「長嶋さんがバットを振った」そんなに重要なことですか

質問

各スポーツ新聞とやらの一面にそんな見出しが載っていました。

バットを振ったくらいで一面になるほど「事件」でしょうか。

箸が転んだと同じではないのですか。

回答No.2

noname#84191 · ベストアンサー

長嶋さんは、団塊の世代前後（もう少し幅があるとは思いますが）の人には、ある種の憧れの人、希望の星、英雄でもあったのです。

その長嶋さんが、脳梗塞などの病気になるなどとは想像も出来ませんでした。
今も左右どちらかの半身は不自由のままでしょう・・
（多少は発症の時よりは回復はしているでしょうが）

その様な方がバットを振る・・は、憧れの人の回復の象徴として嬉しい事でもあるのでしょう。
長嶋さんは、敵の少ない方でもあるのです・・
天真爛漫の人でしたから・・

同じ年代で、同じ病にかかっている人には、励みにもなることでしょう。

まあ、若い人には箸が転がった・・程度ではあるのでしょう。
それはそれで仕方のないことです。
共有した時代の差があるので・・・

ちなみに、私は長嶋さんのファンでも何でもありません。
唯、スポーツ紙等を読む側の、心境は理解できるなあ・・と言うことで書きました。

お礼

そういうことでしたら理解できます。
バットくらい私でも振れるのに、と表面的にだけ見ていました。
ありがとうございまいした。

回答No.1

noname#77063

長嶋さんは脳梗塞で倒れた方です。
一時は命まで危ぶまれた方です。

その方が回復した証として、ニュースになったのです。