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これは雨漏りでしょうか

築13年の中古住宅の家です。 2階の傾斜天井と床から垂直に立つ壁との接点の部分の 天井の付近が、水に染みたのか茶色いもの(接着剤?)がしみ出た跡があるのを 発見しました。 この天井は傾斜天井で天井のすぐ裏は屋根になります(屋根裏はありません)。 これは雨漏りなのでしょうか。 この箇所は北側なのですが、雨漏りではなく結露かなにかなのでしょうか。 昨年同じ時期、今回の箇所と近い箇所で、同じ現象があり、売り主(業者)に伝えたところ、 雨漏りと判断し、別の業者を呼んで、屋根のてっぺんの具材(木とトタン(?))を全部取り替えてもらいました。 今回、似たような症状が起きたので ・前回の雨漏りの修繕の作業が良くなかった、適切ではなかった ・前回も今回も、実は雨漏り以外のことが原因だった(結露?) のふたつを考えたのですが、 北側の壁や傾斜天井というのは、クロスの裏側の石膏ボードが結露したりするのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tetsu3M
  • ベストアンサー率42% (42/99)
回答No.3

 「北側の壁や天井」「同じ時期」「普段使用していない部屋」…こういうキーワードでの現象は雨漏りでなく、結露によるものと思えます。 壁や天井をグラスウール等で断熱されているとの話は出ていないようですが、断熱は大切なことです。石膏ボードは乾燥しているときはある程度断熱を期待できますが、一旦湿気を帯びると断熱性能が落ち、さらに結露を起こすまでに至るケースが多々見受けられます。  「雨漏り」と判断せずに、も一度専門の業者に現況の診断を依頼し、早めに適正な処置をされることをお勧めします。

maitama
質問者

お礼

ありがとうございます。 お礼が遅れすみません。 参考になりました。 専門業者に見てもらおうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#78261
noname#78261
回答No.4

勾配天井で天井裏つまり小屋裏の換気を取れないからとあまり重要視しない設計が時々見られるような気がしています。 断熱材を設けていないようなお話に聞こえますが、天井断熱(勾配天井ぞい)に断熱を設けてその上を150ミリ以上の換気経路をとり結露がおきそうになっても換気でカバーするか、屋根断熱を行って結露を防ぐかどちらかの工事がなされるべきではなかったかと思います。 結露であると私も思いますが、同じような構造のままではまた同じことがおき、交換をずっと続けなければ乾燥しない状態が長いときはそのとおり材も腐朽する可能性をはらんだままで、まったく解決するための工事とはなっていないと思います。

maitama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりすみませんでした。 根本的な解決は難しそうですが、 一度業者に見てもらおうと思います。 ありがとうございました。

  • dekacho
  • ベストアンサー率38% (89/229)
回答No.2

同じ時期に同じ現象ということは結露の疑いが強いですね 屋根がトタンであればトタンの内側に結露が発生するのかもしれません。 結露であれば、対策として室内の空気がトタン板に接しないように防湿し、断熱材を入れたり、ボードを増し貼りするなど断熱することです。

maitama
質問者

お礼

ありがとうございます。 トタン(あるいは別の金属型の板)というのは屋根の一番てっぺんの具材で、 屋根自体はコロニアル(というのでしょうか)です。 結露自体はもうつきあっていくしかないのかもしれませんが、 木材が腐ってしまうのではないかと非常に心配です。

回答No.1

現状をよく見ないと何ともいえませんが雨漏りであれば強く雨が降った後にしめっているのか観察すればすぐわかると思います。 結露であれば雨に関係なくその部分だけでは無く幅広く出る現象ですから天候との因果関係を観察すれば自ずとわかるのでは無いですか。 石膏ボードは断熱効果も有るので通常の構造では結露は考えにくいです。過去の痕跡で現状出てないので有ればmaitamaさんの文章からだけでは判断が難しいですね

maitama
質問者

お礼

ありがとうございます。 普段使用していない部屋なので、 症状が起きたあとにすぐに発見していないのですが、 強い雨のある梅雨とか台風シーズンのあと 今日まで気がつかなかったとは考えにくいのです。 石膏ボードの結露は考えにくいのですね。 参考になりました。 ありがとうございます。

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