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アイアンのスチールシャフトの種類
アイアンのスチールシャフトの種類について教えて下さい。 日本シャフト NS850GH,NS950GH トゥルーテンバー ダイナミックゴールド,ダイナライト 他にもFM5.5やZZスチール等々・・・ いろいろありますが、特性の違い等を教えて下さい。 それらを比較しているサイトを探しているのですが、なかなか見つからなくて・・・ 現在、上達を目指して、マッスルバックの購入を検討しておりますが、 MS-11等、古いアイアンも視野に入れておりますので、困っております。
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- ari_els
- ベストアンサー率25% (111/439)
まだ書店に並んでいるか不明ですが、これに色々と書いてあります。
- naka_yu
- ベストアンサー率35% (20/57)
1. 20年以内でプロが2年~5年使い続けているものがベストだと思います。 2. MP-33、MP-37、racFORGED TP、Titleist660、Callaway X-18Pro、 X-14Pro、SRIXON I-302、初代X-BLADE FORGED、テーラーメイド300FORGED これらは名器とまでいかないですが、信頼できるアイアンです。 ネット上にアップされていた記事です。 M10DBの真実 M10シャフトは最高です! 実質「SR」の柔らかさで程よくしなります。 そこが人気の秘密なのでしょうね。 で、私は「X18PRO」の愛用者ですが、X14からこれに替えて(ややストロングロフトです)楽なゴルフになりました。 10時~2時のふり幅で以前の「まん振りの飛距離」がでます。 アイアンは飛ばすクラブではないので正確な距離感が必要です。 従来のM10’98のフレックスがSR相当だとすると、 このシャフトはS相当に値するそうです。 クラブ重量はX-16(#5)で、M10’98 425g/M10DB 426gでした。 X-16Pro(#5)のM10DBは420g。 (但し、デモクラブのためテープ等が貼ってあるので 2~3g誤差があるかも・・・?) 特徴としては、従来のM10’98はファーストステップがネックより 18cm、そこから4cm間隔でステップが切られていますが、 このM10DBはファーストステップがネックより22cmの所にあり、 そこから2cm間隔でステップが二回入った後に、3cm間隔で ステップが切られています。 数人に試打して頂きましたが、皆さんしなりを感じ易く、 そのためか柔らかく感じると仰っていました。 振った感じも軽く思われ、この私でさえ!ソコソコ打てた事を 付記しておきます(笑;) DBと言うのは当然!?Double B・・・?の略でしょうから、 恐らく先と手元の両方がしなるような感じのシャフトでは 無いでしょうか?ってまるっきりの憶測(汗;) メンフィス10系のシャフトは、全てユニフレックス(SR相当) という設定ですが、スインガーからセミハードヒッターまで 幅広く適応します。 ヘッドスピードが遅めの方や切り返しが緩やかないわゆる スインガーの場合は、シャフトの先側が撓ることで球が上がりやすく、捕まりも良くなり… ヘッドスピードが速めの方や切り返しが激しめのヒッターの場合は、手元側が撓ることで捕まり過ぎや吹け上がりを押さえて… 幅広いタイプの方々にとって、タイミングが取りやすいフレックス設定になっているとのことだそうです。 要は、ステップの配置などにより、キックポイント(屈曲点)が2点あると云うことでしょうか… 当初、Memphis "10"の多くは、US仕様の標準スチールシャフトとして、日本に入ってきました。 当時は、メーカー装着の単なる廉価版の安物シャフトと云うイメージで捉えられましたので、大した人気もなかったようですが、その 使い心地や素晴らしい性能から、「思ったよりイイぞ!このシャフト…」という口コミで、徐々に知られた存在になっていきました。 …がそれもあくまでキャロウェイのマニア間でだけでした。 しかし、その後、当時、賞金王となった谷口徹プロ (当時はCallawayの契約スタッフプレーヤーでした。)が、 メンフィス10(ツアー?)を愛用していることが報道されるや、 「プロも使うシャフト、メンフィス10って何だ?」と、俄然、 注目され始めました。 また、昨今の軽量シャフトブームや最近では丸山プロが メンフィス10を使ったこと、また、アニカ・ソレンスタムの大活躍も相まって、ますます注目されているシャフトです。 キャロウェイ日本法人もやっとMemphis "10"を見直したのか? X-16以降、"M10"シャフトには、従来からカスタムオーダーで 発注できた"M10'98"に加え、"M10DB"というシャフトが、 日本仕様のカスタムオーダー(特注)限定シャフトとして ラインナップされました。 "M10DB"は、"M10'98"よりシッカリ感があり、"Stiff"相当のフレックスとのことで、私がX-16Proをカスタムオーダーした際には、キャロウェイジャパン一押しのシャフトとのことでした。 最終的にドクターからは、ヘッドがX18-PRO、シャフトがM10DBの組み合わせを推奨されました。 ヘッドスピードなどの諸データや、競技ゴルフを目指すゴルフスタイルなどから総合的に診断すると、これがベストマッチだと言われました。 ドクター曰く、キャロウェイのXシリーズで過去最も評価が高いのは、X14らしいのですが、現在のX18-PROは、X14に負けないくらい完成度が高いそうです。 そんなわけで、X18-PRO(M10DB)を買いました (ゴルフに関しては行動が早いです!)。 現在、ゴルフクリニックでロフトとライ角のフィッティングをお願いしています。 ドクターは、最後にクラブセッティングやフィッティングの重要性についてお話してくれました。 ドクター本人は、最初に取得したハンディが20でそこから1年でシングルになったそうです。 早期に上達を果たすことができたのは、クラブセッティングとフィッティングのおかげだと言い切っていました。 自分にあったクラブ、しっかり調整されたクラブをつかう大切さを、 トップアマになる今日までの様々な場面で実感されてきたようです。 道具についてはスイングつくりと同じくらい重要視するようアドバイスされました。 これまでの私にはない発想でした。勉強になりました。 賢い選択を期待しています。
- jimmy35
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そういうのはゴルフ雑誌社から出るムック誌、メーカーカタログのホームページを参照に、試打時に自分の感覚を研ぎ澄ませて、感じたインプレッションの積み重ねで理解していくものです。主に出ているものの一般論と自分のインプレッションを以下に書いていきますが、あくまで一般論や他人の意見ですから、あなたが打った感じを最重要視すべきでしょうね。 ダイナミックゴールド:よくこのサイトでもDGと書かれたシャフトはこれです。スチールとしては標準重量(114~132g)ですのでかなりのパワーは必要でしょう。一般に粘り系といわれているものの感覚はこのシャフトから来ていると言って過言ではないでしょう。手元調子でヘッド側でキックしませんから安定性が高くアイアンに使われることは多いですね。しかし一発の飛びという点では魅力はないシャフトでもあります。グリップ部分が(特に右手をグリップする部分)細めなので他にリシャフトした時に違和感を感じやすいシャフトとも言えます。 ライフル:通常のスチールシャフトのようにステップをつけずにカーボンシャフトのような形状をしている(シャフト内部に溝があります)シャフトです。重量的にはプロジェクトXと呼ばれるタイプを含めて標準重量ですから、これもパワーは必要です。キックポイント的には中調子なので重量的には安定性がありますがダイナミックゴールドほどではありません。その代り適度にはじく感覚もあるので、インパクトの感覚を感じやすいシャフトとも言えます。右手グリップ部がダイナミックゴールドと比較すると太めになるので、重量的には微妙にこちらの方が軽いのですが、振った感じで重く感じる可能性もあります。 NSPRO950GH:これは軽量スチールシャフトの部類に入ります。以前はメーカーがOEMでメーカーのロゴとともに挿していた部門の標準シャフトの地位を得た感じがあります。中調子ですが、自分が打った時は球離れが早くシャフトが弾くというよりボールを弾いてしまう(安定性に欠ける)感じを受けました。ただ標準長さ(5Iで37.5インチ)でも距離も出ましたし、飛距離ポテンシャルも併せ持っている気もしましたね。 ライフルプロジェクトX:ライフルをダイナミックゴールドの良さをブレンドしてみたシャフトと言える気はします。カーボンシャフトのような反応の良さもありますし、手元調子で安定性もいいと思います。が、やはり標準重量ですからパワーは必要ですね。 ダイナミックゴールドSL:メーカーは軽くしただけのダイナミックゴールドと言っていますが、少し違う部分もあります。まずシャフト右手部分はライフルよりまだ微妙に太いです。(剛性のためと思います)またダイナミックゴールドほどではありませんが軽量シャフトの中では粘る感覚もあります。しかし、手元調子の割にはセンシティブな一面もある(手元が太い分、ヘッド挿しこみ部分との太さの違いが微妙に出てしまっていると思う)ので、安定性はダイミックゴールドの方が点数は高いですね。軽く、手元調子にしたライフルといった感覚の方が強いですよ。(今の自分の使用シャフトでもあります) やはり、どうしても自分のインプレッションが主になっていきますね。色々な人のインプレッション集を紹介します。(但し、カーボンシャフトも含まれますので、シャフトについては探していただく必要があります)