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パッチワークのキルティングについて

パッチワーク初心者です。 初めてタペストリーのようなものを作成途中で、 キルティングをしているところですが、 とても大変です。 そこで、 ミシンでやった場合と、手縫いでやった場合と、どう違うのだろうかという素朴な疑問を持ちました。 ご存じの方がいらっしゃったら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • terepoisi
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回答No.1

どちらも経験アリですが、 どちらかというとハンドキルト派です。ミシンがヘタレなこともありますが・・・ ★ミシンの場合 手早く出来るのはいいのですが、ミシンの機能によっては 押さえ金の圧調節や糸調子が取れないと針目がなかなか整いません。 しつけ掛けなどの下準備をしっかりしておかないと 縫っているうちにズレてきてしまい、途中で直すのは至難です。 使っているうちにキルティングがほつれると、糸調子と ラインのデザインによってはそこから一気にほどけてしまうことがあります。 仕上がりがやや平坦で手触りがかたい。 ※糸調子、押さえ金の圧力、キルト本体と糸、針の組合せはある程度の経験が無いと難しいことがあります。 ■ミシンキルティングの参考書 http://plaza.rakuten.co.jp/toriaezu55/5003 ★手縫いの場合 いつでもどこでも作業できるが、時間がかかる。 しつけがズレてきても途中でやり直しができる。 キルティングがほつれても糸の長さまでで止まるので補修が簡単で、 最悪そのままでも使える(笑) 仕上がりがやわらかく、洗い縮みによる風合いが増す。 長持ちさせたいベッドカバーは全部手縫いでキルティングしています。 20年近く肌布団として毎日使っても先にパイピングのほうが擦り切れてしまうくらいステッチは丈夫です。 座布団や鍋つかみなどの小物はミシンでダーッとやってました。 タペストリー程度でしたらあまり差は無いかもしれません。 質問者さんのお好みで選んでいいと思います。 過去の回答例も参考になると思います http://okwave.jp/qa2338590.html 長々とした分でスミマセン、ステキな作品が出来ますように!

tabataba3
質問者

お礼

さっそくの回答をありがとうございます! とても参考になりました。 やっぱりハンドキルトの方が風合いもあるし丈夫なのですね。 大きさが1.5メートル四方くらいで、おままごとのプレイスマットのようにして使ってもらおうと思っているので、やはりハンドで丈夫に作ろうと決意を新たにしました。 ミシンも家庭科以来触ったことがないので、どちらにしても難しいということもおかげさまでわかりました。 >長持ちさせたいベッドカバーは全部手縫いでキルティングしています。 すごすぎます! わたしは30センチ四方のマスの三つ目ですでに泣きそうです。指は穴だらけだし。 おかげさまでモチベーションが上がりました。ありがとうございました! 過去の回答も参考になりました。

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