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トンボについて
昨夜の所さんの深夜番組での実話コーナーの中で 「トンボの目をまわす為、指をまわしていたら最初は指先を追いかけて首をまわしていたがそのうち首がもげて、そのまま首を捜すように飛んでいった。」 と言う話初めて聞いたけどほんと?
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- bhoji
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確証はないですが、うそだと思います。 1.なぜなら、トンボは人間と違って滑らかには頭を回しません。 トンボの頭は角角した一周を4、5回に分けて回すやり方で、指2秒間に1周する位なら追随できますが 仮にめちゃくちゃ指を早く回しても、トンボの頭は早く追随しません。 驚いて逃げるくらいです。 2.仮に頭がなくなったら、コントールができないはずです。 平衡感覚器官が頭にあるとすれば、離れてしまったら胴体や羽根はノンコントールになってします。 逆にその器官が胴側にあれば、目から入る次の情報が無くなってしまい、飛べるはずがない。 3.頭が離れたら、体液が出始めて全体のバランスが短時間に崩れてしまいコントロールができない。 そのようは理由で仮に飛べても、ほんの数メートルだとも思います。
子供のころの経験からいっても目をまわすことはありません。 人間の目は動くものを追いかける力が弱いので目を回しますが、昆虫は全方位を見るまるでイージス艦のレーダのような目を持っているので、目を回すことはないようです。もし指先をぐるぐる回して掴まえる事が出来るなら網はいりません。 たまに掴まえる事が出来たとすればトンボが目を回したからではなく、何かに視力を集中していて(人間の動き、指の動きか)一瞬の隙を突かれた時だけでしょう。 トンボの首が取れたというのは冗談に決まっていますが、そもそもこれは人間の目とトンボの目の構造や働きが同じだということを前提とした非科学的な話です。
お礼
martinbuhoさん回答ありがとうございます、冗談と思います、でも子供に戻ったときのような話で面白かったので・・・
お礼
bhojiさんありがとうございます。 ばかばかしい質問で申し訳ないです、そうですよねぇ そんなことうそだよねぇ