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民事隠蔽行為

民事裁判において隠蔽行為はなぜ処罰されないのか。 証拠書類を偽造してもなんの罪に問われないのは何故? その隠蔽行為と違う争点だからでしょうか。 隠蔽に対してなぜにペナルティがないのか、だれかご説明 をお願いしたい。正直ものだけがばかをみる民事かな。

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  • v008
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回答No.1

 証拠書類を偽造したのですか? それが偽造だとなぜ貴方が 判断したのですか、何の罪も問われないという判決の根拠は何ですか?更に、何を何の目的で隠蔽したのですか? ペナルティは貴方が害した損害を補償するという事で民事訴訟を行っているのではないですか?正直者=貴方が馬鹿を見たのはなぜですか? と、聞いても答えられないとは思いますが、そのような疑問が涌きます。 つまり、処罰感情は民事ではまったく満足しません。金額だけが貴方の利益で、相手のペナルティです。隠蔽=正直に不利な証拠を提出しない事、反証すること、起訴内容に対して戦う権利があります。 つまり、法律は誰の権利も守るので、私刑を避ける目的で運用されます。つまり隠蔽する権利が認められているのです。偽造は、立証すれば、重大な問題になります。反論すれば証拠力は弱まります。  ちなみに悪い人と良い人。どちらが法律に詳しいかご存知ですか? そして、法律は最低の条件を定めていますので、慣習上不当でも、法に触れていない限り許されてしまいます。  そして法律は法律を知っているものしか守りません。  弁論主義が立ちはだかります。挙証責任です。 其処しか反論防御の隙が無いときも多いのでは? 話がそれましたが、ペナルティは、貴方が下すのが民事です。しかも起訴事実に対して、立証をするか、相手がそれを崩すか、。そのために偽造してきたなら、苦しいのでは?

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