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万年筆といえば?

たとえば、街角インタビューで「万年筆と聞いて思い浮かぶ海外のブランドは?」と聞かれたら皆さんはなんと答えますか? 私は「ペリカン」か「モンブラン」か「パーカー」。  続いて「高級万年筆の代名詞といえばどこ?」 これも上に同じ。  続いて「では、好きな(欲しい)万年筆のブランドは?」と聞かれたら? 私は「ファーバーカステルの伯爵」。と言っても書き味を試したわけではなく、形がなんとなく個性的で魅かれただけなのですが・・・。(モンブランのような両端が丸くなっているのはあまり好きではありません。) 今使用しているウォーターマン(吸入式)が気に入らず、買い替えを考えているので、皆さんの意見(思い入れ)を参考にさせてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • h13124
  • ベストアンサー率29% (172/591)
回答No.2

万年筆というと、書き味がなめらかで、ゆったりした感じになるのが好きです。ペン先の太さも太字より一段太いのにしています。あなたのお好みとは違いますが、モンブランに似た丸い感じが好きです。今主として使っているのは、セーラーのプロフィットという物です。モンブランに似ています。  今ウォーターマンを使って居られるということは、切れ味鋭い感じが、お好きですか。私の使っている中で比較的そんな感じなのは、シェーファーでしょうか。参考URLに出ているのは、残念ながらシェーファーは、丸い型のようですね。この参考URLの解説は、詳しいのでおもしろいです。  インクの流れも重要です。また、置いておくとすぐ乾燥するのも使いにくく、困ります。以前セーラー万年筆の万年筆博士という人に見て貰ったところ、掃除というか手入れの方法を書いたパンフレットを貰いました。今年の目標としては、一月に一度は、万年筆の手入れをしたいということです。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Rose/7120/page004.html
primani
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 こういうサイトを探していました。大いに参考にさせていただきます。  ちなみに、今使っているウォーターマンは、書き味については特段不満はありませんが、なんとなくしっくりこないのです。硬すぎるのかも知れませんね。

その他の回答 (4)

  • oo1
  • ベストアンサー率26% (100/378)
回答No.5

参考URLの通り、サイトからもやり取りできます。しかし、出来れば直接現物を持参してペン先調整をお願いすることです。場所は、東京都中央区京橋のパイロット本社(正確には、パイロット・ナミキ・ペン有限会社)です。 費用に関してはいい加減なことは申せませんが、回答者の場合、別の修理案件もありましたので、確か無償に近かったような記憶があります。有償であっても、例えば一本500円くらいなものではなかったでしょうか。これに関しては直接ご確認下さい。 ペン先はその場で調整してもらえましたが、持参する場合は、予め連絡をしたほうが確実な気もします。つい最近、同社ビル1・2階に筆記具ミュージアム「ペン・ステーション」も開館したようで、それだけでも行ってみたい気がしますね。

参考URL:
http://www6.wind.ne.jp/bungu/repair-rec/
primani
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 参考にさせていただきます。「ペン・ステーション」ですか。行ってみたいですね。

  • h13124
  • ベストアンサー率29% (172/591)
回答No.4

万年筆の職人さんによる調整ですが、私もして貰いました。セーラーの職人さんです。もらった名刺には、万年筆博士と書いてありました。  デパートの展示会で来られてました。どこのメーカーでも調整してもらえます。費用は、無料でした。うれしくなり、何本も持って二日に渡り行きました。あまりたくさんだと悪いので一日3本くらいにしました。  その職人さんも自分流の万年筆を作って居られるようです。95パーセントまで完成させたのを、書き手のくせに合わせて残りを完成させるとのことでした。  ただ、このような機会があったのは、一度だけです。メーカーから派遣されてたのは、確かですから、メーカーに問い合わせられると、何時どこに来られるか分かるかもしれません。  最近は、水性ボールペン等機能的とはいえ素っ気ないものばかりですね。何となく万年筆は、文化的な香りがして好きなんですよ。

primani
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >最近は、水性ボールペン等機能的とはいえ素っ気ないものばかりですね。何となく万年筆は、文化的な香りがして好きなんですよ はい、ボールペンと違ってインクが乾いたかどうか確認しなければいけない面倒さはありますが、万年筆には「書くこと」そのものに対する喜びがあるような気がします。(あとは「持っていること」の喜びも)

  • oo1
  • ベストアンサー率26% (100/378)
回答No.3

至極平凡に国産品を使っています。パイロットの極太の楽譜用ですが、2本所有しています。但し、ペン先は、メーカーの職人さんに書き方の癖をみてもらいながら、調整して頂きました。手になじんで、とても気に入っています。全く疲れません。持つとウキウキします。紙の感触がそのまま手に伝わります。ペンの先が指の先、そんな感じです。だから余計に、紙との相性が気になる万年筆です。

primani
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 メーカーの職人さんにペン先の調整してもらったとのことですが、大メーカーでもそういうサービスをしてくれるんですね。どこでどうすればいいのでしょうか?あと、価格も教えていただけると助かります。

noname#3361
noname#3361
回答No.1

万年筆と言えばやっぱり「万年筆博士」でしょう。 http://be.asahi.com/20021019/W27/0019.html

参考URL:
http://be.asahi.com/20021019/W27/0019.html
primani
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 熟達した職人による手作り万年筆にも魅かれますよね。千葉県人としては、教えていただいた店はさすがにいけそうにもありませんが、この路線もありですね。ただ、良い腕の職人(を抱えた店)に出会えるかどうかが難しいところです(^_^;)

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