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オープンコレクタについて

秋月電子の焦電型赤外線センサで出力はトランジスタをオープンコレクタで使用すれば他への応用も可能です。と書いてあるのですが、トランジスタをオープンコレクタで使用する場合なにかを新たにつけたり、部品の配置を変えたりしなければならないのでしょうか。またプルアップ抵抗付きのボードに接続したいのですがその場合どのようにつなげばいいのでしょうか。ボードはインターフェース社のIBX-2105です。ボードはコネクタの都合などでこれを使わなくてはいけないということです。

みんなの回答

  • etosetora
  • ベストアンサー率22% (39/175)
回答No.1

プルアップ抵抗が付いているのであれば、オープンコレクタの端子をそのまま接続してOKです オープンコレクタということは、そのトランジスタがoffであればプルアップ抵抗でHiに トランジスタがonであれば、端子はLoになります。 Vcc(+電源)からプルアップ抵抗を通ってトランジスタのコレクタに直接流れますからIc(コレクタ電流)の制限を受けます。 またトランジスタがoffのときVce(コレクタ-エミッター間電圧)がトランジスタの規格内であることが必要です。 Vee(-電源)がボードと正しく接続されないと、電位が浮いてしまいますので正しく動作できなくなります。

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