お薦めな自伝を教えてください。

質問

お薦めの自伝がありましたら教えてください。ちなみに私
のお薦めはチャップリンの自伝と、アガサクリスティーの
自伝がおもしろかったのですが、ほかにありましたら、教
えてください。よろしくお願いします。

回答No.3

mizumi0100

はじめまして。
自伝と言えば…つい先日発売された、
マイケル・J・フォックスの「ラッキーマン」なんて
いかがでしょう？
言わずとしれた超有名俳優で
パーキソン病のため俳優業は止めてしまいましたが、
彼が過去から現在まで語っています。
芸能人にありがちのゴーストライター等ではなく
全部自分で書き、パーキンソン病になって良かったとまで言っています。

興味がありましたら、是非どうぞ☆

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797321229/google-adword-10255-22/249-8177759-1868351

お礼

ラッキーマンは前々から興味がありました。少し発売日が延びたようですが、
もともとマイケルＪフォックスのファンだったので、よんでみたいと思いま
す。

関係ないかもしれませんが、アマゾンでマイケル本人が日本のファンに向け
てのメッセージが聞けて、以外にハスキーな声だなぁーと思いました。

ご回答。ありがとうございました。

回答No.2

noname#3116

私が今でも繰り返し読んでしまうのは、シャネルの創始者「ココ・シャネル」の自伝
『ココ・シャネルの秘密』です。（書いたのはファッション誌の編集さんみたいですが）
他のシャネル本と違うところは実際にココと話をして、それをそのままか実際の情報を補足しながら書いてある点です。

田舎の孤児院から出発し、自分で自分の名もつけてしまったココ・シャネルが
その天才的な才能から人々がこぞって手に入れたがるブランドを作ってしまう。
富と名声は手に入れたが、同じに孤独も手に入れた・・・。そんな一生のお話です。

ココの示唆に富む、名句満載ではっとさせられます。特に女性には楽しめる本だと思います。

「女が年をとったら、お尻か顔か選ばなければならない」
（お尻を選んで痩せれば顔がしわだらけ、顔を選んでふくよかになればおしりが大きくスタイルが崩れる）

『ココ・シャネルの秘密』著：マルセル・ヘードリッヒ　翻訳： 山中　啓子
出版社： 早川書房　　シリーズ：ハヤカワ文庫ＮＦ
刊行年：1995.0630　サイズ：491p　金額： ￥738　ISBN：4-15-050192-0

お礼

女性の心理を書くのが上手な本のようですね、早速
購入したいと思います。ありがとうございました。

回答No.1

jakyy

川柳作家の時実新子の自叙伝
【小説新子】朝日文芸文庫　がお勧めですね。
本人は小説であると書いていますが、生存している方が多いので、
あえて【小説新子】としてあるふしがあります。

１７歳で、一度も顔を見たことのない人に嫁ぐ時から話が始まります。
夫の暴力、死亡、恋愛、執筆活動が書かれていますが、
いつも温和な、明るい、時実新子さんの
あまりにも壮絶な生き方に驚かされますね。
読んだ後、かなりの余韻が残るはずです。
本の入手は比較的可能ですから、お暇なときにでも、
お読みください。

お礼

１７歳で顔も見たことがない人に嫁ぐなんて
今ではとても信じられませんね。
早速、書店にいって購入したいと思います。