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自分の部屋でアンプを取り付けることによる利点。

アンプの利点について悩んでます。 最近、宿題などをやっているときに音楽をかけながらやっています。そのときに、どうしても音楽の音質が気になってしまいます。 そこで、音質などについてパソコンによって多数の人の意見を拝見したら、みなさんはスピーカやアンプなどで自分好みの音質(音楽)を楽しんでいるようです。ここで、『スピーカー』は理解できるのですが、『アンプ』というものが理解できません(汗) アンプというものは、音量の増幅ということまでは理解できたんですが、この音量の増幅が音楽を楽しむことにどう利点があるのかわかりません。 具体的に、音割れの改善や音質が上がったりもするんでしょうか? 回答の方よろしくお願いします。

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noname#94337
noname#94337
回答No.3

はじめまして jcg02524です。 結論として・・・ 「スピーカーと同じくらいアンプは大事です」 さて、回答したいと思います・・・ 極端な話ですが「生演奏」「映画館」の大音量とまでは行かなくても、ある程度の音量で近い音質が聞きたいと感じたことはないですか。 また、ご自身が好む音質を探してみる際に「アンプ」「スピーカー」「プレーヤー」は避けて通れません。 ※この3つで最終的に「音」が決まります。  同じスピーカーでも、アンプが異なると、ぜんぜん違う音が再生されます。 その中で、アンプは「音の増幅」以外に「音の加工」(ノイズカットや本来の楽器の音に近づける)等をしています。 (1)価格面で見た場合 iPodを含む携帯プレーヤーに対して高価なアンプを使うとノイズやボケた音が再生されます。 ※携帯プレーヤーの音を聞きたいときにはヘッドホンや店頭で売っているような低価格なものがベストとなります。 逆にオーケストラ等を含む高い録音技術のものを再生する場合には、ある程度高価なアンプとなります。 (2)好みで見た場合 ご自身の聞く環境に合わせて考えるといいかもしれません。 音質として「伸びやかな曲を聴く」「低音重視」「メリハリ重視」等があると思いますのでどんな音質が好みかを考えるところから考えてみては如何でしょうか。 次に「音量」は「低い音量でもきれいに再生する必要があるのか」「ある程度高い音を再生できればいいのか」で多少違います。 好みを追求していくといいかもしれませんね。 最後に・・・ 自分もなのですが「好みの音」と「音がきれい」というのは追及しはじめと、わからなくなる可能性があります。 そんな時、自分は普段聞いているCDやDVDなどをもって店頭に行くようにしています。 実機を試聴したりすることで、自分が感じている「良い音」を見極めたり、店員さんのアドバイスのもとで「いい音とは」「ベストな組み合わせ」を考えるようにしています。 頑張って、体験や追求してみるのもいいかもしれませんね。

Kuromaho
質問者

お礼

はじめまして Kuromahoです。 アンプによって音が異なること、選ぶ基準などわかりやすかったです。 もっと勉強して、私も自分の音を手に入れたいと思います! このたびは、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

アンプはご存知のように増幅器です 信号を大きくしてスピーカーに送り込む装置です いわば音を育てる学校です 学校によって卒業生の質が違うようにアンプの性能によって音の質が変わります 歪が多いアンプだと音が綺麗に出ません(さすがにこんなアンプは今は無いでしょう) 周波数帯域:低い音から高い音までどれくらいの音域があるか(高級な物ほど広い) 過渡特性:信号が入力されてから出力されるまでの信号強度の変化 これが鋭いと硬い音歯切れがいい(半導体アンプ) 滑らかだと柔らかい音(真空管アンプ) 温室のほとんどはスピーカーに依存します S/N比:信号と雑音の比率です(大きいほど内部雑音が少ない) 音を大きくすると音割れを起こすのはアンプの許容入力を超えたおおきな信号を入力するからです あるいはスピーカーの入力限度を超えた音量にするからです スピーカーをいいものにするだけで聞き違えるくらいに音がよくなります

Kuromaho
質問者

お礼

わかりやすい例によって、イメージが膨らみました。 用語の解説もわかりやすくまとめられていて、初心者の私にもわかりやすかったです。 ありがとうございました!

回答No.1

一般的なプリメインアンプを前提とした場合、CDやチューナー一式が入った「コンポもどき」より、強力で余裕のある電源部・高度な回路構成やノイズ対策・贅沢なオーディオ用電子部品・金メッキ端子やパターン素材の吟味など細やかな配慮…など造り込みが違ってきます。またメーカーや設計技術者によっても音作りが異なってきます。 それなりにちゃんとしたアンプでそれなりのスピーカーを鳴らせば、低音量でスピーカーを鳴らしたとしても、音の奥行きや深みに差が出てくると思います。 最近流行のMP3やiPodなど向けの非可逆圧縮音源を、これらの高性能オーディオコンポーネンツで聴くと、ボロが出ることがありますのでご留意下さい。今まで聞こえなかったジュルジュルと言った圧縮ノイズなどが聞こえてしまって興ざめ…ということもあり得ます。

Kuromaho
質問者

お礼

参考になりました! ノイズが入ってしまうとは知らなかったので驚きです。 アンプを選ぶときの参考にさせてもらいます。 ありがとうございました!

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