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脳の不思議について

心理学かわかりませんが、人間の脳の不思議についてレポートを書きます。 下の3つのことなのですが、詳しく載っているページがあれば教えてください 1.デジャヴ 2.記憶喪失 3.色の効果(その色を見ることによってどう感じるか?など) 最後の「色の効果」なのですが、「脳の不思議」というレポートを書くのにおかしくはないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kigurumi
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回答No.4

1.は錯覚の一種と考えられています。 現在のものを、過去に体験したと誤認識してしまうもの。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A2%E8%A6%96%E6%84%9F http://www.genpaku.org/skepticj/dejavu.html 2.は、、、、注意欠損とか高齢になると物忘れをするとか、そういうものじゃなくて、ドラマ サマンサ・フーのように、全く今までの記憶を失ってしまう状態のことでしょうか? 実際そういう人がいるのかわかりませんが、記憶にアクセスする通路が詰まってしまうと、記憶を蘇らせることができなくなるのは、本当にあるようです。 <脳の中の幽霊>という本に、片麻痺の人がいて、本人は片方の腕が麻痺して動かないという認識が無い。 その人に、「拍手をしてみてください」と言うと、片方の腕が動かないと知っている人が、できないことを認めることができないため、「今はやりたくない」と言って、やろうとしないそうです。 ところが、片方の腕が脳梗塞を起こしてから動かなくなったという記憶が無い人は、「わかりました」と言う。 腕は動いていないが、本人はやっているという認識。 その人の耳に水かなにかを入れて刺激を与えたところ、「腕が動かない」と悲鳴を上げた。 「いつから動かないか」と聞くと、脳梗塞を起こしてからと、ちゃんと答えられた。 ところが、数時間たつと、また、その記憶にアクセスできないので、自分の片腕が麻痺して動かないという認識にはならない。 3.色の効果、、、 青い部屋のいると体温が下がり、赤い部屋にいると体温が上がりじっとしていられなくなる と実験報告がされているのを聞いたことがあります。 だからマックの椅子は赤いのだとか。 (じっとしていられず、客の回転が速くなる効果があるのだとか) 実際、赤いからくつろげないというより、椅子が、、、痛いから、そこに長時間座っていられない、音楽がうるさいから、、騒々しいから などいろいろな条件が関係あり、色だけじゃないと思うんですね。 客の回転をよくしたければ、色よりすぐ提供できて、居心地の悪い椅子にすればいい に一票入れたいです。 http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/iro3.htm とありますが、、、 世界各国 信号機の止れは赤。 人種や民族性に関係が無い。 どうしてかというと、赤の波長が一番遠くまで届くから、発見しやすいというのと、ぱっとテールランプがつくと、刺激的な色なので、すぐに気づけるというわけで、止まれは赤ってことになっているそうです。 波長が長く遠くまで届くという特徴があるので、霧の時や薄暗い時でも、赤は有効なのかもしれないですね。 他の色は? ピンクは和むし可愛いという印象がある。 色は心理的な効果があるのか? 私 赤にグレーの象のパジャマ着ていても、グレーのパジャマ着ても、どちらも時間が来ると眠くなることに変わりは無かったです。 自分が着ているから、あまり視覚による刺激を受けなかったのかもしれませんが。 迷信なのか、本当なのか、よくわかりません。 が、高齢になると、赤を着るといいというのは、確かに他人に与える印象を変える効果があると思います。 高齢でグレーを着てるより、赤の方が清潔に見えるというか、シャキシャキして実年齢より活発に見え、良い印象を確かに与えると思います。 高齢でピンク着ていた人いましたが、グレーの髪に合ってました。 かわいいという印象があった。 これは、「男の子は青」「女の子は赤」が定番と教えられたのと同じように、ピンクは人を和ませる効果があると、刷り込まれたゆえの印象なのかもしれませんが、、、 だって、男の子なのに赤着てる と違和感を持つことがあるのも、そういう既成概念が心理的に影響を与えて、印象が決定されている気がするので。 http://www.osaka-c.ed.jp/matsubara/kadai/25ki/kadair19.htm 確かに私の色の印象も 上位にランクインしているものと同じですね。 これは、世界各国共通なのでしょうかね。 >「色の効果」なのですが、「脳の不思議」というレポートを書くのにおかしくはないでしょうか? いえ、いいと思いますよ。 ただし、実際色で人の行動はどう変化するか、実験の目的を伏せて、調査した結果をレポートに書いた方がいいかも。

nikimool
質問者

お礼

こんなに沢山書いてくださって、本当にどうもありがとうございます。 kigurumiさんの載せてくれたサイト回ってみますね! 本当にありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.3

こんにちは。 「不思議」といいますのはまだ解明されていないもののことですよね。 「デジャヴ」は意識の問題であり、意識はまだ科学では解明されていません。 「記憶喪失」は忘却の原理が解明されていませんので、傷害による「器質性健忘」以外は生理学的に説明することができません。 「色の主観」は科学的に検証する手段がなく、現在のところ脳科学ではお手上げです。 このように「まだ解明されていない」という点で、三つとも「脳の不思議」で全く問題ないと思います。 因みに「色の効果」といいますのは「色彩心理学」や「商業ディザイン」などの分野で盛んに研究されていますが、このようなものは「統計的な観測」によるものであり、間違っても脳の構造を説明するものではないです。 >下の3つのことなのですが、詳しく載っているページがあれば教えてください まだ何れも答えが出ていないのですから、ご自分で資料を集める以外にないです。「生理学的構造」を知ることは図書館に行ってもできませんので、それぞれの現象の「定義・概念」というものをきちんと頭に入れ、「生物学的意義」と対比して検証して下さい。これで「脳の不思議に関する考察」というレポートになります。

nikimool
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 資料はもう少しあると思っていたのですが…難しいのですね

回答No.2

今晩は。 おかしく思いませんが 「色の効果」だと脳より色がメインに感じてしまうので 「脳が色から受け取る効果」とか「色の影響」というタイトルが良いと思います。 個人的な意見ですが。

nikimool
質問者

お礼

そうですね。「色の効果」のタイトル変えてみますね! どうもありがとうございます。助かります

  • HPLC
  • ベストアンサー率22% (280/1224)
回答No.1

>最後の「色の効果」なのですが、「脳の不思議」というレポートを書くのにおかしくはないでしょうか? おかしくないのでは。 どぎつい色(赤黒オレンジとか)をした生物は毒があるとか危険と感じたり、食べ物を青い色にすると食欲な無くなったり、白い自動車は大きめに感じたり、興奮したりリラックスしたり・・・・・不思議です。

nikimool
質問者

お礼

回答ありがとうございます なるほど!その色だけじゃなくて、魚や食べ物に置き換えて考えると凄くわかりやすいですね。 参考になります

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