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英語をしゃべる速度

中学校でほぼ毎日、英語の授業を受けています。 プログレス・イン・イングリッシュという文部科学省検定でない教科書を使っているのですが、それに付録されているCDの発音の速度がすごく速いんです。 その所為か知らないけれど、みんな英文を発音する時にばばばばーってしゃべってしまいます。私も、がんばって発音しているつもりなんですが、追いつけずにつまってしまいます。 それで質問なんですが…… 1.英文のテープは速いものを聴く方がリスニング能力が上がるのですか? 2.発音がゆっくりだと外国人とうまく会話が出来ないのですか? 3.速い英文を聴き取る&テンポよく発音するコツってありませんか? 回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chippie
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回答No.3

こんにちは。 プログレスですか。私は使ったことはないんですが、中身を詳細に見たことはあります。 付録のCDは聞いたことがないのでどのくらいの速度かはわかりませんが、一般論として。 >1.英文のテープは速いものを聴く方がリスニング能力が上がるのですか? 「英語圏で人々が実際にしゃべっている速さに慣れる」という意味では、そうですね。 ニュースを見てると、米国人・英国人などのコメントが紹介されることがありますよね。 そのCDの速度が、それらのコメントと同じくらいの速さだったら、 CDを聞くことは、たとえ全部聞き取れなくても、 リスニングの力をつけるのに役立つと思いますよ。 > 2.発音がゆっくりだと外国人とうまく会話が出来ないのですか? そんなことはありません。大丈夫ですよ。 ネイティヴ英語スピーカーでも、人によって、早口の人、ゆっくりしゃべる人、 いろいろいますし。 でも、相手がしゃべる速さにこちらの耳がついていけないと会話にならないので、 聞き取りができるようにすることは必要ですよね。 で、実は聞き取りを向上させるには、聞くだけじゃなくて言えるようにすることが とても有効なのです。自分で言うことによってリズムがつかめますから。 > 3.速い英文を聴き取る&テンポよく発音するコツってありませんか? コツっていうか、自分でやった方法です。 【聞き取り】 ・最初は音声だけ聞きます。 ・次に、音声を聞かずに、テキストなどで言っている文を目で確認します。 ・その次に、文を見ながら音声を聞きます。 ・最後に、文を見ないで音声を聞いて、自分が正確に聞き取れる部分と聞き取れない部分を確認します。 ・聞き取れない部分が、 (1) はっきりと(=強く)発音されている ← 動詞とか名詞などのことが多い → 自分が知らない単語なので、辞書でその単語の意味を調べ、音声で発音を確認する。(CDの音声の後について、自分でも発音してみる。) (2) 発音がはっきりしない(=何かむにゃむにゃと言っている感じ)← 前置詞とか → 聞き取れなかった部分とテキストを照らし合わせて、その部分の音をCDで確認する。 【発音】※ いきなりCDのスピードについて読むのは厳しい、という場合。 ・発音できないフレーズを、タンタンタンタン…というリズムをとりながら (指で机をたたくなどして)練習する 例えば、Where are you from? というフレーズのリズムは、 Where / are / you /from? と、「タンタンタンタン」ではなく 「タン」=Where are you、「タン」=from? で、「タンタン」です。 つまり、はっきり発音するのは、whereとfromの2語、 ですので、まずは Where /from と、「タンタン」と指で机をたたきながら言ってみます。 次に、Whereを言った勢いでare youを言うように練習します。 指が「タン」と机をたたいた瞬間にWhereを言い、 指が上に行って下につくまでの間にare youを言い、 次に「タン」と机をたたく瞬間にfromを言う、という感じです。 ほかにもやり方はいろいろあると思いますが、このやり方も試してみてくださいね。

may-river
質問者

お礼

ありがとうございます。疑問点3の「指で叩く方法」が面白そうです。ドイツ語のテープもすごく速いので、そっちでもやってみる事にします。

その他の回答 (2)

  • adjective
  • ベストアンサー率17% (241/1356)
回答No.2

1.英文のテープは速いものを聴く方がリスニング能力が上がるのですか? 個人的には、ゆっくりなものから始めて、徐々に速いものを聞く方がいいと思います。試験対策では試験より普段少し速いものを聞いて練習する手はありますね。 2.発音がゆっくりだと外国人とうまく会話が出来ないのですか? 発音といわれると微妙だけど、日本人だってしゃべるのが遅い人もいれば 早口な人もいます。人に理解させる適度な速さがあると思いますよ。 なのでゆっくりであっても問題ない。しかしゆっくり過ぎるといらいらするでしょう。 3.速い英文を聴き取る&テンポよく発音するコツってありませんか? 英語の文を読むとき音の強弱と音の高低があります。力を抜いて発音してるところもあるのでそのあたりを意識するといいかと思います。 あと単語には音節があります。比較級の時に3音節以上はmoreとかならったあっれですね。例えばSydneyは し(shi)・ど(do)・に(ni)ーではなくてsid・ni シッ・ニーの2音節で発音します。辞書に音節のところに”・”が打ってあるので 意識すると良いと思います。 あとは in a ***とかは インナ とつながって発音しますよね。 nexusっていうんだったかな? ではどうやって、練習するかということですが。 すべてはまねることです。カラオケの練習と同じですね。音の高低と強弱をコピー して下さい。延ばすところ、ささーって読むところなどあるんで。 でしっかり英語の文字と比べることです。こう書いてあるけどこう読むんだなと学習すれば実力は伸びると思いますよ。 がんばってね~。

may-river
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ単に遅いとか速いとかだけが問題にはならないんですね。ちょっとホッ。 >in a ***とかは インナ とつながって発音しますよね それは一応、練習してます。アメリカ・南極大陸以外は全世界を制覇するくらい海外旅行マニアな人が先生なので……関係ないか。でも、「There are構文」を「ぜあらーこうぶん」というのだけは我慢が出来なくて「There/areこうぶん」って読んでますね。 音の高低と強弱に気をつけて英語の文字と比べる、ですね。引き出しの奥に埋もれているテープを発掘しなければ(笑

回答No.1

六甲学院のフリン先生の教科書ですね。 わたしもこれで英語の基礎を叩き込まれました。 質問に対する回答はただ一つ、繰り返し繰り返し聞いて、喋って練習するのみです。 スポーツの練習と同じで、例えばテニスでサーブがうまくなりたかったらプロのヴィデオを研究し、それを真似ながら100っ本でも200っ本でも練習しますよね。同じことです。 また、フリン先生のテープは、特に早いわけではありません。 本場のアメリカ人やイギリス人には、とてつもなく早口の人もいます。 この小生の回答に対してメイ-リバーさんが取れる選択は三つです。 1.歯を食いしばって、がんばる 2.テストに合格すればいいやと思って、適当にすませる。 3.英語はすっぱり諦めて、他の科目で努力する。

may-river
質問者

お礼

ありがとうございます。六甲学院……?まだご存命なのですね。きっと。五十路も近い音楽の先生も中学時代はプログレスだったそうですから、かなりのお歳だろうと推察していたのですが(笑 >また、フリン先生のテープは、特に早いわけではありません。 >本場のアメリカ人やイギリス人には、とてつもなく早口の人もいます。 うわあー 速いと感じるのは私だけかも。“とてつもなく”っていう表現も気になります……とても、とかかなり、とかならちょっとは安心できるんですが…… 英語へ脅威の三択ですね。どうしよ……大学はヨーロッパの方に留学したいと思っているので、ドイツ語を勉強し始めたんですが。でも英語くらい喋れないとなあ、っていう気もします。1を取る程、頑張りやさんじゃないし(T_T) 1と2と3をミックスした目標で勉強します(笑/中ー途半端!