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地方の改革について
地方では自主財源の脆弱さが問題になっていますが、地方の自主財源を強化するためには、どのような地方税改革が必要なのでしょうか? やはり租税原則や地方税原則の概念を見直す必要があるのでしょうか?
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地方税は国税のあり方と切り離せません。 現在地方と国の関係は、三位一体改革に代表されるように、国庫支出金がどうなるかとか地方交付税がどうなるかによって左右されます。 このことを無視して地方財政を見てみても、今まで破産法制がなかったためか非常にずさんな支出を行っている例が散見されます。国民または県民が苦労して納めた税金を地方が倹約すること、マイナスを減らすことなしに財源強化、プラスを増やすことだけに執着していること自体が間違いです。自分の家計でもまず節約して借金の早期返済を目指すのが普通ですよね。
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- taka37777
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回答No.1
抽象論になってすみません。地方財源も一因だと思いますが、今の地方自治体の規模が小さすぎると思います。道州制で日本を6~10位に分けたら良いのではという話もありました。地方自治という意味では財源は勿論のこと、いろいろな権限や責任を委譲する必要もあります。
質問者
お礼
ありがとうございます!
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