可能でしょう? また、浸透枡だけでは、処理出来ない場合は、浸透管(埋設横引管)を用いての工事方法もあります(通常は浸透枡と浸透管を併用して工事してます)。 チョット施工費はUPしますが、行政に依っては、申請により工事補助金がいただける場合もあるそうです(特に個人住宅の場合!)。 しかし、困った業者です。 #8さんの仰るように、役所の建築指導課に確認図面を持って、相談に行くべきでしょう! ついでに、下水道課に行くのも忘れずに! 以上です。
- nao1999
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回答NO4 nao1999です。 確認申請に浸透枡の記載があって実際は無いという事であれば、施工会社に落とし前、付けさせなければいけません。確認申請の内容は絶対なので弱気にならずに追求しましょう。 私は設計をしている建築士ですが、確認申請はとてもシビアな書類でとても緊張感を持って作成しています。施工において確認申請を無視したような工事をするとは建築士として許せません。必ず直させましょう。 新築間近なら排水設備の保障期間内(おそらく2年)でもありますし、遠慮する必要は全くありません。この件について再工事の要求する事はクレームでも何でもありません。しっかりお金を支払っているのだからやるべき事はやらせるべきです。弱気になる必要も無いです。堂々と要求しましょう。 今回については管轄の建築指導課に相談して頂いても問題ないですね。図面どおりの施工をしていない事について告口では無く、とても困っているという姿勢で相談する事です。
- tomchie
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雨水を排水できる側溝などが敷地境界近くにありますか? 現在それなりの開発がされた地域ならVS等の側溝があるものです そんな地域であれば普通は家からの雨水をまとめてそこへ排水します 他の方も言っていますが 雨水は合流式地域なら下水へ 分流式地域なら側溝へ流します 失礼な言い方ですいませんが とっても田舎でそんな側溝が無い地域なら貴宅の施工は間違いでは無いと思います 流す側溝が無いのでそんな施工をした事もあります でもそんな田舎なら下水道ではなく浄化槽か合併槽のはずですし・・・ まともに下水道地域なら そんな施工はありえませんね(築何年なのか 後で下水道連絡工事をしたのか解りませんが) 現在 新規下水道になる地域は分流式なのではないでしょうか 昔合流式にした地域の洪水時の災難(死亡事故など)は分流式にすることで解決できますが 都会や都市部では残念ながら今更更新できませんよね 合流式は日本には合わないやり方だったと私は思います で 貴宅はどんな状況なのでしょうか? 補足があれば解る限り追加回答したいと思います
設計事務所径由の工事ではないですね、建設会社は小さな工務店?。 >何か良い方法はないでしょうか? 既出にある専門回答以外ですと・・・自分で穴を掘る。 半分冗談半分本気ですが。 まず>曖昧な返答ばかりです。 この具体的な内容が知りたいですね。 「地盤が浸透しやすい為、特別な処置は不要と判断した」 「地質から推測して許容範囲内と考えられた」 ・・・こんな馬鹿げた内容ですか? あるいは「だって水は高きから低きに流れるでしょう?」などとうそぶいているんですかね、けしからん。 単純に設計、あるいは施工を忘れたのでしょう。 まずは設計図書に記載がないか、見積に記載が・・・これはもう書かれていますね。 「失態を認めるつもりが無い様ですがこのままでは湿気で家のみならず住む者の健康も損なわれかねません!自分でやるから穴の埋め戻しだけでもやってくれ!」 強気で頼んでみましょう、態度を変えるかもしれません。 実際住宅の規模からして機械無しに配管を通すのは至難ですが穴さえ埋め戻ししてもらえれば難しくはありません。(放流出来る場合ですよ) 私は自力(義父と)で10~20m、見積で18万だったかの雨水排水工事をしましたが・・・穴を掘るのに恐ろしく労力を裂きましたが少なくとも原価は1万円も掛かりません、ホームセンターに全て用意されていますから。 >何か良い方法はないでしょうか? とにかく来てもらって現状を見せる事でしょうね。 今、5の方の回答を見ましたが同感ですね、簡単な浸透桝でも多少なりとは処理出来るでしょうから背に腹は変えられぬ、妥協して頼んでみましょう。 重機が入れれば一日で終わります、業者が態度を軟化させ無料で対応する可能性は高まりそうです。 敷地状況は如何でしょう、小型ユンボで有効1m幅あれば何とか入れるはずです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 建築会社はまぁうちのほうでは比較的、手広くやっているメーカーさんなんですが、やっぱり何かごまかされているような気がするので、上役に掛け合うつもりです。 ちなみに、建築確認申請には、 雨水敷地内浸透と書かれていました。 図面では、浸透枡が家の四隅に一つずつ書かれていましたが実際は一つしか確認できてません。 現状打破できるように交渉してみます。 ありがとうございました。
- hroronD
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地域により多少の差があります(都市で多いのは下水道への合流式。地方は分流式が多いと思います)。 合流式の場合は下水へ繋いでるはずなので、分流式の地域なのでしょうか? 雨水の場合、基本的に敷地内処理としている所が多い様です。簡単には立樋の出口ごとに浸透桝を設置し、地下へ浸透させる方法。アレンジとして各浸透桝をパイプで繋いで別に設置した大型の浸透桝に送って浸透させる方法もあります。この場合は地質が水を良く浸透する事が前提となります。 ただ敷地内浸透はあくまで基本で、浸透しきれない分を側溝等に放流している地域が多いのでは無いでしょうか?この場合、側溝の管理者が放流を認めていることが前提(ほとんどの場合大丈夫。近所の排水状況を確認すれば役所に聞かなくてもわかりますね)となります。 今回の場合は施工図面や仕様書・見積書等を確認し、雨水の処理について確認して下さい。不備が無いのであればとりあえず樋の排水箇所に浸透桝(下に砕石等を敷い浸透しやすくして、底に穴のあいた桝を置く。コンクリート製で十分。)を設置する方向で検討してみては? 実際問題浸透しきれなくて溢れる程の雨であれば、すでに周辺も「ぐちゃぐちゃ状態」なので気にならないかも知れませんし。
お礼
ご回答ありがとうございます。 建築確認申請見てみました。 雨水敷地内浸透と書かれおり、図面では、浸透枡が家の四隅に一つずつ書かれていました。 しかし実際、家の周りを確認しましたが一つしか確認できてません。 また、配管等は書かれていませんでした。←配管しないことになっているのでしょうか?それとも普通書かない? でも、浸透枡が記載されていてないって事はないですよね。 今日も、一応メーカーの営業、現場監督に電話したんですが、現場監督は、「うちは、垂れ流しです」の一点張り、営業は、「市の規定でこうするしかない」とのことでした。 うちの周り近所はほとんど浸透枡をつかってほかは側溝にという感じのようです。それをいうと「それは法に抵触する可能性があるのでうちではできない、」とのこと。 らちがあかないので建築確認もって上役に掛け合うつもりです。
- nao1999
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通例として雨水浸透枡を使用し、オーバーフローを下水又は側溝に放流します。 雨水の排水設備が無いのは疑問です。 先ず確認したいのは建築確認申請の設計図書です。 雨水・下水の排水の方法について記載はどうなっているか? ※場合によっては雨水について記載ない可能性はありますが・・ 但し、建築場所・条件によって開発行為許可などを行っている場合は はっきりと排水計画について記載があるはずです。 場合によっては建築の際に必要な工事が行われていないかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 建築確認申請見てみました。 雨水敷地内浸透と書かれていました。 図面では、浸透枡が家の四隅に一つずつ書かれていました。 しかし実際は一つしか確認できてません。 また、配管等は書かれていませんでした。←配管しないことになっているのでしょうか?それとも普通書かない?
cyoi-obakaです。 追加します。 私、東京の仕事が90%以上で、地方は首都近郊だけですから、それが当り前と思ってました。 まだ、合流の放流出来ない地域が有るんですか? 知らなかったデス! でも、神奈川、茨城、埼玉もOKだったけどな~? これも、格差ですかネ~! どっちにしても、役所で相談ですネ!
基本的には下水に雨水を流しません。(合流地域は極まれにあります) すごい雨のときあふれちゃうでしょ。全部集まってきますからね。 雨水本管があればそちらにも流せますが、ほとんどの雨水の処理は宅地内処理が原則になっています。浸透ますや、浸透管を使って敷地に染み込ませ、どうしてもあふれた分だけ道路側溝に流しても良いというのがほとんどだと思います。厳しい行政では全く外に排出できません。 ですから、まず役所に聞いてみてください。 そのあと、浸透できるような施工がしてあるのか、建築業者か、水道業者に確認しましょう。垂れ流しでは不快でしょうが、敷地内浸透が基本なので犬走りがある時は地中から雨水浸透ますにつなげることが多いのですが、だんどりをまちがえたんでしょうかねえ。それとも浸透ますもないのか・・。雨水利用などを考えて栓付のドラム缶かなんかを利用するのも手ですね。 http://www.rainwater.jp/kigyo.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の質問の仕方が悪かったようです(すみません、素人なもので・・・) 敷地内に雨水が流れるのは構わないのですが(ある程度の敷地があるので)ただ、屋根の水が雨どいをつたって玄関周りに流れてくるのが不快なのです。業者が段取りを間違えたというより元々、垂れ流しまでしか行わない業者だったようです。せめて裏の方など排水させるようにしてくれれば良かったのですが・・・ まぁいまさらしょうがないので、仮設でがんばります(泣) ありがとうございました。
cyoi-obakaです。 >普通は犬走りの中に配管を通して下水等に流すものではないでしょうか? そうですね、通常はその様に施工してます! ただし、行政庁の下水道設備の処理能力の問題も有りますから、雨水の放流方法は、行政庁(自治体)によって若干異なるようですね。 概ね以下の2通りのようですが、 1)全ての雨水を地中埋設管を介して下水道に放流する。 2)浸透枡等を設けて、可能な限り地中に雨水を浸透させ、オーバーフローした雨水のみ地中埋設管を介して下水道に放流する。 以上ですが、役所の下水道課に確認してはいかがですか? 下水道が完備していなかった頃は、あなたの建物のような形態の建物も有りましたというより、ほとんどそうでした! しかし、近年ではほとんど見ませんね~! 尚、改善するのでしたら、まず役所に相談して、あなたが知識を得る事です。 その後、施工会社に依頼する事でしょう。 そうすれば、施工会社に不適切な工事内容(計画)等が有った場合に、即対処出来るでしょうからネ! 以上、参考意見です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 浸透枡等を設けて、可能な限り地中に雨水を浸透させ、オーバーフローした雨水のみ地中埋設管を介して下水道に放流する←このような工程をうちを施行した業者は行わない業者だったようです。見積もり段階でちゃんと確認しておけばよかった・・・ うちの近所も比較的、うちと同じような感じのようです(田舎だから?)また地元の業者さんも行わない所が多いようです。 しばらくの間は、仮設でがんばろうと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 うちはまぁ田舎ですが、一応、側溝(ドブ)は家の前にあります。また家の裏手に合併浄化槽があります。合流式か分流式かはちょっと今のところ確認してないためわかりません。 ちなみに家は昨年の12月半ばに新築いたしました。 また、建築確認申請書を見ると家の四隅に浸透枡を設置するような図面が書いてあります。 しかし、実際は一つしかありません。 やはり、メーカーのミス?でしょうか。