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プロのヘディングについて
サッカーのヘディングに関してなんですけど、なんでプロは一回ジャンプして一瞬空中で止まったような状態ができるのですか。そして、サイドからのクロスで、その状態から体(首・腰)をゴールに押し出して強いシュートが打てるのが不思議でたまりません。どうやったらできるようになるのですか。トレーニング方法など詳しく教えてください。
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- ZERO9898
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No2の方のにちょっと補足程度ですが、ヘディングは何よりボールがくる空間を感じて予測ことが大事です。 空間と言っても、広い範囲じゃなくて数十センチの空間ですね。 なんとなーく、この辺にくると思えるようになれば、あとはそこで待ち溜めるだけです。(溜める部分はNo2の方の意見と同じです) あとは、ボールだけ見てる(相手DFは無視です。)と、自ずと空中で止まった感じでヘディングが出来ると思います。 野球のフライと一緒で、とにかくボールの落ちる地点を予測することが凄く重要ですね。 そこは普段の練習と連携の部分が凄く重要になってくるので、簡単には説明できませんが・・・・・。 その辺は、パスを出す側に合わせるよりも、ヘディングする側に合わせる方がうまくいくので、パス出す側の人とよく話し合って「こういう時はこの辺に出して欲しい」などを伝えて練習するのが一番良いですよ。 とにかく、パスやセンタリングする側が蹴った瞬間に「ここにボールが落ちる!」と何となく感じ取ってみてください。 早めに感じ取らないと、溜めてヘディングは出来ませんよ。
- dempsey2
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当てただけと威力のあるヘディングの違いは、体の軸でボールに当たったかどうかに尽きます。 正面のヘディングは上体を反らし、横方向のヘディングはゴールとは逆方向に体を溜めます。 それによって体の軸でボールに当てられるというわけです。 初心者に見られがちなプレーが、横方向からのボールを体の溜めをつくらずに頭だけで合わせにいってかする程度のヘッドをするものです。 ヘディングに関わらず、トラップもキックも軸でさばくくせをつけると上達しますね。
バスケの本に書いてあったのですが、ジャンプして空中で静止するには背筋を鍛えなければならないそうです。腹筋・背筋等の体幹の筋肉は良い姿勢を作る基本ですから鍛えておくべきです。
ヘディングの強さで有名だった元鹿島アントラーズの秋田選手は 首をダンベルで鍛えていたそうです。それは極端な例ですが^^; たぶん上半身を鍛えているんだと思います。 飛び上がったときって普通は上半身は動かせませんが、 筋力をつければ空中でも例えば腰を支点にして首を振る、 ということができるようになるのでは?と思います。 あとは腕の振りとか。 素人意見ですがすこしでも参考になれば;